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カテゴリ: 岸田文雄

2021年08月27日(金)

自民党総裁選「菅続投のシナリオ」は本当に崩れないのか

 22日に投開票された横浜市長選は菅首相の見事な“敗北”に終わり、政治の話題は総裁選一色だ。注目は二階俊博幹事長の人事だ。なんとか踏みとどまりたい二階とそれを変えたい安倍、麻生。両者には火花が散っている。

2021年08月06日(金)

安倍元首相が仕掛けた?菅首相に対抗する「高市元総務相」総裁選出馬

 迷走を続ける政府のコロナ対応。これには自民党内部からも批判が噴出しており、菅首相はまさしく“針のむしろ”状態だ。そんな菅首相の対応にしびれを切らしたのか、細田派が高市早苗元総務相を旗印として菅首相に反旗を翻したのだ。

2021年04月27日(火)

総裁候補にすらなれない!?「広島落城」で求心力を失った「岸田前政調会長」

 25日に投開票された北海道2区、参院長野県選挙区、参院広島県選挙区補欠選挙。新聞等ですでに喧しく報道されているが、自民党が全敗を喫した。北海道と長野の2敗は織り込み済みだったが、保守王国広島県での敗北は痛手だった。河井夫妻の買収事件があったとはいえ、絶対に負けられない選挙だったのだが・・・

2020年10月16日(金)

「岸田前政調会長」派閥の領袖の資格なし「古賀グループ」離脱で分裂必至

 福岡7区の藤丸敏議員が岸田派を離れるのではないか、という憶測が話題をよんでいる。背後にあるのは、岸田派の分裂。岸田派名誉会長、古賀誠元衆院議員の会長辞任をめぐるゴタゴタで腹を立てた古賀グループが派閥離脱を決意したというのだ。藤丸議員の行き先が二階派ではないかと囁かれはじめ、福岡県出身の政治家たちも他人事ではなくなった。

2020年10月09日(金)

現職優先か世代交代か「福岡5区」保守分裂のゆくえ

 衆院の解散はしばらく先になりそうだが、一度吹いた解散風によって火がついてしまった衆議院の各候補者たちは、いまさら止まれない。激戦が予想される選挙区ならばならさらのこと。とくに保々対決となるとみられる福岡5区を舞台にした争いは盛り上がってきた。

2020年09月15日(火)

クビの皮一枚でつながったものの内容は惨敗だった「岸田文雄」自民党総裁候補

 自民党総裁選では菅義偉が勝利したが、勝者の裏には必ず敗者がいる。今回の総裁選での敗者は一見、3位になった石破氏のようであるが、ウラ側を覗けば2位にすべり込んだ岸田氏といえる。安倍首相からその座を禅譲されるはずだった岸田氏がなぜ敗者なのか。

2020年09月08日(火)

竹下派が激怒!?石破氏を推す「三原議員」に疑問の声

 自民党総裁選挙が今日8日、公示された。立候補したのは菅義偉官房長官、石破茂元幹事長、岸田文雄政調会長。すでに谷垣グループ以外のほとんどの派閥に加え小泉進次郎環境大臣が支持する菅官房長官の圧倒的な優位は動きそうにない。福岡県では予備選が行われることもあり、党員票獲得に向けた動きがせわしさをましている。

2020年08月28日(金)

「安倍辞任」で次期総理候補に躍り出た?「菅官房長官」の用意周到

 安倍辞任――本日28日午後2時過ぎに速報が流れ、多くの政治記者は声を上げて驚いた。「続投じゃなかったのか!?」と。事前の情報では夕方の会見では続投を表明すると記者のみならず国会議員でさえ見ていたからだ。しかし、一転辞任となったことで、話題は今後のことに。

2020年05月26日(火)

予算成立後の「内閣改造」で支持率「危険水域」の脱出なるか

 黒川高検検事長辞任直後、毎日新聞、朝日新聞が行った世論調査で、ともに安倍内閣の支持率が30%を切り、警戒水域を大幅に下回ってしまった。しかも、共同通信が、黒川氏の処分を官邸が「懲戒」から「訓告」処分に軽くしたと報道され、ますます風当りが強くなってしまった。果たして今後の政局は。

2020年03月27日(金)

五輪延期で見えてきた「安倍4選」と「小池都知事」続投

 コロナ感染の勢いは衰えを知らず、アメリカの感染者は中国、イタリアを上回り、8万2千人に達し、10万人に届こうとしている。日本でもコロナ対策が火急の要件となっており、安倍首相はオリンピックの1年程度の延期を決定、IOCもこれを支持した。そしてこの問題は政局にも大きく影響を与えることになった。

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