情報配信サイト|政経メディア9

ログイン



カテゴリー
広告PR

カテゴリ: 公明党

2015年11月03日(火)

「来夏参院選」公明党がすでに「全力疾走」しているのはナゼか

 福岡参院地方区の定数が3に増えたことを受けて高瀬弘美候補の擁立を決定した公明党。下馬評では、自民1、民主1、公明1との見方が強く、議席獲得はほぼ確実と言われている。にもかかわらず、公明党は支持団体である創価学会及び、学会員に檄を飛ばしている。まだ選挙まで10ヶ月のあるというのにだ。なぜここまで公明党は燃えているのか。その裏には複雑な内部事情が絡んでいるとか・・・

2015年09月25日(金)

「参院選」福岡公明党が早くも選挙モードに突入するワケ

 公明党の来年夏の参院選候補者が決定した。高瀬弘美氏。33歳の元外務省職員だ。これを受けて、公明党は早くも選挙モードに突入。なぜなら、今回の選挙、公明党にとって、過去に例のない選挙になりそうだからだというのだ。

2015年09月15日(火)

「参院選」福岡自民党2人擁立論は「安倍首相と公明党」の密約で「風前の灯火」

 福岡公明党は今月のシルバーウィーク明けにも来夏の参院選候補者の正式発表を行うようだ。福岡選挙区は改選議席が1増えることで、自民党内に2人擁立論がくすぶっていた。そのため公明党も候補者を立てるべきか否かの態度を決めかねていたが、ここに来てついに決心したようだ。どうやらその背景には安倍首相と公明党の間で“密約”があったという。

2014年05月13日(火)

来春統一地方選「公明党福岡」が決定した「自民候補は応援しない」

 前回の記事でも触れたが、政府が集団的自衛権の行使容認に思い切って舵を切れないのは、連立相手の公明党への配慮があるからでもある。自民が勝つためには統一地方選での公明党の協力が不可欠で、機嫌を損ねたくないという思いが強いのだ。だが、福岡では事情が変わってきた。公明党福岡本部は、次の統一地方選で公明党への貢献度が足りない自民候補者は応援しないことに決定したという。

2014年05月09日(金)

「来春の統一地方選挙」集団的自衛権の問題で自民は追い込まれるか

 国民帳票法の改正が賛成多数で可決。いよいよ、この国は憲法改正に向けて動き出した。これは憲法9条の改正を視野に入れた動きだが、その前に、集団的自衛権の行使容認の問題が動き出す。13日に首相の私的諮問機関、安保法制懇(安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会)が報告書を提出。これを受けて、16日に法整備などに関する政府方針を出す予定だ。安倍首相は改憲に向けて突っ走ってきたが、このところ少々雲行きが怪しくなってきた。彼の描いたタイムスケジュールが少しずつ狂い始めているのだ。

2014年04月15日(火)

須恵町長選挙に波及!?県議補選「小堤・武田軍」敗退の「行橋ショック」

 行橋市県議補選の結果は、堀大助候補が1000票あまりの差をつけて小堤千寿候補を撃破したが、この補選は異例づくめだった。両陣営には、麻生太郎副総理と武田良太防衛副大臣を総大将に、まるで国政選挙並みの布陣を敷いてのガチンコの戦いだった。にもかかわらず、投票率は約30%とかなり低い。3月に行われた行橋市長選挙は51%で、勝利した田中純氏の得票数は1万4000以上獲得しているのだが、堀氏の得票数は1万に届かいない。どうやらそのウラには公明党の「ある判断」があったようだ。それは須恵町にも響きそうだというから穏やかではない。

2014年04月01日(火)

福岡市長選挙 vol.6――大マジメに出馬を狙う意外な大物元議員

 エイプリルフールということではないが、とんでもない話が入ってきた。
 福岡市長選は有力な対抗馬が出ないまま、高島再選ほぼ確実という見方が各所で強まっている。ところがあるベテランの現役国会議員が福岡の選挙好きの司法書士事務所を訪れ、「この人が出たら情勢はどうだろう?」とある議員の名前を漏らした。その人は福岡県人なら誰もが知る有名人だ。しかし、いくらエイプリルフールとはいえ、あまりにもバカげている。我々も冗談だろうとこの話を受け流そうとしたのだが、取材を進めると、マジもマジ、大マジメ。情報収集もすでに始めているという。

2014年03月25日(火)

行橋の選挙で激化する「自民党」と「公明党」の対立

 いよいよ注目の選挙の投開票日が近づいてきた4月13日の行橋県会議員補欠選挙と4月20日の須恵町長選挙。どんな結果が出ても、福岡県自民党内部における麻生・蔵内連合VS武田という対立関係は解消されず、さらに激化しそうだが、この対立が波及して、自民党VS公明党という新たな構図が生み出されようとしている。一年後の統一地方選挙にむけて福岡県の政界はさらに複雑な様相を孕んできたようだ。

6 / 6« 先頭...23456
広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE