岸田内閣の支持率が下がり始めた。共同通信の最新調査によると内閣支持率は参院選直後の調査から10ポイント下落。安倍元首相銃撃事件を契機に噴出した自民党の一部議員と旧統一教会の関係が響いていることは間違いない。マスコミは今後もこの問題を取り上げていく姿勢、さて今後の政局の展開は。
岸田内閣の支持率が下がり始めた。共同通信の最新調査によると内閣支持率は参院選直後の調査から10ポイント下落。安倍元首相銃撃事件を契機に噴出した自民党の一部議員と旧統一教会の関係が響いていることは間違いない。マスコミは今後もこの問題を取り上げていく姿勢、さて今後の政局の展開は。
最近、注目を集める糸島市。その将来性に着目する経営者は福岡県内だけではない。東京や大阪の資本も注目している。だが、すでにリゾート地化した海辺はもとより美しい山沿いの土地も先物買いにあって、ほぼ遊休地はない。そこで手の込んだ詐欺まがいの手法がチラチラ。
福岡県、第三の都市、久留米市が揺れている。発端は1月実施された久留米市長選挙。この選挙への久留米商工会議所の関わりが福岡県に「政治的中立性を欠く」と問題にされたことを受け、この間の本村会頭の独善的運営に異論が出始め、商工会議所の体制がきしみ始めた。
執拗に安倍元首相をつけ狙い、その命を奪うことにすべてをかけた山上容疑者。彼の悪辣な犯行の動機が明らかになるにつれ、統一教会と自民党の選挙の関係が徐々に明らかになってきた。自民党、統一教会、選挙の関わりとは。
安倍元首相が凶弾に倒れて2週間がたった。山上徹也容疑者の動機がだんだん明るみになり、旧統一協会問題がクローズアップされてきた。それとともに安倍元首相の旧統一協会との深い関係も暴かれてきた。赤旗日曜版ではそのあたりが克明になっているが、どのような内容なのか。
突然のロシアによるウクライナ軍事侵攻から5か月、戦闘は激化の一途をたどっている。ロシアのミサイルはウクライナ全土を対象として民間施設にも着弾、いまや無差別攻撃とでもいうべき様相だ。だがここにきて一部の評論家からは停戦の兆しが、という話が出始めた。
安倍元首相を襲った突然の凶弾。この惨劇に多くの国民、そして世界中のリーダーが哀悼の意を示した。参院選のさなかに起こった事態は、かつてない悲劇として人々に記憶された。岸田首相は国葬を行うことを宣言した。
8日、安倍元首相が奈良県西大寺駅前で凶弾に倒れ、死亡するという痛ましい事件をともないながら10日、参院選は幕を閉じた。結果は自民党が圧勝。だが、詳細に見ると、これまでになかった変化が起きている。水面下で何が起きているのか。
安倍晋三元首相が撃たれた。
投票日まであと2日に迫った8日11時30分、奈良県奈良市の大和西大寺駅前で奈良県選挙区の候補者の応援演説を行っていた時のことだった。安倍元首相は意識がなく、一部では心肺停止状態と伝えられている。あまりにも衝撃的な事件はなぜ起こったのか。
福岡選挙区で「40万票以上獲得、2位確保」を目標とする公明党は3日、二階俊博元幹事長や二階派議員たちを北九州市小倉に招き、秋野公造個人演説会を開催した。だが、そこには必死に引き締めを行う党と危機感のない候補者の姿だった。