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カテゴリ: 麻生太郎

2021年03月19日(金)

麻生大臣からも苦言「武田大臣」の苦しい言い訳と疑念

 武田良太総務大臣のNTT会食問題。大臣席で手を何度も組み替え、マスクで覆われていても落ち着きのない表情はよくわかる。会食についてはごまかしてきたが、文春砲で暴露され慌てて釈明。さらに「記憶がないといえ」と答弁指示が疑われ、追い詰められてしまった。

2020年12月11日(金)

「福岡5区」保守分裂騒動は一件落着だが「政治音痴」と揶揄される「原田センセイ」

 福岡5区の自民党次期候補者をめぐる原田義昭元環境相と栗原渉前県議会議長の争いに終止符がうたれそうだ。今日、山口泰明自民党選挙対策委員長が福岡入りしてその調整を図ることになっている。これを区切りに落着をみるという観測が流されているが、その裏側で原田氏の政治オンチぶりが話題になている。

2020年12月08日(火)

政治資金報告書から読み解く「政治家」の実力

 年末を迎え今年も政治資金報告書の集計が発表された。トップは立憲民主党の小沢一郎衆院議員で4億4227万円。だがベスト20を見てみると、小沢議員以外の19人は自民党。政党別の平均収入でも自民党が5659万円、国民民主党が4624万円となっており、カネは各議員の実力のバロメーター。この報告書から様々なことが読み取れる。

2020年10月16日(金)

「岸田前政調会長」派閥の領袖の資格なし「古賀グループ」離脱で分裂必至

 福岡7区の藤丸敏議員が岸田派を離れるのではないか、という憶測が話題をよんでいる。背後にあるのは、岸田派の分裂。岸田派名誉会長、古賀誠元衆院議員の会長辞任をめぐるゴタゴタで腹を立てた古賀グループが派閥離脱を決意したというのだ。藤丸議員の行き先が二階派ではないかと囁かれはじめ、福岡県出身の政治家たちも他人事ではなくなった。

2020年10月09日(金)

現職優先か世代交代か「福岡5区」保守分裂のゆくえ

 衆院の解散はしばらく先になりそうだが、一度吹いた解散風によって火がついてしまった衆議院の各候補者たちは、いまさら止まれない。激戦が予想される選挙区ならばならさらのこと。とくに保々対決となるとみられる福岡5区を舞台にした争いは盛り上がってきた。

2020年08月28日(金)

「安倍辞任」で次期総理候補に躍り出た?「菅官房長官」の用意周到

 安倍辞任――本日28日午後2時過ぎに速報が流れ、多くの政治記者は声を上げて驚いた。「続投じゃなかったのか!?」と。事前の情報では夕方の会見では続投を表明すると記者のみならず国会議員でさえ見ていたからだ。しかし、一転辞任となったことで、話題は今後のことに。

2020年02月14日(金)

やはり?また?「4月解散説」が急浮上のワケ

「桜を見る会」、IR汚職、そして新型コロナ肺炎の国内感染の始まり。安倍首相のイライラは募る一方。立憲民主党辻本清美議員とのやりとりの最後では、「意味のない質問」とヤジを飛ばし衆院予算委員会はストップ。来週早々にも謝罪することを約束させられた。だが、この姿に「首相が戦闘態勢に入った証。予算成立直後の4月に解散をするかも」との声が永田町では囁かれ始めているとか

2020年01月14日(火)

意気軒昂「麻生副総理」の引退説は消えたか!?

 麻生太郎副総理の新春国政報告会が11日から13日にかけて、地元8区の芦屋、直方、飯塚で開催された。いずれの会場も超満員。飯塚市で開催された国政報告会には、地元選出の県議ならびに首長、議長が全員顔をそろえた。麻生副総理も意気軒昂で、地元マスコミで囁かれていた麻生引退説は・・・

2019年12月10日(火)

福岡知事選の分裂が「モトサヤ」で武田大臣の歯ぎしりが聞こえそう

 今年は千葉を中心に台風の被害が多数あり、“活躍”する場面がいくつもあった武田良太防災担当大臣。4月に福岡県知事選で勝利した小川洋知事をバックアップしたことで、武田大臣は本来ならば福岡の中心人物になってもおかしくない。だが、そうは問屋が卸さないようだ。

2019年11月22日(金)

「桜を見る会」疑惑噴出で加速する「ポスト安倍」選び

来年の「桜を見る会」を中止にすることで、問題の幕引きをはかった首相官邸だが、これが森友・加計以来の攻撃どころとばかり力の入る野党はさらに攻勢を強めている。最近は、安倍首相も精気を欠いている様がありあり。本来ならば、在職歴代1位を達成したことで、祝賀ムードに包まれるはずが、ポスト安倍の話もチラホラ出てきた。

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