ページ20 九州情報サイト メディア政経9

ログイン



カテゴリー
広告PR

新着トッピクスTOPICS
2022年05月27日(金)
カテゴリ:
二階派の武田議員から「オワコン」扱いされる二階自民党元幹事長

 二階俊博元自民党幹事長が退任し、無役となって以降、一時の二階派の勢いはなくなり、片山さつき氏や衛藤晟一氏など脱会者も相次いでいる。そのような中、二階氏の引退も取りざたされはじめた。この情報にいら立つ二階氏。さらに不穏な動きが。

2022年05月24日(火)
カテゴリ:
「ウクライナ侵攻」「対中国政策」が味方をした「岸田内閣」

 歴史上、かつてない意義を持つと評された日米首脳会談。バイデン大統領を赤坂離宮迎賓館に迎えた岸田首相は上機嫌だ。半年前までは岸田内閣は参院選までの命などと揶揄されていたにもかかわらず、ロシアのウクライナ軍事侵攻以来、支持率はうなぎのぼり。今や、70%に達しようとしている。岸田の時代はいつまで続くのか。

2022年05月20日(金)
カテゴリ:
「夏の参院選」獲得票数&議席数予想から見える「自民圧勝」と「野党のゴタゴタ」

 7月10日の投開票日が近づき、参院選をめぐる情報が駆け巡っているが、いつもなら出回る自民党の調査結果情報がなかなか出回らない。自民党では情報が漏れると選挙に緩みが出るとのことで緘口令が敷かれているそうだが・・・

2022年05月17日(火)
カテゴリ:
「4区県議共同開催セミナー」が参院選の足固め以外の意味を持つわけ

 14日、宗像ユリックスイベントホールで福岡4区自民党県議団政経セミナーが開催された。参加者は600名。4区の首長、議員や自民党関係者、地元有力企業の代表などが顔を見せた。2か月後に参院選を控えているだけに場内は選挙ムードに包まれた。だがこのセミナーはそれ以外の意味を持っている。

「夏の参院選」10党乱立で各党の動き活発化

 7月参院選に向けて、全会派が候補者を立てることになった参院福岡選挙区。博多駅や天神では各党の宣伝カーが繰り出し、すでに選挙戦の様相を見せている。顔ぶれから言えば、前回参院選と同じく、自民、立憲、公明が議席を確保しそうだが、中身は少々違うようだ。

2022年05月10日(火)
カテゴリ:
選挙は荒れ模様!?乱立となるか「北九州市長選」

 5月7日、自民党は福岡市で年次大会を開催。大家敏志候補のトップ当選に向けてガッチリと体制づくりを行い、参院選、福岡市長選、北九州市長選での必勝を期したはずだが、北九州市長選をめぐっては不協和音が。

2022年04月26日(火)
カテゴリ:
「参院選」維新と国民民主の内部ゴタゴタで「福岡」に候補は立てられるのか

 日本維新の会県総支部大会が、23日開催された。ここで参院福岡選挙区の維新候補者の発表の予定であったが、その名は出なかった。大会に参加した党本部の藤田文武幹事長は、「最終調整中で5月の早い段階でお披露目できる」と語ったがどうも舞台裏は苦しいようで。

2022年04月22日(金)
カテゴリ:
管理組合が機能不全で激安の「天神南駅」すぐの賃貸マンション

 地下鉄七隈線の博多駅延伸開業まであと1年。天神南地区に注目する人は多い。だが国体道路の大丸デパートの向かい側の地区はいまだに古びたビルと広大な駐車場がありスラム化した姿をさらしている。天神中心地区で進められる天神ビックバンが完成すればそのみすぼらしさはより際立つ。だがこの地域に建つビルは大きな問題を抱えている。

「参院選」福岡選挙区の各党の「顔ぶれ」と「現況」

 いよいよ7月参院選への各党の体制づくりが活発化してきた。GWが過ぎればもう選挙まで2カ月。遅れていた維新の候補者が発表されたことで福岡選挙区に出馬する主要6候補の顔ぶれも出そろった。定数は3。誰が勝ちあがるのか。

2022年04月15日(金)
カテゴリ:
武田前総務相「銀座のママ」スキャンダルに「新たな怪文書」

 7月参院選を前にして永田町は忙しく各派体制づくりに邁進している。ところが武田良太前総務相は浮かぬ顔。それもそのはず。A社から名指しの銀座のママをめぐるスキャンダルが報じられたからだ。しかも追い打ちをかけるように新たな文書が出たという。

広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE