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カテゴリ: 公明党

2022年03月25日(金)

自民党に急接近「国民民主」がトリガー条項凍結解除に強気なワケ

 参院選挙を前に福岡県では、連合福岡が支援する立憲民主党と国民民主党の分裂選挙が決定的。何とか一本化したかった連合福岡幹部は、「こうなったら2人当選を目指すしかない」と暗い表情。だが、そもそもこの一本化工作は現在の政治事情を無視したものだった。

2021年11月09日(火)

「甘利落選」の原因に「公明党」と「菅前首相」の影?

 今回選挙で議席数を減らしたとはいえ、自民党は261議席を獲得。党幹部は100%の勝利という見解を示したが、自民党の歴史上はじめてである幹事長の落選は相当な痛手だ。甘利明氏は幹事長職を茂木敏充外相にわずか一カ月で譲り渡すことになったが、甘利氏の周辺には何があったのか。

2021年08月20日(金)

公明党「遠山元議員」の捜査次第で「共産党」の支持率が公明党を上回る!?

 総選挙をにらんだ立憲民主党との野党共闘も今一つうまくいかない共産党、さぞかし機嫌が悪いと思ったらウキウキムード。共同通信の比例代表で投票する政党別支持率で公明党5%を上回る5.5%という数字が出たが、支持はもっと上がると予想。なぜなら、公明党に関して悪い材料が出そうなのだ。

2021年03月16日(火)

「キャバクラ」「分裂」「ママ友餓死事件」泣きっ面にハチの公明党の困りごと

 公明党の迷走が続いている。そのせいか政党支持率はガタ落ち。日経が2月下旬に行った調査ではわずか2%、その前の調査では5%ポイントあっただけに党内には衝撃を与えた。そこに篠栗の「ママ友餓死事件」が追い打ち。福岡県でも困ったことになっているとか。

2020年07月28日(火)

二階幹事長が「非安倍グループ」で動きはじめたワケ

 7月に入り急増したコロナウイルスの感染拡大。政府は、前回との違いとして重症者の数が少ないこと、医療体制がひっ迫していないことなどをあげ、まだ緊急事態宣言を発出する状況にないとしているが、現在の状況が深刻なことは事実である。このコロナ感染拡大を追い風として、二階俊博幹事長を核とする自民党非安倍グループが蠢動し始めた。

2020年06月26日(金)

福岡県議会「正副議長」就任に垣間見える「各派」のウラ事情

 6月24日、福岡県議会最終日に例年より一カ月遅れで、議長、副議長が選任された。例年より遅かったのはコロナ禍で審議日程がずれ込んだため。マスコミ各紙は正副議長の就任のニュースを淡々と伝えたが、よく見ると、そこに現在の県議会各派の状況がよみとれるのだ。

2020年05月12日(火)

「沖縄県議選」公明党2人候補辞退はコロナ以外に「安倍政権」への不満?

 コロナウイルスの影響で選挙の環境も様変わり。集会もなく、選挙運動量も大幅に縮小。「選挙をやっている場合か」という声もあるが、総務省は予定通り、各地方選挙、補選などを進めてきた。ここで頭を抱えているのが公明党。近々予定されている沖縄県議選では、予定立候補者4名のうち2名が辞退するというが、今、何が起きているのか。

2019年07月23日(火)

「2019参院選」雨のせいにするしかない!?目標得票数に届かなかった当選者

 2019参院選が終わった。予想通り、自民党・公明党の圧勝。政治体制に変化はなく、安倍1強時代は続く。福岡でも予想の3者が楽々当選。ただし、筑後地区の記録的大雨の影響もあって、投票率は42.80%と過去最低、全国でも3番目に低かった。そのため各候補者の得票も伸び悩んだが、それぞれの陣営では、党勢拡大をめぐって総括はもめそうだ。

2019年07月16日(火)

「参院選」野党共闘は雨模様で「自民」快晴か

 参院選投票日まであと5日。各党、各会派は追い込みに入った。現在の状況は、自民党が圧倒的に優勢。苦戦といわれていた1人区でもいくつかの激戦区では野党統一候補を抜き去る状況だ。改選数の66をわずかに下回るが、60は超える状況、安倍一強は揺らぎそうにない。

2019年07月06日(土)

「参院選」公明党員と見紛う活動をする「自民党」のセンセイたち

 参院選直前、学会幹部の顔がすぐれない。福岡選挙区の獲得目標票数は、前回2016年の福岡選挙区で高瀬弘美議員が獲得した467,752票に3万票上乗せして50万票。ところが自民党の事前調査では、公明党の下野六太候補は立憲民主党の野田国義候補にも後れをとり、14ポイント。票数に換算すると37万票程度。あわてふためいて武田良太衆議員は・・・

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