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カテゴリ: 政府

2022年03月11日(金)

「国民民主」自民党への「スリ寄り」の陰に連合の「女性会長」

 昨年10月に実施された総選挙では、予想に反して自民党が議席をほぼ確保。枝野幸男の立憲民主党が歴史的な敗北を喫した。それにより参院選は焦点化することもなく、おおよそ立憲の衰退でおさまるとの見方が主流に。その参院選、さらに自民党に有利な話が。

2022年02月25日(金)

武田議員の逆鱗に触れて叩きつけられた「片山さつきの破門状」の余波

 21日付で二階派各議員あてに出された「片山さつき参議院議員に関するご報告」という文書が永田町で波紋を呼んでいる。「まるで任侠の破門状のようだ」という声も。この文書を出したのは二階派・志帥会の事務局長である武田良太前総務相。今、二階派で何が起こっているのか。

2022年02月19日(土)

佐藤元総務会長カラ回りの派閥離脱「サトベンの乱」は失敗に終わるか

 岸田首相が長期政権をめざして自民党内での権力掌握をめざすなか、首相を支える麻生派で不協和音が発生した。その火元は佐藤勉元総務会長。麻生派から仲間を引き連れ離脱して菅派結成を企んでいるという。だがこの話、どうも絵に描いたモチである可能性もある。そのわけは。

2022年02月15日(火)

大任町「永原町長」の書類送検が「武田議員」を揺さぶる!?

 福岡県警は、大任町の永原譲二町長を人前で特殊警棒を示し、人を脅かしたとして暴力行為等処罰法違反で、福岡地検飯塚支部に書類送検した。特殊警棒については「護身用に持っていた」と語ったが現職町長としてあるまじき行為。だがこの問題の持つ意味は「アノ人」を揺さぶろうとしている。

2022年02月01日(火)

「立民激震」連合が共産党との連携を認めず「参院選」は惨敗か

 衆院選で大敗北を喫した立憲民主党。参院選での巻き返しを図って、体制再構築を図ってきたものの、一向に進んでいない。党の頼みの綱、連合は「共産党と共闘する候補者は推薦しない」との方針を決定したことで「23の改選議席から10減らす」という党内予測も。いったいどうなっているのか。

2022年01月11日(火)

名護市長選「オミクロン株感染拡大」でピンチに陥った「渡具知市長」

 沖縄の米軍基地から県内へと感染拡大したオミクロン株。またたくまに感染者は1000人を超え、まん延防止等重点措置が山口県・広島県とともに沖縄県にも出された。幸い重症化しにくい変異株だが、23日投開票の沖縄県名護市市長選挙に大きな影響を与えようとしている。

2022年01月07日(金)

大久保市長が後継指名!?「久留米市長選」で追い上げる「原口」候補

 2022年福岡政界の幕開けは1月23日投開票の久留米市長選挙だ。大久保勉市長の1期限りでの引退表明を受け、新人4人が立候補した。久留米市の政治事情を反映して、激しい保守分裂選挙が展開されている。当初はまた鳩山二郎衆議員が応援する候補が有力といわれていたがどうも事情が変わってきたようだ。

2021年12月14日(火)

茂木幹事長パーティーで「人格問題」が爆笑を誘ったワケ

 14日、平成研のパーティーが開催された。新生茂木派誕生後、最初のパーティーと会って、注目度は高く、マスコミ各社も詰めかけた。一時は衆院竹下派と参院竹下派との分裂も囁かれた斜陽派閥だったが、いまや幹事長派閥、麻生派と並んで党内第2派閥となっただけに躍進ムード。そこでぶちかまされたのが麻生副総裁の一言だった。

2021年12月10日(金)

「溝アリ議員」登場!?「麻生派」盤石アピールの場は大家議員のパーティー?

 12月に入って、国会議員のパーティーが目白押しだ。総選挙が終了したこと、さらにコロナ禍がほぼ終息したことで延期されていたパーティーが続々開催しているというわけだ。福岡でも各議員のパーティーが予定されていたが、なかでも注目されたのが大家敏志財務副大臣・参院議員のそれである。

2021年12月03日(金)

立憲民主党「泉新代表」誕生に「たち込める暗雲」

 枝野幸男代表の辞任にともない、立憲民主党の代表戦が行われた。4人の候補者が名乗りを上げ争った結果、決戦投票で泉健太氏が逢坂誠二氏を破り新代表に就任。1回目の投票では、泉氏がトップに立ったものの過半数を得られず逢坂氏との決戦投票に。泉新体制は苦境にあえぐ立憲民主党を救えるのか。

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