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カテゴリ: 企業

2021年11月26日(金)

被害額は200億円!?「D-LIGHT」は事件化するのか

 11月10日にD-LIGHT(以下、D社)という会社が破産した。東京・銀座に事務所を構えていた会社だ。単なる会社の破産であれば問題ないが、どうやら内容がきな臭い。循環取引を行っていたのだ。同社は東京だが、福岡人脈が絡んでおり、福岡にも多数関連した会社があるのだが・・・

2021年10月08日(金)

甘利幹事長にカネの問題!?東京地検に告発された「闇パーティー」

 支持率の低さで船出が危ぶばれている岸田内閣。甘利明幹事長を登用したことで、政治とカネの問題について疑問が噴出している。甘利幹事長は検察が不起訴処分にしたことをもって、この問題を乗り切る構えだが、説明責任を果たしていないとの批判は耳に痛い。しかも、新たな問題が突き付けられることになることが決定的だ。

2021年06月04日(金)

「東京五輪」開催でひと儲けする!?「菅首相」の師匠

 オリンピック・パラリンピックの開幕まで50日を切った。どうやらこのまま開催で突っ走ることにようだが、新型コロナ対策分科会の尾身茂会長が最後通牒とも言える言葉を言い放ったが、それでも菅首相の頭には中止の文字はない。どうやらそこには金の匂いがするのだ。

2021年03月19日(金)

麻生大臣からも苦言「武田大臣」の苦しい言い訳と疑念

 武田良太総務大臣のNTT会食問題。大臣席で手を何度も組み替え、マスクで覆われていても落ち着きのない表情はよくわかる。会食についてはごまかしてきたが、文春砲で暴露され慌てて釈明。さらに「記憶がないといえ」と答弁指示が疑われ、追い詰められてしまった。

2020年11月24日(火)

筑後市「全農パールライス」問題で名前が浮上する「原口議長」とは

 筑後市で話題になっている全農パールライスの土地取得問題。日清製粉跡地を3年前と比較して約3倍の価格で購入した件は、地元メディアも取り上げ、怪文書まで流れている。この騒ぎを調べていくと、この問題を煽るグループの背後には、どうやら筑後市議会の原口英喜議長の存在があるというのだ。どういうことなのだろうか。

2020年11月17日(火)

宮内衆院議員「大島産業問題」で地元4区の合同会議に欠席か出席か?

 週刊文春で、高速道路の施工不良があったと報道された大島産業。国交省や県、市は同社施工の工事について、安全性の確認を行ったところ問題はなかったようだが、宮内秀樹衆院議員が関係していると報道されているため、地元議員は放っておけない問題だ。そこで宮内議員の出身選挙区の県議が説明会を開催するという。

2020年11月13日(金)

東京「調布」陥没事故で「リニア中央新幹線」は大丈夫か

 大島産業の手抜工事が問題になっているさなか、今度は東京外環道工事地点で、大規模な陥没事故が発生した。この陥没は、工事との関係は立証されていないものの、住民たちは「心配していたことが起こった」と原因は工事にあると見ているようだ。もし因果関係があるとすれば、国の進めるあの巨大工事にも大きな影響を与えることになる。

2020年10月30日(金)

「週刊文春」で注目された「大島産業」が以前から注目されていたワケ

 週刊文春が報じた「二階派副大臣と蜜月企業、高速道路手抜き工事を実名告発する」という記事が大きな波紋を呼んでいる。工事の舞台は福岡県を遠く離れた日野市の中央自動車道をまたぐ橋の補強工事なのだが、登場人物が宮内秀樹農水副大臣と宗像市に本社を置く大島産業となれば、俄然、福岡県でも話は盛り上がる。しかも文春の記事では触れていないが、大島産業の”行状”を告発する文書が存在したのだ。

2020年10月13日(火)

「日本学術会議問題」欧米からも批判された「菅政権」

 発足直後には、74%もあった菅政権の支持率が55%に落ちた。その原因は、日本学術会議が推薦した会員のうち6名を菅総理が指名しなかったことに端を発したもの。なにしろ指名されなかった6名が過去、安保法制などに反対してきた有識者ということで、学問への政治の介入ではないか、と批判を浴びたのだ。じつはこの問題、ここまで発展するとは政府は考えていなかったフシがある。

2020年09月04日(金)

高島市長が熱くなる「国際金融センター」福岡誘致の限りなく低い可能性

 高島宗一郎市長は浮かれていた。9月1日に福岡市内のホテルで行われた市政報告会でのことだ。政府が国際金融センターを大阪と福岡を候補地とすることが発表されていたからだ。「先頭に立ってトップセールスしていきたい」と熱く語る市長だったが、福岡誘致の現実味は限りなく低い。

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