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カテゴリ: 麻生太郎

2018年11月16日(金)

「北九州市長選」北橋4選出馬のウラにいた「市議会のドン」

 北橋健治北九州市長が14日、市役所で記者会見し、来年1月に実施される北九州市長選挙に出馬することを表明した。前回、単独推薦していた自民党は今回、新たな候補を探していたが、結局、北橋市長を支援することになった。この陰には北九州のドン、で片山尹市会議員の力があったようだ。

2018年10月12日(金)

「北九州市長選」県連が否定した「北橋市長」支持報道

 北橋健治北九州市長が4選出馬の意向を示した、という記事が5日、新聞各紙の朝刊に掲載されたが、一部の報道に、自民党県連がこれを承認したかのような記載があったため、県連は否定。わざわざ声明を発表した。ある意味、誤報となってしまったのだが、なぜこのような報道がされたのか。

2018年10月09日(火)

「第4次安倍内閣」の顔ぶれは果たして「ポンコツ」ばかりか!?

 総裁3選を果たして船出した安倍第4次安倍内閣。だが、その顔触れに目玉はなく、それぞれ期数を重ねた入閣待機組ばかりの派閥均衡人事。いつもならご祝儀で上がる内閣支持率も今回は横ばい。安倍首相の狙いは、任期全うすることのようだが、果たして・・・

2018年10月05日(金)

「高島市長」あり得ないのにヌカ喜びした「大臣登用説」

 高島宗一郎福岡市長が2日、3選出馬を表明。対応が注目されていた最大会派の自民党市議団も支持を決定。有力対抗馬が出てくる気配もなく、3選間違いなしといった様子だが、大臣への登用説もあったため、胸中は複雑だったに違いない。それは出馬表明が2日に行われたことと密接に関係していた。

2018年08月28日(火)

「小川知事」財界の一部から「NO」を突き付けられ混迷する「3選」への道

 福岡政界の意に背いて、3選に向けて着々と地歩を築いてきた小川洋福岡県知事。政界はさておき、とりあえず財界を束ねれば出馬表明ができると踏んでいた。が、その総意を得るべく行われた料亭での会合で異変が起きた。実質上の出馬表明は封印されてしまったのだ。何があったのか。

2018年07月31日(火)

「北九州市長選」北橋市長と自民党の「密約」解消で乱立模様

 来年2月に予定されている北九州市長選挙。前回の2015年の市長選では、自民党が対抗馬擁立を検討したものの、すったもんだの末、北橋市長を自民党が単独推薦するという“奇手”で北橋市長が当選したのだが、両者の密約でその奇手は1期限り。ではどうなるかと周囲を見渡せば、あちらこちらに候補が乱立しそうである。

2018年05月29日(火)

「3選断念」と思われた小川福岡県知事が再び意欲を示した「ワケ」

 3選を断念したと思われた小川洋福岡県知事が、最近になって再び意欲を見せ始めた。一昨年の6区補選の際に応援演説をドタキャンしたため麻生太郎副総理が激怒。それ以降冷遇されてしまった。その上、自民党県議団からも批判され、蔵内勇夫自民党県連会長にもソッポを向かれている。にもかかわらず、3選を目指すのはなぜか。

2018年05月08日(火)

自民党福岡県連年次大会で明らかにされた2人の「反県連議員」の問題

自民党福岡県連の年次大会が4月28日、ホテル日航福岡で開催された。県内各地から駆けつけた参加者は約1000人。注目を集めていたのは、県連と武田良太衆議員、鳩山二郎衆議員の対立だ。以前から対立はしていたが、昨今益々深刻化していることから、3年前の同大会での警察沙汰もあるかと周囲はハラハラ。

2018年04月27日(金)

「来夏参院選には2人擁立」麻生副総理発言の現実味

GW休みのため次の更新は8日になります。

 4月15日、福岡市のホテルニューオータニで行われた大家敏志参議員の政経セミナーで挨拶に立った麻生太郎副総理の発言に注目が集まっている。「来年の参院選挙では自民党は2人擁立する」と宣言したのだ。前回も2人擁立するとしながら、結局出来なかった。今回はそれが実現するのかどうか。

2018年04月24日(火)

自民党総裁3選のために「解散総選挙」!?安倍首相の果てしない野望

 福田淳一財務事務次官のセクハラ問題では、その対応にあたった麻生太郎財務大臣の言動にも批判が集中。野党は大臣辞任を要求する一方、身内からも麻生大臣への風当たりが強くなっている。このままでは政権批判が高まり、「安倍おろし」が起きかねない。そうなる前にゴールデンウィーク(以下GW)後、解散総選挙に打って出るという説が浮上しているという。その強気の根拠とは。

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