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カテゴリ: 福岡県議会

2025年10月24日(金)

高市内閣で注目された「首相補佐官」に就任した井上議員

 高市内閣の支持率は70%を超えた。低かった共同通信調査でも64.4%。初の女性首相誕生とあって国民は期待感を持って受け止めているようだ。「働いて、働いて、働いて、働いて、働いて」などの高市流の言い回し、高市トレードに期待した株価の高騰がさらに人気を増幅させている。だがじつはまだ何も始まっていない。

2025年09月16日(火)

11月の「筑後市長選」で福岡県政のドン蔵内氏に接近した面々

 11月16日、投開票で実施される筑後市長選挙。2021年11月に行われた市長選挙、2023年4月におこ筑後市選挙区県議選はいずれも激しい分裂選挙となった。今回も分裂すると思われたが、分裂回避に向けた動きが始まっている。

2025年08月22日(金)

福岡で蠢く「次の国政選挙」への地殻変動

 小さな動きではあるが、福岡県の政界に波風が立った。日本維新の会や、会派「自由と繁栄の会」などだ。国政でも動きが盛んで参院選の結果を受けたものと分析する記者も多く、今後、次回県議選など地方選や来るべき国政選挙にもつながる動きではないかと囁かれている。

2025年07月29日(火)

自民党の地方県連の「石破降ろし」を抑える根回しに動く「森山幹事長」

 

「石破辞めろ」「石破辞めるな」、自民党の参院選大敗を受け、永田町は両陣営の応酬で盛り上がっている。石破首相は28日の自民党両院懇談会でも、続投の意志を明確に表明した。いずれは辞める、との見通しは大筋の一致した見方。しかし、地方の県連からの石破降ろしの拳を降ろさせる画策をしているのが森山幹事長だというのだが・・・

2025年06月27日(金)

自民系新会派設立も!「参院選」にそなえる福岡の各政党の動き

 衝撃的だった東京都議選の結果は、7月3日告示、20日投開票の日程で行われる参院選にも大きな影響を与える。福岡県でも参院福岡選挙区を中心に各候補、戦略の練り直しに取り組む。とくに3議席を争う有力4候補の陣営はすでに選挙戦に突入したかのうような雰囲気だ。

2025年06月17日(火)

「福田中間市長」3選と兄貴分の「片岡元県議」の明暗

 15日投開票の中間市長選挙の結果、現職の福田健次市長が6773票を獲得し、3人の新人候補を退け3選をなしとげた。今回はもともと福田氏を中間市に連れてきた片岡誠二元県議が贈収賄容疑で逮捕、起訴される逆風での選挙であった。ただ反福田陣営が、いがみ合いの街である中間市の常として、候補者を絞り切れずに乱立となったことなどに助けられて3選を果たした。

2025年05月30日(金)

宮内衆院議員が画策する「吉松県議」潰し

 昨秋、保守分裂選挙となった福岡4区。そのしこりからか自民党糟屋郡支部を舞台とした対立が激化している。4区支部長を務める宮内秀樹衆院議員が、無所属で出馬した吉松源昭元支部長が自民党を離党している隙をついて吉松氏の牙城、糟屋郡に旗を立てようとしているのだ。

2025年04月25日(金)

「佐々木允」福岡県議辞職表明「女性問題」と「陰る立民参院選」

 田川市選挙区選出の佐々木允県議が辞職する意向を明らかにした。パワハラの名誉棄損裁判で逆転敗訴を目の前に辞意を評したわけだが、副議長まで務めた立憲民主党若手のホープと言われた佐々木氏の突然の辞意に立民は大慌て。夏の参院選を前にして組織はガタガタになることは必至。厳しい選挙情勢に暗雲が立ち込める。

2025年04月22日(火)

「中村明彦」福岡県議会議員の「栄光」と「挫折」(下)

「その時は唖然としました。異動した直後に先輩に連れて行かれた先は中村明彦県議の家。オードブルとビールが用意された部屋で県議に紹介されました」と語るのはある県警刑事。可能性からいえば捜査対象になるかもしれないのが政治家。刑事を私宅でする中村氏のハラを読むにはこれまでの言動を振り返る必要がある。

2025年04月18日(金)

「中村明彦」福岡県議会議員の「栄光」と「挫折」(上)

 今回、自民党県議団から外された中村明彦県議。執行部の行為を批判する声はほぼ皆無。中村氏のやりたい放題は今に始まったことではない。特に地元北九州市では自民党福岡県連や県議団の結束を乱す行為が非常に多かった。今回の県議団執行部の判断には「遅きに失した」という声まである。一体、なぜこうなってしまったのか。中村議員はなぜこうなってしまったのか、その栄光と挫折の物語とは。

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