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カテゴリ: 福岡県知事選

2017年07月14日(金)

「九州豪雨災害」復興「小川知事と麻生副総理」急接近で「知事三期目」の望み?

 九州豪雨が残した爪痕は想像を絶するものだった。朝倉市では1時間に129ミリ、24時間の降雨量は約550ミリと観測史上最大となる降雨量を記録し、川から溢れた濁流は村や町、そして人まで飲み込み、死者30名、行方不明者10数名、被災した家屋約700棟という壊滅的な被害を及ぼした。そしてこの豪雨は、皮肉にもこの間疎遠になっていた2人を近づけることになった。麻生太郎副総理と小川洋知事である。

2017年06月23日(金)

「小川福岡県知事」麻生副総理激怒でも3期目に向けて「やる気マンマン」?

  無為無策と揶揄されてきた福岡県の小川洋知事だが、昨夏の6区補選で小川知事の行動に関して麻生太郎副総理が激怒。麻生副総理あっての小川知事であるため、3期目は絶望視されていた。ところが、最近の小川知事の行動を見ると続投する気マンマンのようなのだ。

2016年10月25日(火)

「福岡6区補選総括」小川知事「入院」で政治生命が絶たれてしまった(前編)

 福岡6区補選は事前の予想通り、故鳩山邦夫議員の次男で、前大川市長の鳩山二郎氏の圧勝で幕を閉じた。共に自民党公認を争った蔵内謙候補の得票数はわずか2万2000。県連推薦にもかかわらず、2位の民主党候補ともダブルスコアで大敗するという、ある意味、前代未聞の結果となった。それゆえ、麻生太郎副総理の影響力低下や蔵内勇夫県連会長の権威失墜等が取り沙汰されているが、もっともヘタをうったのが小川知事だという。

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