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カテゴリ: 自民党県連

2017年09月19日(火)

「衆院解散」で久留米市長選「大久保候補」と「本村商工会議所会頭」の画策に垂れ込める暗雲

 28日臨時国会召集、冒頭解散を安倍首相が決定した。当然、民進党や小池新党などは準備不足。頭の痛いところだろうが、頭を抱えてるのはなにも野党議員ばかりではない。来年1月の久留米市長選に立候補を予定している元民主党(当時)大久保勉元参議員とその後ろ盾である本村康人久留米商工会議所会頭も衆院解散で慌てている。

2017年07月11日(火)

成行きで元サヤ「反主流派」に属してしまった「宮内議員」の苦悩

 加計学園問題や閣僚、自民党議員の失言などにより安倍政権の支持率は急落。東京都議選惨敗。来年末は期間満了で総選挙が必ず行われるが、これだけ自民党に逆風が吹いていれば同党議員たちも気が気でない。それは分かるが、福岡県内で県連主流派、反主流派の間をウロウロしているのが宮内秀樹議員。そんな彼が行ったパーティーに注目が集まった。

2017年04月25日(火)

有権者と自民党県連が離れていく「山本大臣」

 今村雅弘復興大臣といい、山本幸三地方創生大臣といい、九州出身の国会議員の失言が目立った。中でも山本大臣の失言は二条城に対する誤った認識からきたもので、現場の実情をまったく知らなかったことを露呈させてしまった。もちろん地元での風当たりも強く、有権者が「山本離れ」を起こしている状態。この様子では次の選挙が・・・

2017年02月21日(火)

「蔵内県連会長」のパーティーで「乾杯の音頭」を取った「かつての反蔵内」

 蔵内勇夫自民党県連会長の県議在位30年を記念する「政経セミナー」が18日、ホテルニューオータニで開催された。蔵内会長の長男である蔵内謙氏の福岡6区補選での敗北と、それにともなう県連会長辞任騒ぎの後に行われた初めてのパーティーとあって、マスコミ各社も注目していたが、我々の目を引いたのは会場にいたある人物。蔵内会長と因縁があったはずなのだが、しかも、まさか壇上に登るとは・・・

2016年12月06日(火)

「鳩山議員」がさっそく物議「花宗川改修」陳情での「とんでも発言」

 6区の衆院補選で当選した鳩山二郎衆議院議員。自民党県連を敵に回し、さらに県連会長の長男を圧倒的な力で撃破しただけに、本人は鼻高々に違いない。それがアダとなったのか、国交省との交渉での発言が物議を呼んでいる。なんと選挙の時に敵対した地域を目の敵にして、とんでもない発言をしてしまったという。

2016年11月15日(火)

補選圧勝で「鳩山衆議員」が怪気炎「敵対首長のクビはすげ替える」

 福岡6区補選が終わって来週で1ヶ月。雨降って地固まる、と思いきや、遺恨で地面はぬかるみ、固まる気配はない。鳩山後援会の面々が大勝利に気をよくしたのか、「揺るぎない6区鳩山王国を作る」と言い出し、蔵内陣営についた地元首長のクビを全部すげ替えると拳を上げているのだ。

2016年10月11日(火)

「福岡6区補選」なぜ「蔵内県連会長」はこの時期に辞意を表明したのか

 いよいよスタートした福岡6区補選。全国ニュースにもなっていたが、注目は自民党福岡県連推薦で蔵内勇夫県連会長の長男、蔵内謙氏と、故鳩山邦夫衆議員の次男で大川市長を務めていた鳩山二郎氏との“保守分裂”の戦いだ。だが、告示前日、候補者の父、県連の先頭に立つべき蔵内県連会長が辞意を表明した。実は、以前から蔵内氏は選挙後、県連会長を辞するという噂が流れていたのだが、そのワケとは・・・

2016年10月07日(金)

「福岡6区補」二階幹事長の決断で結束を深めた「麻生&県連」が目論む「武田おろし」

 鳩山候補VS蔵内候補の対決は二階幹事長VS麻生副総理でもある。そして10日、小池百合子東京都知事が鳩山候補の応援のため来福。蔵内候補サイドにはこれに対抗して岸田外相が来福予定だが、人気の差は歴然。もはや風前の灯ともいえる蔵内候補。にもかかわらず麻生副総理がこれほどまでに蔵内候補を推し、二階幹事長とも対決の姿勢を辞さないのか。そこには麻生副総理の「福岡11区包囲網」の伏線があるのだ。

2016年09月13日(火)

「福岡6区補選」鳩山氏リードのウラにあった「故・鳩山邦夫氏の作戦」

 福岡6区の補選では、自民党本部の公認候補が依然として決まらない。自民党候補として名乗りを上げている蔵内謙氏と鳩山二郎氏だが、“県議のドン”と言われる蔵内県連会長の長男を抑えて、鳩山氏のほうが圧倒的にリードしている。このウラには死を目前にして、故・鳩山邦夫氏が二郎氏を後継にしようと、最後の力を振り絞ってある作戦を実行していたのだ。

2016年08月30日(火)

「福岡6区補選」鳩山氏優勢で地元を悩ます「ある気がかり」

 注目される福岡6区補選だが、それぞれの陣営が事務所開きをするなど本格的な戦いが始動し始めた。当初こそ、県連会長の長男で、県連が推薦する蔵内謙氏に決まったも同然と言われていたが、最近になって対抗馬である故・鳩山邦夫議員の次男で大川市長の鳩山二郎氏の支持が拡大。このままいけば鳩山勝利も夢ではないが、勝ったなら勝ったでひとつ気がかかりがある。

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