カテゴリ: 行政
福岡「来夏の参院選」で早くも駆け引きが始まった「次期衆院選」
16日、安保法制関連法案が衆院を通過したが、野党は強行採決に反発。参院の審議入りは目処がたってないが、野党を参院に引っ張りだす秘策が自民党にはある。参院選改革案だ。これを参院で早期に成立させる予定だ。選挙制度の改革とあっては野党も出席せざるを得ないというわけだ。改革案は24日に成立予定で、福岡の政界もそれに向けて準備し始めたのだが、すでに様々な駆け引きがあちこちで起きている。
福岡「参院選議席増」で新たな対決の構図!?「蔵内県連会長VS武田・鳩山軍」
自民党は9日、参院選改革案を決めたことで、来夏の参院選は10増10減で改選が行われることが確実になりそうだ。この改革案では我々が書いてきた通り、福岡の改選議席はこれまでの2から3に増えることになる。そこで怪気炎を上げているのが反麻生派の急先鋒、武田良太衆院議員。そしてこの武田議員の動きに同調し始めたのが鳩山邦夫衆院議員だ。2人は自民党福岡県連に公認候補をもう1人立てるよう要求しているが、蔵内勇夫県連会長が頑としてクビを縦にふらない。
来夏の参院選は福岡選挙区の定数増!?駆け巡る噂で焦る「反麻生派」
来年の参院選に向け29日、自民党福岡県連は大家敏志議員を公認候補として党本部に推薦することが決定した。大家議員は麻生派。反麻生派も黙ってはいない。候補者を立て公認を得たい考えだ。定数2のうちの1つを奪うべく動きを活発にしているのが反麻生派だ。定数2を麻生派、反麻生派で占めようという考えだ。だが、最近、福岡政界には定数が2から3に増えるという噂が流れている。もしそうなったら反麻生派の出る幕はなくなるという。
来夏参院選「大家参議員」の強力なライバル「第三の男」が急浮上
来年の参議院選挙に向けて動きが活発化しつつある。現在、自民・大家敏志議員と民主・大久保勉議員がそのイスに座っているが、自民党一強の状態をいいことに、大久保議員を撥ね退けて自民党元衆議員の新開裕司氏がそのイスを奪おうとしていることは以前、我々が報じた。だが、大久保議員のイスを狙っているのは新開氏ばかりではない。第三の人物が急浮上しているのだ。
「大家議員」来夏参院選で向かうところ死角ナシは本当か
来年7月に予定されている参院選挙に向けて、福岡地方区選出の大家敏志参院議員が腰を上げた。東京都内のホテルで行われた朝食会を兼ねたセミナーには約300名が参加。講師として壇上に立ったのはなんと菅義偉衆官房長官だ。中央政界とのパイプの太さを見せつけた大家議員。参院選では120%勝利確実と見られているが、決して死角がないわけではない。
秘策アリ!?参院選出馬表明した「新開元議員」の「前途多難」
来年の参議院選挙に向けて、前衆院議員の新開裕史が動き始めた。市内に約50人の支持者を集めて出馬の意思表明したというのだ。来賓の古賀誠元衆院議員も支持を訴えたが、福岡参院地方区のイスには、自民・大家敏志氏と民主・大久保勉氏が座っており、来年の選挙にも立候補を予定している。新開氏がここに割って入るのはかなり難しく思えるのだが、そこにはひとつの秘策があるようだが。
「統一地方選総括」vol.1 常勝将軍「麻生副総理」が敗れた「中間選挙区」
12日に投開票された福岡県議選だが、我々が事前に記事にしてきた通りの結果となった。大牟田市での田中秀子幹事長の大苦戦。わずか150票差の勝利に冷や汗を書いたに違いない。小倉南区の共産党女性議員の議席獲得もしかり、福岡市南区の民主新人当選もしかり。特に注目してきた中間選挙区の貞末利光候補の敗北は、麻生太郎副総理が支援した候補でただ1人敗北を喫している。その原因はどこにあったのだろうか。
統一地方選「県議選田川郡区」福岡県下でも顕著な「麻生VS武田」の泥沼の構図
4月に入って統一地方選は最終幕を迎える。今回の福岡県議選で目立つのは「保守分裂」。その多くは麻生太郎副総理と武田良太衆院議員の対立が、そのまま各地域の選挙区に波及しているのだ。ここ最近、新たに注目され始めたのが田川郡選挙区。現職2名の当選が固いと思われていたが、武田良太衆議員が新人の有田浩二候補を擁立したことで状況は一変。行橋市選挙区とともに、麻生VS武田の注目選挙区となった。
統一地方選「大牟田」で女の闘い「古賀誠夫人」と「田中秀子」県連幹事長の火花が散る?
県議選の大牟田選挙区で注目を浴びている2人の候補者がいる。田中秀子候補と桑原誠候補だ。田中候補は古賀誠元衆議員の支援のもと着実に当選を重ね、県議会では全国初の女性議長を務め、現在では自民党福岡県連幹事長も務める実力者だ。桑原候補は、古賀元衆議員や藤丸敏衆議員の秘書を務めてきた新人候補。いわば両候補とも古賀系と言えるのだが、桑原候補の陰に古賀夫人がいるとの噂で、さあ大変。女同士が火花を散らしているという。
統一地方選「中間選挙区」市と麻生事務所のゴタゴタで火の粉をかぶる「貞末候補」
4月12日の福岡県議選の投開票まであと2週間。各地で熱い戦いが繰り広げられているが、中でも激戦区として注目されているのが中間選挙区。自民党公認を受けた貞末利光候補と前市議会議長の片岡誠二候補の一騎打ちとなっているが、自民党の貞末候補への力の入れようは並大抵ではなく、事務所開きには麻生太郎副総理や小川洋県知事が出席したほど。さぞや、貞末候補が優勢かと思いきや片岡候補との差はあまりない。むしろ、貞末陣営の足並みが乱れ始めた。中間市が貞末候補から急速に距離を置き始めたのだ。
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