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カテゴリ: 自民党県連

2016年08月19日(金)

「福岡6区補選」麻生副総理・二階幹事長会談の「中身」

 公示まで2ヶ月を切った福岡6区衆院補選。自民党本部による公認候補の決定が遅れている中、8月15日、福岡県連の意向を受けた麻生太郎副総理と二階俊博幹事長の話し合いが東京で行われた。17時から開かれた両者の会談は実に2時間半に及んだというが、一体何が話し合われたのか。

2016年07月05日(火)

「故・鳩山邦夫」後継者選びに動き出した「アノ人」と2つのトラブルの「タネ」

 すでに消化試合の様相を呈している参院選にかわって、注目を集めているのが鳩山邦夫前衆議員の死去に伴う福岡6区の補欠選挙。今日、7月5日に自民党福岡県連は選考委員会を設置し、候補者の人選に入るのだが、すでに波乱の予感。選考委員会とは別に「アノ人」が動き始めたというのだ。

2016年06月24日(金)

「鳩山邦夫」衆議員死去で囁かれる後継者は「鳩山一族」か「地元有力者」か

 去る6月21日午前、5月頃からその激ヤセぶりが話題になっていた鳩山邦夫元総務大臣が東京都内の病院で亡くなった。享年67歳。参院選の出陣式に出席予定だったが、それも叶わず、その早すぎる死を悼む声は絶えない。だが、その一方で早くも後継問題が囁かれ始めている。

2016年02月19日(金)

復活!参院選「自民2人擁立」の現実化で出馬に名乗りをあげた「アノ人」

 やはりというべきか、ついにというべきか、参院選で自民党はすでに公認されている大家敏志候補以外にもうひとり立てることになりそうだ。武田良太、鳩山邦夫衆院議員と山崎拓、古賀誠、太田誠一元衆院議員の「2人擁立派5人組」が東京都内のホテルで会合し、2人目擁立することで一致したのだ。しかし、問題は誰が出馬するのかだ。山崎元議員は記者に「有力候補がいる」と名前を伏せたが、我々の取材によってそれが誰かが分かったのだが・・・

2016年02月16日(火)

参院選「自民党2人擁立論」再燃?波紋を呼ぶ蔵内発言の真意

 蔵内勇夫・自民党県連会長の発言が波紋を呼んでいる。6日、自民党県連の政経セミナーで「国会議員の先生方の中に2人目を擁立しろといった意見がある。党勢拡大にとっては、心強い意見だ」と発言したのだ。すっかり消えてしまったと思っていた参院選の「自民党2人擁立論」。県連はこれまで否定的な態度を見せていたが、県連会長のまさかの肯定的な発言に、関係者にも動揺が広がっている。一体、自民党県連の思惑はどこになるのか。

2015年12月18日(金)

「参院選」福岡自民党2人擁立派が担ぎ出そうとしているのは「アノ女優」

 来夏の参院選、自民党の福岡選挙区候補は大家敏志氏。当初は大家議員以外にもうひとり候補を立てようとする2人擁立派の議員たちがいた。 鳩山邦夫議員、武田良太議員らである。民主党や公明党が強敵を送り込んでくるため、票が割れては困ると2人擁立論はすっかり消えてしまっていたが、2人擁立派は諦めていなかった。いま、ある若手女優を説得して擁立しようとしているという。

2015年09月15日(火)

「参院選」福岡自民党2人擁立論は「安倍首相と公明党」の密約で「風前の灯火」

 福岡公明党は今月のシルバーウィーク明けにも来夏の参院選候補者の正式発表を行うようだ。福岡選挙区は改選議席が1増えることで、自民党内に2人擁立論がくすぶっていた。そのため公明党も候補者を立てるべきか否かの態度を決めかねていたが、ここに来てついに決心したようだ。どうやらその背景には安倍首相と公明党の間で“密約”があったという。

2015年08月21日(金)

「参院選」公明党候補者「箝口令」のウラに潜む自民党「2人擁立論」

 お盆は選挙候補者たちにとっては、支持者と触れ合う大事な機会。とりわけ初盆を迎えた家庭を訪れることは、支持者の掘り起こしや支持固めをする上で非常に大事なことだ。福岡県内では、参院選候補者で自民党の大家敏志議員や民主党の大久保勉議員が精力的に動いていた。ところが候補者を出すといわれている公明党に動きはない。そればかりか候補者を立てるかどうすら未定ととぼける幹部までいる。どうやらこの件、箝口令が敷かれているというのだ。

2015年08月07日(金)

「参議院選」自民党2人擁立派「鳩山邦夫議員」がトーンダウンで「空中分解」寸前!?

 参議院選挙で未だくすぶり続けている2人擁立論。これを唱えているのは反麻生太郎派の古賀誠、太田誠一、山崎拓などの元議員らと現職の武田良太、鳩山邦夫議員らだ。その中でも急先鋒に立つのが鳩山議員だ。2人擁立派は彼を自民党総裁選の出馬を支援する代わりに、2人擁立のための資金協力を求めていたのだが、ここにきて鳩山センセイが逃げ腰なのだという。

2015年07月17日(金)

福岡「来夏の参院選」で早くも駆け引きが始まった「次期衆院選」

 16日、安保法制関連法案が衆院を通過したが、野党は強行採決に反発。参院の審議入りは目処がたってないが、野党を参院に引っ張りだす秘策が自民党にはある。参院選改革案だ。これを参院で早期に成立させる予定だ。選挙制度の改革とあっては野党も出席せざるを得ないというわけだ。改革案は24日に成立予定で、福岡の政界もそれに向けて準備し始めたのだが、すでに様々な駆け引きがあちこちで起きている。

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