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カテゴリ: 政府

2015年12月08日(火)

「政治資金収支報告書」数字でわかる「国会議員」たちの「浮き沈み」

 2014年政治資金収支報告書が発表された。政治資金収入の上位は、自民党議員が独占、安倍政権のもとで、自民党の資金力が強化されていることが証明された。09年以来、個人献金が企業団体献金を上回ってきたが、今回はそれが逆転した。増加した企業献金の85%が自民党に集中している。安倍政権のもとで自民党一強時代はここでも証明されたことになる。そしてその数字をよく見ると、九州地区の国会議員の様々なウラ事情が読み取れる。

2015年12月04日(金)

「参院選」大家参議員のトップ当選を脅かす民主党候補の「古賀FBSアナ」

 福岡民主党の参院選候補者がFBSアナウンサーの古賀之士氏に決定した。大久保勉参議員が突如公認候補を降りたことで民主党内はゴタゴタ。一時は選挙に不安の声も聞かれたが、そこは地元テレビの看板アナ。その抜群の知名度で、大家議員一人勝ちと言われていた選挙に風穴を開けようとしている。

2015年11月27日(金)

「参院選」大学生を狙い撃ち!?共産党「野党第一党躍進」の夢とその現実味

 来夏参院選の福岡選挙区の共産党候補者が決まった。柴田雅子候補、31歳の病院勤務の女性だ。民主党の大久保勉参議員の出馬取り止めと民主党内のゴタゴタに乗じて、共産党は“民主党候補を抜いて当選することは可能だ”と鼻息が荒い。確かに、このところ共産党の躍進が目立ってはいるが、この強気の姿勢はどこから来るのか。どうやらそこには秘策がありそうだ。

2015年11月24日(火)

「参院選」大家参議員のパーティーに「反麻生派」のアノ人が出席した理由

 23日、北九州市内のホテルで大家敏志参院議員のパーティーが行われた。8区。9区、10区、11区を対象にしたパーティーで、麻生太郎副総理をはじめ、地元の首長や議員、有権者など多数駆けつけた。その数約1300人余り。急遽用意された臨時会場も立錐の余地がないほどの盛況ぶりだった。ただ、その大人数の中に、ひときわ異彩を放つ人物がいた。「一体どういうことか・・・」事情を知る者は驚きの声をあげているという。

2015年11月17日(火)

怨嗟の声に嫌気?「参院選」民主・大久保議員出馬取りやめで見え隠れする「党内事情」

 12日、大久保勉議員が突然の来夏参院選の出馬取りやめを表明。この発表にマスコミをはじめ、支持者や党の関係者は驚いた。それはそうだろう。現職の参院議員で、来夏の選挙では当選確実と見られていた。すでに公認も得た候補者が出馬を辞退するのは極めて異例である。一体、何があったのか。その裏側を覗くと福岡民主党の不協和音が聞こえてくる。

2015年11月03日(火)

「来夏参院選」公明党がすでに「全力疾走」しているのはナゼか

 福岡参院地方区の定数が3に増えたことを受けて高瀬弘美候補の擁立を決定した公明党。下馬評では、自民1、民主1、公明1との見方が強く、議席獲得はほぼ確実と言われている。にもかかわらず、公明党は支持団体である創価学会及び、学会員に檄を飛ばしている。まだ選挙まで10ヶ月のあるというのにだ。なぜここまで公明党は燃えているのか。その裏には複雑な内部事情が絡んでいるとか・・・

2015年10月16日(金)

「安倍内閣改造」閣僚スキャンダル連発!「大丈夫だったはずなのに」と頭を抱えた大物政治家

第3次安倍改造内閣の人事では閣僚9人が留任し、「安定重視」との声があったが、フタを開けたらとんでもない。立て続けに新閣僚のスキャンダルが露見してしまったのだ。それも深く調査しなければ分からないようなことではなく、地元の議員にちょっと聞けば判明するようなスキャンダルばかり。だが、人事を行う際、安倍首相の“お友達”の、ある大物政治家は「徹底的に調べた」と言い切っていたという。

2015年10月13日(火)

「山口県」稼働もしていなかった未完の「反射炉」はなぜ世界遺産に登録できたか

 韓国の反対で騒動になったた明治産業革命世界遺産。三菱長崎造船所や富岡製糸場など日本の8エリアが認定を受けたのは記憶に新しいが、あまり知られていないのが、山口県萩市の「反射炉」だ。実はこの施設、一度も稼働するどころか完成すらしていないのだ。にもかかわらずなぜ認定を受けたのか。

2015年10月09日(金)

「内閣改造」福岡選出「松山政司」参院議員が入閣できなかったのは「古賀誠」のせい?

 安保法案が可決されたことで、新たなステージに以降すべく内閣改造が行われたが、気になったのが岸田派(旧宏池会)だ。改造前、岸田派からは5人が大臣のイスに座っていたが、今回は岸田文雄外相ただ1人。入閣が噂されていた松山政司参議員も落選。このウラには古賀誠元衆議員の行動と、岸田外相と安倍首相の密約があるとか。

2015年09月29日(火)

「第二関門橋」実現のカギは「北橋―麻生ライン」と「JR」の巻き込み

 民主党だった北橋健治北九州市長が麻生太郎副総理の手に落ち、ほぼ自民党候補の状態で今年1月に再選されたことは記憶に新しいが、それが功を奏してか、以前から懸案だった第二関門橋工事がやっと動きそうな気配である。だが、巨額な費用がかかるとして“無駄”という声も大きい。そのためJRを巻き込む案が浮上しているという。

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