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2023年02月10日(金)
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工藤会No.3が無期懲役判決「最高幹部3人」の間に吹き始めた「すきま風」

 工藤会No.3の菊池敬吾被告に福岡地裁は、無期懲役の判決を下した。菊池被告は工藤会が市民を襲撃した凶悪事件6件に関わっているとして福岡地検に起訴されていた。菊池被告は無罪を主張してきたが、工藤会No.3の菊池被告が関与していないはずはないというのがその理由だ。そのためか、ここにきて工藤会の崩壊の予兆が見え始めている。

2023年02月07日(火)
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「北九州市長選」津森氏が負けた「敗因」と武内氏の「課題」

 5日、投開票が行われた北九州市長選挙。無所属で新人、元厚労省官僚の武内和久氏が126.839票を獲得、他の3人の候補者を破り初当選をはたした。NHKが当確を打ったのは午後21時30分すぎ。激戦と言われた選挙戦の割には早い時間での当確。なぜこれほど差が開いてしまったのか。

2023年02月03日(金)
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「北九州市長選」そもそも北九州が抱える課題は何か?

 終盤にかけてますますデッドヒートの様相が色濃くなった北九州市長選。泣いても笑ってもあとわずかで勝敗は決する。どちらが北九州市政を牽引することになるのかは、現時点では分からないが、北九州市には、まさに北九州市がリリースしている、人口減少や少子高齢化、産業構造の変化などの課題を抱えている。これらの課題をどう解決するのか。また、今進めている計画をどう進めていくのかを見つめ直す必要があるのではないだろうか。

2023年01月31日(火)
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「北九州市長選」勢力拮抗「武内vs津森」勝敗の鍵を握るのは「岸田政権」!?

 来月5日、投開票の北九州市長選挙。統一地方選挙の前哨戦とも位置付けられるこの選挙。市議会主要3会派が推す自民・公明・立憲・国民推薦の元国交省官僚津森洋介候補と元厚労省官僚武内和久候補のほぼ一騎打ち状態だが、武内候補が猛追、両者は並んだという。

 

「北九州市長選」自民党県連が調査に乗り出した「反党行為」とは

 来月5日投開票の北九州市長選、4人の候補者は市内各所で追い込みに入っている。各種調査の結果も少しづつ流れ始め、様々な情報戦が行われているようだが、自民党内に反党行為を行っている者がいるとして自民党県連が調査に乗り出したとか。熱を帯びる選挙戦で一体何が起きているのか。

2023年01月24日(火)
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「筑紫野市長選」藤田VS平井「師弟対決」で師・藤田氏が負けたワケ

22日投開票で実施された筑紫野市長選挙。筑紫野市のみならず県政界の重鎮といわれた藤田陽三市長が、平井一三氏に大差で敗れ、3期続いた藤田時代は幕を下ろした。藤田氏の後につきしたがい藤田氏の腹心といわれてきた平井氏の下剋上は、じつは予想されたことだった。

「怪情報」が続々!?魑魅魍魎が跋扈しはじめた「北九州市長選」

 いよいよ熱を帯びてきた北九州市長選挙。最近市内では津森洋介候補と武内和久候補が拮抗しているという噂が流れている。しかも武内候補の追い上げが加速しており、両者の差は僅差だとまで言われているが、一方でダブルスコアで津森候補に軍配という調査まである。一体、どちらが正しいのか。

2023年01月17日(火)
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「国防増税」「高市早苗」問題で頭を悩ませる岸田首相

 9日から外遊に出かけた岸田首相、フランス・イタリア・イギリス・カナダを訪れた後、首相就任以来の念願だったホワイトハウスを訪れ、バイデン米大統領との首脳会談を行った。手土産は防衛費倍増と反撃能力の保持。だが日本での評価はそれほど高くない。そればかりか新たな政治とカネの問題が。

2023年01月13日(金)
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安倍元首相の地元に異変「安倍派一掃」で「林外相」が勢力拡大

 安倍元首相に凶弾を放った山上徹也容疑者が今日13日に起訴される。逮捕後、170日間にわたって精神状況を調べるために鑑定留置され、起訴に問題がないとの判断が下されたわけだが、この事件の影響は大きい。特に安倍元首相の牙城だった下関市では激震が起きている。

2023年01月10日(火)
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「北九州市長選」武田議員が画策した幻の「菅元首相演説」便乗演説作戦

 話題満載の北九州市長選挙。なりをひそめていた武田良太前総務相が動き始めた。麻生太郎副総裁が静観といいながらも自民党福岡県連推薦候補者・津森洋介氏に冷たいことに付け込み、北九州市、福岡県に影響力を広げようと画策を繰り広げている。

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