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カテゴリ: 北橋健治

2014年04月22日(火)

北橋市長が原因!?北九州市が「国家戦略特区」から外れたワケ

 政府は3月28日、「国家戦略特区」として東京や大阪をはじめ、福岡市や沖縄県など6地域を指定した。「国家戦略特区」とは地域を限定して大胆な規制緩和や税制優遇を進めるもので、医療や雇用、農業など計6分野での特例が認められる。福岡は「雇用特区」として、起業などに対する優遇措置を受けることになる。さっそく福岡の高島宗一郎市長は、「福岡から日本を変える」との談話を発表したが、北九州市は陳情の努力むなしく指定から外されてしまった。どうやら北橋健治市長に原因があるという。

2014年03月21日(金)

「北九州市長選」の布石!?麻生副総理が会談した「不適切な相手」

 来年2月の北九州市長選挙。現職の北橋健治市長の座が危うくなっていることは本誌でも触れた(記事参照)。麻生太郎副総理や大家敏志参議院議員、中村明彦県会議員などを中心にしたグループが対抗馬を立てようと水面下で活発に動いているためだ。しかし、現職に代わるいい「タマ」がいない。さらに自民党北九州市議団は、「我々の言いなりになっているので現職でいい」と言い出す始末。北橋市長でいいんじゃないか、という意見が徐々に大きくなり、北橋市長続投が濃厚となってきたのだが、思わぬ伏兵が現れた。

2014年02月14日(金)

北橋北九州市長再選を阻む「市議会」と「疑惑企業」と「麻生太郎」

 1年後に迫った北九州市長選挙、現職の北橋健治市長の3選が確実視されてきたが、ここにきて足元がグラついてきた。非自民出身の北橋市長が自民の顔色を伺い、言いなりになってきたにもかかわらず、自民からクビを切られようとしているのだ。そこには北橋市長と市議会との関係や、“癒着ではないか”と疑われている会社との関係、そして麻生太郎議員の野望が複雑に絡み合っている。

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