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カテゴリ: 福岡県議会

2021年05月07日(金)

福岡県知事、副知事「人事」で影響力が振り出しに戻った?「武田大臣」

 最近、武田良太総務大臣の機嫌が悪い。ワクチン接種に関して各地方自治体を統括する立場にあるにもかかわらず、コロナ対策の主要閣僚の仲間入りもはたせず外から見守るばかり。それに関する発表もベタ記事扱い。しかしゴキゲン斜めなのはそれ以外にも原因があるようだ。

2021年04月02日(金)

「福岡5区分裂」原田議員の形勢が見えた小石原川ダムの完了式

 3月28日、福岡県朝倉市や東峰村を流れる小石原川上流に完成したダムの完了式が現地・朝倉市で開催された。完了式には多くの関係者が集まった。そこには衆院福岡5区で対立する2人の候補者の顔があった。

2021年03月30日(火)

わが道を歩みづづけた「小川県政」10年を振り返る

 肺腺ガンで九州大学病院に入院中の小川洋知事が24日、吉松源昭福岡県議会議長に辞表を提出した。任期半ば、ガンとの闘病が長引き無念の降板であった。後任を選ぶ知事選は4月11日投開票の予定で実施されるが、小川県政警鐘を掲げる服部誠太郎副知事が独走状態。投票率と獲得票数が焦点となる。10年にわたった小川県政、その内容が今こそ問われなければならない。

2021年03月02日(火)

「福岡県知事選」奥田候補「出馬意欲」示す「辞退」が囁かれるわけ

 2月28日、福岡県選出の国会議員の一部が知事選への対応をめぐって東京都内で会合を開いた結果、候補者たちが正式な立候補表明後に自民党として誰を支持するかを決定する、とした。二階派国会議員ならびに岸田派一部議員たちは、元国交省局長奥田哲也氏を公認候補としたかったようだが、そこまでは踏み込めなかった。奥田氏も出馬に意欲を見せているが、出馬断念も視野に入っている。そのワケは・・・

2021年02月26日(金)

「福岡県知事選」武田大臣が有力候補「奥田氏」推しで焦るワケ

 22日、小川洋福岡県知事が辞意を表明して、県の政局は一気に動き始めた。すでに知事候補として国交省運輸局長を務めた奥田哲也氏、現在、小川知事に変わった県政の舵取りを行っている服部誠太郎副知事の名前が挙がっている。こうなると前回と同様の分裂選挙の悪夢が蘇るがその内実は前回のそれとは大きく変わる。なぜか。

2021年02月05日(金)

「福岡5区」候補者問題で「栗原県議」に吹いた思わぬ追い風

 最近、あまり語られなくなった福岡5区の自民党の候補者問題。昨年末に自民党本部、福岡県連が話し合うこどで一応、次は原田義昭元環境大臣、その次は原田議員が栗原渉県議に譲る、という形で決着の方向を見せていた。だが、次の選挙に出馬する意思の固い栗原渉県議。年初から活発な活動を展開し、筑紫野支部以外の5区各地域支部を栗原で固めてきた。その栗原県議に思わぬ追い風が。

2020年12月11日(金)

「福岡5区」保守分裂騒動は一件落着だが「政治音痴」と揶揄される「原田センセイ」

 福岡5区の自民党次期候補者をめぐる原田義昭元環境相と栗原渉前県議会議長の争いに終止符がうたれそうだ。今日、山口泰明自民党選挙対策委員長が福岡入りしてその調整を図ることになっている。これを区切りに落着をみるという観測が流されているが、その裏側で原田氏の政治オンチぶりが話題になている。

2020年11月20日(金)

「4区内地域支部合同会議」に過剰に反応する「宮内」「武田」両議員

 明日21日に福岡4区内地域支部合同会議の開催が予定されているが、これに宮内秀樹センセイはいたくご立腹。「(合同会議がマスコミで報道されたら)政治活動を妨害するものだ」と内容証明郵便で関係者に送付。疑惑の説明されてはどうか、という場の提供がなぜ政治活動の妨害なのか。しかも親分である武田良太大臣も県連本部に「(開催は)やめろ」と電話したとか。いやはや、なんとも・・・

2020年11月17日(火)

宮内衆院議員「大島産業問題」で地元4区の合同会議に欠席か出席か?

 週刊文春で、高速道路の施工不良があったと報道された大島産業。国交省や県、市は同社施工の工事について、安全性の確認を行ったところ問題はなかったようだが、宮内秀樹衆院議員が関係していると報道されているため、地元議員は放っておけない問題だ。そこで宮内議員の出身選挙区の県議が説明会を開催するという。

2020年10月09日(金)

現職優先か世代交代か「福岡5区」保守分裂のゆくえ

 衆院の解散はしばらく先になりそうだが、一度吹いた解散風によって火がついてしまった衆議院の各候補者たちは、いまさら止まれない。激戦が予想される選挙区ならばならさらのこと。とくに保々対決となるとみられる福岡5区を舞台にした争いは盛り上がってきた。

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