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カテゴリ: 政府

2022年12月02日(金)

「岸田政権」やはり辞任ドミノ!?薗浦衆院議員の不正発覚で「解散」はあるか

 今日2日、補正予算案の成立が決まり、岸田首相も一安心。さらに統一教会被害者救済法案も10日までの会期中には成立する見通しとなり、一応、年末に向けての政治日程は終わる。こうなると関心は内閣改造、解散はどうなるのかに集中する。岸田首相は動かずと決めていたが、そうも言っていられない事情が。

2022年11月29日(火)

東京五輪疑獄「東京地検特捜部」の電通の闇の解明と「安倍元首相」の死

 25日午後、東京地検特捜部と公正取引委員会は、独占禁止法違反の疑いで電通本社など関係先の家宅捜索に入った。今回の事件で明るみになったのは、電通はもはや広告代理店の枠を超え、もはや、政治と業者をつなぐブローカー的役割を担っているということだ。「電通の闇」をここまで追及するのは、ある“重し”が取れたからだ。安倍元首相という重しが。

2022年11月18日(金)

大任町に結集した60台「右翼街宣車」は「大任町」瓦解の予兆か

 筑豊・大任町に右翼車両60台が登場、こんなニュースが飛び込んできたのは4日前のこと。大任町の永原譲二町長のスキャンダルを餌に右翼グループが押し掛けた。このウラには、永原町長―武田衆院議員ラインに対するアンチ勢力がいるようだ。権力の構造に少しずつ変化が生まれているようだが、何が起きているのか。

2022年11月15日(火)

「福岡市長選」高島市長「不遜→謙虚」に転向するも相変わらずの「後見人・中村県議」

 11月20日、投開票で実施される福岡市長選挙。保革一騎打と言われるが、現職の高島宗一郎市長の優位は揺るぎそうもない。だが、支えの安倍元首相を失った高島氏はこれまでとガラリと変わって謙虚。だが、それを無駄にしそうな中村県議。一体何が?

2022年11月11日(金)

「北九州市長選」武内候補が孤立無援になったのは「中村県議」のせい!?

 前国交省官僚の津森良介氏が自民党市議団を始めとする北九州指揮議会主要会派の出馬要請を受け、正式に立候補することを表明した。自民党福岡県連も津森氏を党推薦候補として、党本部に津森氏を申請することを決定、本命候補と目されることとなる。これに対して、1年にわたり活動を繰り広げてきた武内和久候補はどう立ち向かうのか。

2022年10月11日(火)

「福岡市長選挙」高島市長出馬表明にいたるまでの「紆余曲折」

 議会主要3会派が国交省官僚津森洋介氏に市長選への出馬を要請、ほぼ大勢が決まった北九州市長選挙と比較して福岡市長選挙はまだるっこしかった。だがようやく現職の高島宗一郎市長が出馬を表明。おさまるところにおさまったが、大分県知事の話もあったとか。それにしてもいろいろな憶測が流れたものだ。

2022年10月04日(火)

原田元大臣が原因!?昵懇の仲と言われた「藤田市長と平井県議」が対立

 筑紫野市長選挙が任期満了に伴って来年1月15日告示、同22日投開票の予定で行われる。選挙には自民党筑紫野支部長の平井一三県議(68)が出馬の意欲を示している。筑紫野市長選には現職の藤田陽三氏がすでに立候補を表明しており、2011年以来17年ぶりの選挙戦が展開されることになる。いったい筑紫野市で何が起こっているのか。

2022年09月30日(金)

「統一教会問題」「菅元首相の反旗」岸田首相は臨時国会を乗り切れるか

 27日、安倍元首相の国葬が終了。次は臨時国会が待っている。円安、物価高騰、統一教会問題、そして件の国葬。くすぶる反岸田の狼煙。うごめく安倍派。総理に秘策はあるか。

2022年09月27日(火)

高島福岡市長に後継指名が噂されるワケ

 11月6日告示、20日投開票と目前に迫った福岡市長選挙。4期目を迎える高島宗一郎市長で決まりとの話があるが、当の高島市長が出馬の意向をまだ発表していない。しかもここにきて後継を指名して自らは引退するという話も広がりはじめたが……

2022年09月20日(火)

五輪疑獄「清和会」の闇を暴く東京地検特捜部「三羽烏」

 東京五輪でのスポンサー契約をめぐる贈収賄事件が急拡大している。スポーツ村のドンといわれた高橋治之東京五輪大会組織委員会元理事・電通元専務の裏金疑惑から始まった事件は底の見えない状況だ。贈賄側、収賄側が逮捕され、他に家宅捜索を受けた会社も。いったいどこまで拡がるのか。

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