情報配信サイト|政経メディア9

ログイン



カテゴリー
広告PR

カテゴリ: 福岡県

2016年08月19日(金)

「福岡6区補選」麻生副総理・二階幹事長会談の「中身」

 公示まで2ヶ月を切った福岡6区衆院補選。自民党本部による公認候補の決定が遅れている中、8月15日、福岡県連の意向を受けた麻生太郎副総理と二階俊博幹事長の話し合いが東京で行われた。17時から開かれた両者の会談は実に2時間半に及んだというが、一体何が話し合われたのか。

2016年08月02日(火)

「6区補選」無所属での出馬意向を固めた「鳩山次男」の強気のワケ

 7月29日、候補者選定委員会で、自民党福岡県連会長の長男で、林芳正元農水大臣秘書の蔵内謙氏が福岡6区の候補者として選ばれた。しかし、その後正式に出馬表明した故・鳩山邦夫衆議員の次男で、大川市長の二郎氏は「地元の意向を無視している」と選考委員会を批判したが、その強気の姿勢のウラには何があるのか。

2016年07月29日(金)

福岡6区補選「蔵内県連会長長男」VS「鳩山次男」で分裂選挙が確実

 本日29日、自民党の6区補選の選考委員会が開催される。これまでに出馬を表明したのは、林芳正参議員の秘書で蔵内勇夫県連会長の長男、蔵内謙氏と故鳩山邦夫衆議員の次男、鳩山二郎大川市長。選考委員会では謙氏が自民党公認候補となる模様で、二郎氏は無所属での出馬になり、保守分裂の選挙になりそうだ。

2016年07月26日(火)

故・鳩山邦夫氏の後継を巡る「麻生・古賀・県議団連合」vs「二階・武田軍」の戦い

 25日、急逝した鳩山邦夫前衆議員の後継を決定する候補者選定委員会の3回目が開催された。様々な首長、県議、参議員の名が挙げられたが、早くから取り沙汰されていたのが邦夫氏の次男で大川市長の鳩山二郎氏。だが、強力なライバルが登場した。自民党福岡県連会長、蔵内勇夫氏の子息、謙氏である。流れは一気に謙氏に傾きそうだが、そうはさせじと、またぞろ反麻生派が動き出し、麻生派VS反麻生派の戦いが再び起きようとしている。

2016年07月05日(火)

「故・鳩山邦夫」後継者選びに動き出した「アノ人」と2つのトラブルの「タネ」

 すでに消化試合の様相を呈している参院選にかわって、注目を集めているのが鳩山邦夫前衆議員の死去に伴う福岡6区の補欠選挙。今日、7月5日に自民党福岡県連は選考委員会を設置し、候補者の人選に入るのだが、すでに波乱の予感。選考委員会とは別に「アノ人」が動き始めたというのだ。

2016年06月28日(火)

工藤会事件のせい!?県警の「粗い捜査」の原因はなにか

 参院選後、福岡県警の工藤会壊滅作戦にさらに拍車がかかる、と噂されていたが、どうやらストップしそうだ。もちろん組員逮捕がなくなるわけではない。シャブ、強要などで末端組員の逮捕は連続している。各署の留置場や拘置所は、工藤会系組員で溢れかえっている。だが問題は解決が急がれている殺人や襲撃などの凶悪事件の捜査が中断することだ。なぜなのか。

2016年06月24日(金)

「鳩山邦夫」衆議員死去で囁かれる後継者は「鳩山一族」か「地元有力者」か

 去る6月21日午前、5月頃からその激ヤセぶりが話題になっていた鳩山邦夫元総務大臣が東京都内の病院で亡くなった。享年67歳。参院選の出陣式に出席予定だったが、それも叶わず、その早すぎる死を悼む声は絶えない。だが、その一方で早くも後継問題が囁かれ始めている。

2016年06月21日(火)

「参院選」堀県議・大家候補の集会に「呼んでない」武田議員が出席したのはなぜか?

 先日の18日、コスメイト行橋で行橋選挙区選出、堀大助県議の県政報告会が開催された。参院選まで一か月を切ったこの時期、参議院候補大家敏志参議員も出席し、有権者に支持を訴えかけたのだが、そこになんと反麻生の武田良太衆議員が現れたのだから、事情を知る関係者は凍りついたという。

2016年06月03日(金)

工藤会「飲食店切りつけ事件」で組幹部7人逮捕も「検察」が頭を抱えたワケ

 5月連休明けにも着手するのではないかといわれていた北九州市小倉北区下到津のマンションで起きた、クラブ経営会社役員が刺され重傷を負った事件が動いた。福岡県警は3日、工藤会幹部ら7人を殺人未遂や殺人未遂幇助の疑いで逮捕した。事件当初から工藤会組員の関与が指摘されていたが、実行犯の特定が難しく手間取っていた。今回の逮捕は、そうした困難を乗り越えて、可能になったのだが、そこにはまだまだ壁があるようだ。

2016年05月13日(金)

「参院選」原口県議団会長「大家選挙」に背水の陣で挑むワケ

 連休明けの5月8日、自民党参院選候補・大家敏志参議員の事務所開き式典が福岡市内のホテルで行われた。選対本部長の麻生太郎副総理は、集まった1000人余りの支持者に対して開口一番、こう言ってのけた。70万票の得票で堂々とトップ当選する――会場が万雷の拍手に包まれる中、ひとり背中に冷たい汗をかいていた男がいた。原口剣生県議団会長だ。

広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE