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カテゴリ: 政府

2019年11月01日(金)

菅原、河井の2閣僚が辞任で次に狙われる「閣僚」

 菅原一秀前経済産業相に続き、河井克行法相も辞任、安倍首相が「安定と挑戦の布陣」とした第四次改造内閣の閣僚辞任が続いた。いずれも週刊文春に掲載された記事が原因で事実上の更迭。そもそも今回の内閣は、顔ぶれからみても身体検査なしのスキャンダル内閣と言われてきたが、相次ぐ閣僚辞任はそれを満天下にさらけだした。永田町では「次は誰か」が噂になっている。 

2019年10月29日(火)

急逝した自民党前参院幹事長、吉田博美氏

 自民党前幹事長吉田博美氏が26日午後、東京都内の病院で逝去した。吉田氏は70歳。吉田氏は19年4月に脳腫瘍を公表、手術を受けた。その後、治療に専念、同年7月参院選には出馬しなかった。引退後も砂防会館に竹下派の先輩、青木幹雄氏、竹下亘議員とともに、青木・竹下・吉田事務所を立ち上げ、自民党参院の運営などの相談にのり、強い影響力を発揮していた。安倍首相、二階俊博幹事長をはじめ党幹部からは、「あまりにも早い死」と氏の逝去を悼む声が続いた。

2019年10月18日(金)

二階幹事長「まずまず」発言で自民VS旧民主の滑稽なバトル

 台風19号の日本列島襲来から1週間が経とうとしているが、いまだに修復が追いついていないというのに、週末には被災地に大雨が降るという。政府は台風19号を特定指定災害に指定、対策に全力をあげている。そうした状況のもと、二階俊博幹事長の「まずまず」発言をめぐり、自民党と旧民主党系の間に不思議な論戦が起こっている。 

2019年10月15日(火)

台風19号の被害を「まずまず」と発言した二階幹事長の「問題意識」

 日本列島にかってない規模で豪雨と強風をもたらした台風19号。その被害は日を追って拡大している。台風通過から3日たった現在においても、泥水につかった地域は多数、土砂崩れや橋梁流失で鉄道や高速道路も寸断され、電気、水、ガスなどのインフラの復旧もメドがつかない状況だ。しかも、この台風の最中、自民党二階俊博幹事長が、「まずまずにおさまった」なる発言を緊急役員会で行ったことで批判が集中している。

2019年10月09日(水)

「問題」が露呈しはじめた武田良太国家公安委員長

 武田良太国家公安委員長・防災担当相の言動がただちに物議をかもしている。就任から2日で事務秘書官を交代させたり、千葉県に出動した自衛隊は自分が指揮した、と河野太郎防衛大臣をないがしろにする発言をしたり・・・辣腕大臣であることを誇りたいのだろうが、やはり不安は的中したと永田町では囁かれ始めたようだ。

2019年09月24日(火)

政界スキャンダルの宝庫?“TTT兄弟”入閣は11月解散の布石か?

 内閣改造にともなうマスコミによる身体検査もひとまず収まったようだ。今回の改造で最大のブラックユーモアと揶揄された武田良太議員の国家公安委員長就任、週刊誌各誌の記者は福岡入りしたものの、もっとも関心が高かった工藤会との関係は噂程度で終了。継続取材を表明している社もあるが迫力不足は否めない。他の大臣たちも無難にスタート。ただこの安定とは程遠い陣容からして安倍首相は、早期解散を考えているという噂が出始めた。 

2019年09月13日(金)

「武田良太議員」が国家公安委員長就任とは、これいかに??

 11日、第4次安倍再改造内閣の陣容が決まった。新内閣は、3期目の安倍首相が「安定・挑戦」内閣と銘打ち、安倍政治総決算内閣=憲法改正実現内閣として作り上げられた。新内閣の目玉は、結婚を発表した小泉進次郎議員だが、その陰で絶対に大臣は無理と言われていた何人かの議員が入閣している。

2019年09月10日(火)

党・内閣人事で見える「安倍首相」の憲法改正の意気込み

 いよいよ11日に安倍首相による内閣改造・党役員人事が行われる。今回の改造は、どうもこれまでの人事とは趣がちがうようだ。なにしろ3期目半ばの改革とあって、安倍首相としては念願の憲法改正に歩を進める最後のチャンスという思いが強い。とくに党役員人事には安倍首相の思いがこめられているようだ。

2019年09月04日(水)

「小川知事&財界」が麻生副総理サイドと手打ちで困った「武田議員」

 毎年、好例の麻生太郎副総理兼財務大臣の福岡での政経セミナーが2日、ホテルヒルトンシーホークで開催された。注目されたのは、毎年発起人の代表となる松尾新吾九電元会長が登場するかどうかであった。なにしろ春の知事選では対立した仲だ。が、今年も登場。例年とかわらず麻生副総理への賛辞を述べた。知事選で生まれた亀裂は今、どうなっているのか。

2019年08月27日(火)

岸田派は「林芳正議員」に奪われるか?それとも安倍首相が助けるか

 ニュース番組では日韓関係のことが必ず取り上げられているが、国内に目を向ければ、来月の内閣改造が話題になっている。その中で注目されているのが岸田派の領袖、岸田文雄政調会長の人事だ。ポスト安倍の一番手だったが、急に影が薄くなった。そればかりか、派内では岸田がトップでいいのかという意見まで噴出。ところがそこに意外な救いの手が。

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