情報配信サイト|政経メディア9

ログイン



カテゴリー
広告PR

カテゴリ: 企業

2018年05月25日(金)

「日大アメフト反則問題」内田前監督の自己保身会見のウラに潜む「日大の闇」

 日大アメフト悪質タックル問題で、週刊文春が公開した音声データでは、内田正人前監督は囲み取材で反則の指示を認めるような発言をしていたにもかかわらず、会見では一転、否定した。いや、否定せざるを得なかった。そこには日大を食い物にする、理事長夫妻と執行部のどす黒い闇があるのだ。

2018年05月22日(火)

「福岡空港民営化」地元企業連合に冷たくされた「小川知事」

 民営化を目指す福岡空港の委託運営会社について国交省は16日、九州電力や西日本鉄道などが参加する地元企業連合に、優先交渉権を与えたことを発表した。それを受けて地元企業連合は小川洋知事、高島宗一郎市長を表敬訪問したが、2者に対する企業側の態度は明らかに違っていたという。

2018年04月24日(火)

自民党総裁3選のために「解散総選挙」!?安倍首相の果てしない野望

 福田淳一財務事務次官のセクハラ問題では、その対応にあたった麻生太郎財務大臣の言動にも批判が集中。野党は大臣辞任を要求する一方、身内からも麻生大臣への風当たりが強くなっている。このままでは政権批判が高まり、「安倍おろし」が起きかねない。そうなる前にゴールデンウィーク(以下GW)後、解散総選挙に打って出るという説が浮上しているという。その強気の根拠とは。

2018年04月06日(金)

被害者の会も設立した「かぼちゃの馬車」関係者が跋扈する「福岡」のイベント

 最近、話題となっている女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営する㈱スマートデイズの、オーナーへのサブリース賃料支払停止問題。被害者は都内を中心に700名、被害総額1000億円にのぼると言われ、被害者の会も設立。徐々に詐欺的ともいえる行為が明るみになってきたのだが、福岡も決して無縁ではないという。

2018年03月16日(金)

「森友改ざん問題」安倍政権危機になれば「鴻池元大臣濡れ衣プラン」発動?

 西田昌司議員は森友文書改ざんを「財務省による財務省のための情報捜査だ」と激怒する茶番を演じたが、与党はこの問題を佐川宣寿前理財局長や財務省内の問題に止めようと必死だ。しかし、それで収まるはずがない。そこで官邸は今、鴻池祥肇元防災担当相にその責任を追わせようとしているのだとか。

2018年03月09日(金)

森友文書改ざん疑惑「自殺者遺書で恨み」「長官辞任」でポスト安倍をめぐる暗闘

 3月2日の朝日新聞に掲載された森友文書の改ざん疑惑の報道によって、一気に再燃した森友問題。改ざんについて財務省ははっきりとは答えず、説明も二転三転。国会は荒れに荒れ、ついに自殺者まで出してしまった。この騒動によって、ポスト安倍の動きが活発化してきた。

2018年03月02日(金)

「G20」朝日新聞の記事が元で「福岡開催が覆った」という噂の出どころ

 G20サミット、福岡で最終調整――朝日新聞が2月16日の夕刊で報じた4日後、一転して大阪開催が決定した。「朝日嫌いの安倍首相が記事を嫌って大阪に変更したようだ」という噂が広がったが、まったくのデタラメ。政府にははじめから福岡開催の意思がなかったが、なぜこんな噂が流れたのか、その“煙”の出どころをたどると・・・

2017年10月20日(金)

「神戸製鋼」不正データ改ざん問題収束のウラに「経産省」!?

 10月8日に唐突に発表された神戸製鋼の性能データ改ざんの不正問題。品質基準を満たしていないアルミ製部材などのデータを改ざんして顧客に出荷。顧客先は、自動車や航空機、ロケットにまで及ぶため、日本の安全神話を崩壊させかねない大騒動になるかと思いきや、騒動はすでに収まりはじめている。そのため、この問題収束のウラには経産省がいる、いや、安倍首相の働きかけだ、との噂が乱れ飛んでいる。

2017年06月27日(火)

「都議選予想」加計学園疑惑で自民陥落「都民ファーストの会」が第一党に

 7月2日投開票の東京都都議選だが、自民党の雲行きが怪しい。「加計学園問題は安倍政権の終わりのはじまり」と我々は報じてきたが、まさにそれが現実化しようとしている。そのおかげで、対する“何も決められない”と揶揄される小池百合子都知事率いる都民ファーストの会が都議会第一党となりそうなのだ。そして民進党は消え行く運命に・・・独自に入手した調査結果をもとに、国政の行方を決めかねないこの選挙を占う。

2017年06月23日(金)

「小川福岡県知事」麻生副総理激怒でも3期目に向けて「やる気マンマン」?

  無為無策と揶揄されてきた福岡県の小川洋知事だが、昨夏の6区補選で小川知事の行動に関して麻生太郎副総理が激怒。麻生副総理あっての小川知事であるため、3期目は絶望視されていた。ところが、最近の小川知事の行動を見ると続投する気マンマンのようなのだ。

広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE