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カテゴリ: 福岡県議会

2025年04月25日(金)

「佐々木允」福岡県議辞職表明「女性問題」と「陰る立民参院選」

 田川市選挙区選出の佐々木允県議が辞職する意向を明らかにした。パワハラの名誉棄損裁判で逆転敗訴を目の前に辞意を評したわけだが、副議長まで務めた立憲民主党若手のホープと言われた佐々木氏の突然の辞意に立民は大慌て。夏の参院選を前にして組織はガタガタになることは必至。厳しい選挙情勢に暗雲が立ち込める。

2025年04月22日(火)

「中村明彦」福岡県議会議員の「栄光」と「挫折」(下)

「その時は唖然としました。異動した直後に先輩に連れて行かれた先は中村明彦県議の家。オードブルとビールが用意された部屋で県議に紹介されました」と語るのはある県警刑事。可能性からいえば捜査対象になるかもしれないのが政治家。刑事を私宅でする中村氏のハラを読むにはこれまでの言動を振り返る必要がある。

2025年04月18日(金)

「中村明彦」福岡県議会議員の「栄光」と「挫折」(上)

 今回、自民党県議団から外された中村明彦県議。執行部の行為を批判する声はほぼ皆無。中村氏のやりたい放題は今に始まったことではない。特に地元北九州市では自民党福岡県連や県議団の結束を乱す行為が非常に多かった。今回の県議団執行部の判断には「遅きに失した」という声まである。一体、なぜこうなってしまったのか。中村議員はなぜこうなってしまったのか、その栄光と挫折の物語とは。

2025年04月15日(火)

福岡県「自民党議団」から中村明彦県議がはじかれて泣きつく先は

 蔵内勇夫県議の全国議長会会長就任を前提とした2度目の県議会議長就任が11日議長選挙で決定した。自民党県議団をはじめとする主要会派の県議はこぞって賛成票を入れたのだが、なぜか当選回数最多の中村明彦県議は欠席。その中村県議、新会派は自民党県議団から外れ無所属となっている。そこで泣きついたのは・・・

2025年04月04日(金)

福岡県政のドン「蔵内県議」県議会議長再登板するワケ

 次の福岡県議会議長に当選10回の蔵内勇夫県会議員が就任する。今日、香原勝司議長や県議会主要各会派が蔵内氏に立候補を要請した。さらに蔵内氏の2度目の議長就任の背後では自民党県議団の再編が進んでいる。何かドラスティックな動きがありそうだ。背後事情を探る。

2025年03月07日(金)

服部知事が獲得票数「100万票」を目指すわけ

 福岡県知事選が6日、告示された。現職の服部誠太郎知事を筆頭に4候補が名乗りをあげた。服部知事の再選はほぼ間違いないと言われているが、陣営の気合いは並々ならぬものがある。それというのも服部知事サイドは100万票を超える得票で県民の圧倒的支持を得ることが目標だとか。なぜ、これほどの支持が必要なのか。

2025年02月18日(火)

ついに逮捕!逮捕されないと囁かれていた「片岡元県議」が逮捕されたワケ

 昨年夏ごろより、福岡県警が内偵を進めてきた福岡の健康増進事業に関連して行われた不正行為。中心人物と目されていたのは今回逮捕された元福岡県議の片岡誠二容疑者。逮捕が噂されながら、なかなか逮捕されず、一時は逮捕は見送られたと言われ、もはやもう逮捕はないとまで言われていた。しかし、急転直下の逮捕。一体、何が起きていたのか。

2024年12月10日(火)

「麻生太郎」自民党最高顧問と「福岡県連」のビミョーな距離感

 国会を麻生太郎自民党最高顧問が欠席したことで、すわ、入院か、という情報が駆け巡ったのは先週のこと。いまだに麻生氏の体調不良説は消えない。先の総選挙で15回目の当選を果たしたものの、石破首相との仲は以前悪いままだ。政権中枢からは外されたことで、気力を喪失し病気になったと噂も飛ぶ。最近の麻生氏の状況をさぐる。

2024年09月03日(火)

「自民党総裁選」福岡選出国会議員は誰を推すのか

 総裁選告示まであと9日。候補者乱立でそれぞれの議員票へのアプローチは激しさを増している。福岡県選出の各議員はそれぞれ誰を推すのか、次第に鮮明になってきた。

2024年07月16日(火)

東京都知事選挙結果で動きが活発になっている来春実施の「北九州市議選」

 東京都知事選挙の余波が全国に波及している。2位と健闘した前安芸高田市長の石丸伸二氏はもてはやされ、国民の既成政党離れがマスコミでは取り上げられている。来年1月に選挙を控える北九州市でも熱気があふれてきた。特に北九州市議選は複雑な様相を示している。

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