カテゴリ: 福岡県
ついに福岡県警が強制捜査!?公益法人「産廃協会」の違反と「県」との関係
公益社団法人の福岡県産業廃棄物協会が実施した㈱ダイフクのゴミ処理をめぐる問題が再燃している。今月15日、産廃協会事務所で開かれた理事会が紛糾。梅田佳暉会長の責任が追求され、「会長職を辞する」として会場から逃げ出す一幕もあった。それもそのはずである。県警が産廃協会の疑惑を本格的に捜査しはじめたというのだ。
「参院選」福岡自民党2人擁立論は「安倍首相と公明党」の密約で「風前の灯火」
福岡公明党は今月のシルバーウィーク明けにも来夏の参院選候補者の正式発表を行うようだ。福岡選挙区は改選議席が1増えることで、自民党内に2人擁立論がくすぶっていた。そのため公明党も候補者を立てるべきか否かの態度を決めかねていたが、ここに来てついに決心したようだ。どうやらその背景には安倍首相と公明党の間で“密約”があったという。
「工藤会壊滅作戦」開始から丸一年――トップ逮捕劇の裏側」で熾烈を極めた「工藤会執行部」と「福岡県警」の情報戦
昨年9月11日、早朝、福岡県警は工藤会への大規模捜査を行い、その結果、工藤会のトップ3人を逮捕した。新聞やテレビで報道されている「工藤会頂上作戦」である。あれから1年。そのあとも工藤会の主要な幹部を次々に逮捕され、組織は壊滅的打撃を受けた。しかし、なぜ、こうも簡単に、まるで赤子の手をひねるかごとく工藤会は県警にしてやられたのか。1年経過して、その真相が見え始めた。
「高島市長」ゴマすりのパフォーマンス!?「平和のための戦争展」を後援を突然拒否
福岡市天神のアクロス福岡で8月18日から23日まで開催されていた「平和のための戦争展」が物議になっている。昨年までの3年間、名義後援をしてきた福岡市が突如、後援を拒否したのだ。「特定の主義主張に立脚しており、安倍首相の政策を批判する内容が含まれている」というのがその主な理由だが、どうも腑に落ちない。どうやらその裏には高島宗一郎市長の安倍首相へのゴマすりが透けて見えるのだ。
「参院選」公明党候補者「箝口令」のウラに潜む自民党「2人擁立論」
お盆は選挙候補者たちにとっては、支持者と触れ合う大事な機会。とりわけ初盆を迎えた家庭を訪れることは、支持者の掘り起こしや支持固めをする上で非常に大事なことだ。福岡県内では、参院選候補者で自民党の大家敏志議員や民主党の大久保勉議員が精力的に動いていた。ところが候補者を出すといわれている公明党に動きはない。そればかりか候補者を立てるかどうすら未定ととぼける幹部までいる。どうやらこの件、箝口令が敷かれているというのだ。
「参議院選」自民党2人擁立派「鳩山邦夫議員」がトーンダウンで「空中分解」寸前!?
参議院選挙で未だくすぶり続けている2人擁立論。これを唱えているのは反麻生太郎派の古賀誠、太田誠一、山崎拓などの元議員らと現職の武田良太、鳩山邦夫議員らだ。その中でも急先鋒に立つのが鳩山議員だ。2人擁立派は彼を自民党総裁選の出馬を支援する代わりに、2人擁立のための資金協力を求めていたのだが、ここにきて鳩山センセイが逃げ腰なのだという。
久留米「銀行強盗」未遂事件の犯人は誰?様々な憶測を呼ぶ「犯人像」
先月24日午後3時ごろ、久留米市の筑邦銀行東合川支店に強盗が押し入り、拳銃を発砲したものの何も奪わず逃走した事件が発生した。最近ではあまり聞かなくなった銀行強盗事件だけに、マスコミも注目したが、8月4日現在、犯人はまだ逮捕されていない。それゆえ、犯人像についてあれこれ憶測を呼んでいる。
「福岡空港改修工事」で揉めたウラに「蔵内県連会長」VS「麻生渡前知事」のシコリ!?
21日、福岡空港ターミナルビル改修工事が始まった。以前から離発着は過密状態でこれを解消するのが狙いだが、この工事を巡って、発注元の福岡空港ビルディングの社長で、前知事の麻生渡氏と、自民党福岡県連の蔵内勇夫会長、旧運輸大臣だった古賀誠元衆議院との間に何やら微妙な空気が流れているという。そのウラには過去のシコリがあるのではと囁かれているのだが・・・
工藤会壊滅作戦「夏の陣」はあの事件の扉が開く
福岡県警の工藤会壊滅のための捜査はまだまだ続く。県警は6日、18人逮捕した元警部襲撃事件は7月末に起訴する予定だ。それ以降は8月のお盆過ぎまで捜査が動きそうにない。地検がお盆休みに入るためだが、県警は着々と準備を進めており、過去の襲撃事件での逮捕を用意しているという。
福岡「来夏の参院選」で早くも駆け引きが始まった「次期衆院選」
16日、安保法制関連法案が衆院を通過したが、野党は強行採決に反発。参院の審議入りは目処がたってないが、野党を参院に引っ張りだす秘策が自民党にはある。参院選改革案だ。これを参院で早期に成立させる予定だ。選挙制度の改革とあっては野党も出席せざるを得ないというわけだ。改革案は24日に成立予定で、福岡の政界もそれに向けて準備し始めたのだが、すでに様々な駆け引きがあちこちで起きている。
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