ページ59 九州情報サイト メディア政経9

ログイン



カテゴリー
広告PR

新着トッピクスTOPICS
2018年04月13日(金)
カテゴリ:
福岡高検「セクハラ検事」の危うい言動

財務省政務事務次官のセクハラ問題が週刊誌で報道されたが、ここ福岡でも福岡高等検察庁の刑事部長である金子達也氏が昨年秋の懇親会での女性職員に対するセクハラ行為で、懲戒処分をうけ3月31 日に自己都合で退職していたことが判明した。一体この金子達也氏、どのような御仁なのか。

2018年04月10日(火)
カテゴリ:
「朝倉市長選」新人同士の戦い「草の根の市議」を猛追する「組織力の県議」

 昨年、九州北部豪雨で甚大な被害を受けた朝倉市の市長選が告示された。投開票は4月15日で、元県議の林裕二氏(67)と元ベテラン市議の実藤輝夫氏(70)との新人2人による一騎打ちとなっているが、出遅れていた林氏が猛烈な追い上げを見せているという。その要因は。

2018年04月06日(金)
カテゴリ:
被害者の会も設立した「かぼちゃの馬車」関係者が跋扈する「福岡」のイベント

 最近、話題となっている女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営する㈱スマートデイズの、オーナーへのサブリース賃料支払停止問題。被害者は都内を中心に700名、被害総額1000億円にのぼると言われ、被害者の会も設立。徐々に詐欺的ともいえる行為が明るみになってきたのだが、福岡も決して無縁ではないという。

2018年04月03日(火)
カテゴリ:
「小郡市議選」6区補選の代理戦争と化した「鳩山派VS県連派」の戦い

4月22日投開票の小郡市会議員選挙。定数18名のところに現職16名、元職1名、新人9名の計26名が立候補するという厳しい選挙戦が繰り広げられている。なぜ、小郡市議選が近年にない激戦になっているのか。2年前の福岡6区補欠選挙、さらには1年前の市長選挙の時の遺恨が影を落としているという。

2018年03月30日(金)
カテゴリ:
「工藤会」総裁の野村被告脱税事件の「判決の行方」

 脱税の容疑で、工藤会総裁の野村悟被告と同会幹部で金庫番とされる山中政吉被告の公判が27日、福岡地裁で行われ、検察側は野村被告に懲役4年、罰金1億円、山中被告に懲役3年6カ月をそれぞれ求刑した。が、かなり苦しい立件内容でまさか無罪とはなるまいが・・・

2018年03月27日(火)
カテゴリ:
「蔵内VS武田」党本部での対決でさらに火がついた「武田議員」

 前回の「蔵内VS武田」の記事が福岡のマスコミの注目を集めている。蔵内勇夫自民党福岡県連会長が週刊新潮を提訴したのだから無理もないが、武田良太議員が自身の“噂”の火消しに走る一方、気炎を上げるなど、後日談もまた話題になっているのだ。

2018年03月23日(金)
カテゴリ:
「記事はデタラメ」と蔵内県連会長が東京地裁に訴えた「蔵内VS武田」騒動

 財務省の決裁改ざん問題が大きくなる中、その長たる財務大臣の麻生太郎副総理の動向にも注目が集まっている。それに関連して蔵内勇夫・自民党福岡県連会長のことも一部で報道されたのだが、これに蔵内氏は激怒し、週刊誌を相手取って訴えた。一体何があったのか。

2018年03月20日(火)
カテゴリ:
「司法取引」施行で変わる「工藤会」頂上作戦

 6月1日から、日本でも司法取引が導入される。共犯者を告発したり、捜査に協力することで、求刑の軽減などを行う制度だ。この制度に注目しているのが工藤会である。福岡県警にこの武器を振り回されてしまうと、お手上げとなりかねないのだ。

2018年03月16日(金)
カテゴリ:
「森友改ざん問題」安倍政権危機になれば「鴻池元大臣濡れ衣プラン」発動?

 西田昌司議員は森友文書改ざんを「財務省による財務省のための情報捜査だ」と激怒する茶番を演じたが、与党はこの問題を佐川宣寿前理財局長や財務省内の問題に止めようと必死だ。しかし、それで収まるはずがない。そこで官邸は今、鴻池祥肇元防災担当相にその責任を追わせようとしているのだとか。

2018年03月13日(火)
カテゴリ:
「嘉麻市補選」江頭氏勝利に見る「組織選挙の限界」と「候補者の質」

 3月11日、東北大震災が起きた7年前の起きたこの日、故・吉原太郎県議の死去にともなう嘉麻市県議補選の投開票が行われた。結果は大方の予想を裏切って江頭祥一候補が圧勝。麻生太郎副総理の秘書で自民党公認の小田忍氏が強力なライバルになると見られていたが、撃沈。江頭氏の勝因はまさにこのライバルにあった。

広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE