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カテゴリ: 北橋健治

2014年12月02日(火)

「北九州市長選の遺恨?」大家参議員のパーティーに出席しなかった「ある県議」

 11月30日、小倉リーガロイヤルホテルで大家敏志参議院議員の財務大臣政務官就任を祝うパーティー、「大家敏志君の飛躍を期待する会」が開かれた。会場には1000人あまりの支持者が駆けつけ、自身が所属する派閥トップの麻生太郎副総理をはじめ、北九州を地盤とする三原朝彦議員、山本幸三議員、西川京子議員らも参列し、総選挙に向けた北九州自民党の決起集会のようですらあったが、ひとつ違和感があった。あの場には絶対に出席するはずの県議が欠席していたのだ。これは一体何を意味しているのか。

2014年10月14日(火)

「北橋市長自民党単独推薦」決定で絶句した「中村明彦県議」「西川京子衆議員」

 今日、10月14日、北橋健治北九州市長が正式に自民党単独推薦を受けることを発表した。マスコミは、北橋市長が自民党の話を受けるかどうかという論調を展開していたが、我々の読み通り、北橋市長は受けた。だが、この報に驚き慌てた者がいる。自民党の独自候補擁立派のバックにいた中村明彦県会議員、西川京子国会議員らだ。「北橋の立場からして、そんな話は成立しない」とタカをくくっていたのだ。

2014年10月07日(火)

「北九州市長選」独自候補擁立をすり替えた「麻生太郎」のタヌキぶり

 混迷してきた北九州市長選挙だが、どうやら決着がつきそうだ。これまで独自候補擁立にこだわって来た麻生太郎副総理が、現職の北橋健治市長が自民党単独推薦を受け入れるならば、という条件つきで支援を明言したためだ。北橋市長はマスコミに対して「正式に話を聞いていないのでお答えしかねる」と答えを濁したが、水面下では交渉済み。北橋市長はこの条件を飲むつもりだ。ここに至るまでの道のりは平坦ではなかった。北橋推薦派と独自候補擁立派の激しい駆け引き。振り上げた拳を下ろせなかった麻生副総理。手に汗握るギリギリの攻防が繰り広げられていたのだ。

2014年09月05日(金)

北九州市長選「独自候補擁立断念」の誤報を生んだウラ事情

 8月28日、北九州市長選に関係する議員たちに衝撃が走った。一部マスコミが「自民党独自候補擁立を断念か」と報道したのだ。自民党北九州議員団の重鎮・片山尹議員の水面下での動きをキャッチしたテレビ局が特ダネとして扱ったため、各マスコミは裏とり取材に駆け回った。だが、判然としない。独自候補擁立派の議員は、口を揃えて「そんな話は聞いていない」という。果たして本当に独自候補擁立を断念したのか。取材を進めるとどうやら誤報だったようだ。

2014年08月19日(火)

「北橋市長推薦派」の市議団を腰砕けにした「麻生副総理」の言葉と出回った「怪文書」

  北九州自民党市議団会議が8月11日に開かれた。市長選に名乗りを上げた三原朝利氏を支持するかしないかを決める投票を行うためだ。ここで投票が行われ、多数決により、市議団としては朝利氏を推さず、北橋市長を支援することが決定・・・するはずだった。だが、我々の予想通り、投票は行われなかった。決まったのは、重鎮の片山尹議員が個別に各議員と面談を行う、ということだけだ。今後の面談で意見の集約を行い、市長選に対しての市議団の方向性を決める、ということになったのだ。腰砕けにもほどがある。だが、そのウラを探るとやはりあの人物がいた。麻生太郎副総理だ。

2014年07月29日(火)

「北九州市長選挙」でまた展開「出馬表明」した三原氏が辞退するってホント!?

 これほど二転三転する市長選も珍しい(これまでの経緯は過去記事を参照頂きたい)。北橋市長のクビをすげ替えようとして独自候補擁立を目指す麻生派議員たちが白羽の矢を立てた網岡健司氏が出馬をドタキャン。そのスキに三原朝彦代議士の甥の三原朝利氏が出馬表明したことで、三原氏の能力を疑問視していた麻生派議員たちも「やむなし」と消去法的に三原氏支援をするかに見えた。ところが、麻生派の混乱に乗じて北橋推薦派が猛反撃。三原氏が出馬辞退に追い込まれそうな気配である。

2014年07月25日(金)

北九州市長選「三原氏」出馬表明で出し抜かれた麻生一派の「独自候補擁立」陣営

 北九州市長選挙で、急転直下、意外な動きが起きた。出馬に意欲を見せていた網岡健司氏が安倍首相の東田スマートシティーの案内役から外されたと思ったら、衆議員議員の三原朝彦氏の甥で、政策秘書を務める三原朝利氏が市長選への名乗りを上げたのだ。今まで網岡氏を出馬させようとしていた自民党議員やその関係者は寝耳に水。網岡氏も出馬を取りやめた。一体ウラで何が起きたていたのか。

2014年07月22日(火)

「安倍首相福岡来訪」で北九州市長選「出馬予定者」が案内役から外されたワケ

 安倍首相は18日の昼過ぎに北九州空港に着くと、我々が記事にした通り、北九州市で東田スマートコミュニティを視察。当初、この案内役に北九州市長に出馬すると見られている網岡健司氏が案内役として、安倍首相にお供するはずだったのだが、外されてしまった。どうやら、水面下で様々な駆け引きやバトルが繰り広げられていたようである。

2014年07月15日(火)

北九州市長選「安倍首相」北九州来訪で「独自候補擁立派」に援護射撃!?

 山笠が終わり、ザワついていた中洲の街も落ち着きを取り戻すかと思えば、もう少し先のようだ。18日、安倍首相が中洲にやってくるのだ。北九州、飯塚市をまわり、中洲で行われる暴排キャンペーンに参加するようだが、注目されているのは中洲ではなく北九州市への訪問。八幡東区の東田スマートコミュニティー事業を視察する予定なのだが、これが北九州市長選に影響を及ぼしそうだ。安倍首相は盟友、麻生太郎副総理のための精一杯のサービスをするのではないかと見られている。

2014年06月27日(金)

自民党に擦り寄る「北橋北九州市長」と利害一致の議員たち

 来年2月の北九州市長選挙へ向けて、動きが慌ただしくなってきた。23日、自民党山本幸三衆院議員のパーティーが行われ、ここに北橋市長が参加したのだが、このことが様々な憶測をよんでいる。我々も報道してきたが、自民党は麻生太郎副総理を中心に、民主党出身の北橋市長のクビをすげ替えようと画策しているのだ。にもかかわらず、自分の“命運”を握る自民党議員のパーティーで堂々とスピーチを行ったのはなぜなのか。そこには山本議員の思惑と自民党に擦り寄る北橋市長の姿が透けて見えてくる。

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