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カテゴリ: カジノ法案

2019年12月24日(火)

秋元衆議院議員の疑惑で消えた「北九州IR」計画

 IRに関係して、元内閣府副大臣秋元司衆議員と中国企業との関係が取りざたされて東京地検特捜部から家宅捜索され、10年ぶりの国会議員逮捕か?とマスコミは注目しているなか、思わぬところに飛び火している。北九州市だ。

2018年07月13日(金)

「西日本豪雨」最中の安倍首相酒盛りが大炎上で灯る「総裁選3選」の黄信号

 西日本を中心に甚大な被害をもたらした記録的な豪雨。14府県で死者189人、行方不明者68人に上り、一週間たった今も7000人が避難生活を強いられている。そんな最中に安倍首相を始め幹部らも参加した自民党の懇親会「赤坂自民亭」が批判を浴びているにもかかわらず、自民党は災害報道に隠れて、“カジノ法案”成立に勤しんでいる。

2018年02月09日(金)

国会で「IR実施法案」審議でカジノの有力候補は「横浜」か「大阪」か

 2016年12月にIR推進法が成立し、今国会でその実施法案が審議されることになっている。そのため、カジノ関連株が再び脚光を浴びて、人気上位にランキングされているが、問題は第一号がどこに設置されるかだ。有力地と名のあがった横浜か、それとも大阪か、検証してみる。

2016年11月01日(火)

「法案成立間近?」カジノ候補地「横浜」が動き出している

 IR推進法、いわゆるカジノ法案の周辺が騒がしい。一度は廃案になったこの法案が臨時国会で成立する可能性が出てきたのだ。今まで、ギャンブル依存症や治安悪化を懸念して難色を示してきた公明党が審議入りを拒まない姿勢を見せたことが大きな要因だ。これにより、にわかに動き始めたのが菅官房長官のお膝元の横浜だ。

2015年01月23日(金)

セガサミー「里見会長宅銃撃事件」に見え隠れする「暴力団」と「反日マフィア」

 去る1月14日未明、セガサミーホールディングス会長兼社長の里見治氏宅に銃弾が打ち込まれた。セガサミーの里見氏は国内最大手のパチンコ・パチスロメーカーのトップというだけでなく、安倍首相をはじめ、政財界に広い人脈を持つ有名人だ。近年では、日本でのカジノ構想が具体化するにつれ、頻繁にその名前を聞くようにもなった。そのため今回の発砲事件もカジノ利権に絡んだものではないかと報道されているが、実際のところトラブルの原因などは分かっていない。だが、これまでの里見会長の動きを追っていると、ある影が見えてくる。

2014年09月16日(火)

カジノは「最有力」お台場には建設されない!?

 今月末に招集が予定されている秋の臨時国会では、目下、消費増税が注目の的となっているが、もうひとつ注目されているのが、IR推進法、つまりカジノ法案の提出だ。提出されれば通過すると言われており、日本でもいよいよカジノが合法化されることになる。そこで焦点になるのが、そのカジノがどこに出来るのか、だ。我々はかつて沖縄有力説を唱えたものの、やはり東京のお台場ではないかという見方が強かった。最近になってお台場カジノ構想には批判が集まりつつあり、東京は候補から外れそうなのだ。

2014年03月07日(金)

「経済効果7兆円」カジノ法案通過確実で囁かれる候補地「沖縄」の現実味

 今国会では様々な問題が目白押しだ。TPP、集団的自衛権、消費税増税引き上げ時期などなど。そんな中、今国会で通過確実と言われている重要法案がある。IR(カジノを含む統合型リゾート)推進法案、いわゆるカジノ法案だ。2020年の東京五輪に合わせた統合型リゾート整備の一環だが、産経新聞によるとその経済効果は、インフラ整備も加えると実に7兆円以上。では、その候補地はどこなのか。キーワードはシンガポールだ。

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