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カテゴリ: 企業

2015年07月14日(火)

「王将社長殺害事件」で囁かれる「九州の暴力団説」と「金銭トラブル」

 2013年12月19日、午前6時頃、「餃子の王将」などを全国展開する王将フードサービスの大東隆行社長が、京都市山科区の本社ビル前で何者かに拳銃で撃たれ、殺害された事件があったが、その周辺がにわかに活気づいている。捜査が急展開する可能性もあり、マスコミのみならず、その筋まで色めきたっているという。

2015年06月05日(金)

マスコミが注目する「県」と「業者」と「産業廃棄物協会」の疑惑のトライアングル

 5月21日、博多サンヒルズホテルに10社を超えるマスコミの記者たちが押しかけた。この日行われる公益社団法人、福岡県産業廃棄物協会の総会を取材するためである。しかし協会側は協会の会員以外の入場を認めず、取材を拒否。それもそのはず。いつもなら何の疑義も出ない“シャンシャン総会”になるところなのだが、今回の総会が荒れるのは分かっていたからだ。実際、総会では執行部を追及する怒号が響きわたっていたという。県警も注目していたこの総会。一体この協会に何があったのか。

2015年05月29日(金)

「東九州自動車道」の建設工事で露見した「過積載問題」の本音と建前

 今年2月、国交省は過積載違反の規制を厳しく強化した。これまでは取り締まりで「措置命令」を4回受けるか、「是正指導」を5回受けると刑事告発されていたが、悪質な場合は一発で運送会社やドライバーが道路法違反容疑で刑事告発されることになった。それゆえか、最近、東九州自動車道の建設に絡んで過積載のごまかしの疑いが出てきた。実際、裁判にもなっているという。

2015年03月16日(月)

業界大手「老舗工事会社」放火犯社員逮捕でも公共工事から外せない「ワケ」

 建替え工事が行われている福岡銀行薬院支店を放火しようとした疑いで、先月、前田宏太容疑者(31)を逮捕した。昨年7月にも同工事現場から出火しており、県警はこの件にも前田容疑者が関係していると見て、現在、鋭意捜査中である。前田容疑者は工事の一部を請け負っている大橋エアシステム勤務。工期が遅れそうだから時間稼ぎをしたかった、というのが犯行の動機なのだが、こんな社員がいる会社だ。すでに受注している公共工事から外そうという動きがあったが、外さず続行させるという。そこには複雑な事情があるようだ。

2015年02月13日(金)

「鹿島建設副支店長車」放火事件の犯人像に迫る「3つのカギ」

 12日未明、福岡県筑紫野市光が丘で、鹿島建設九州支店副支店長の自宅に駐車していた自動車が放火される事件が起きた。若い男2人が車に火をつけるところが目撃されており、明らかに副支店長を狙ったものだ。だが、犯行の動機については県警も掴めていない。一般人を狙った事件と聞いて真っ先に思い浮かぶのが工藤会だが、トップ3人が逮捕されて以降身動き出来ない状況であるため疑問が残る。果たしてなぜ副支店長は襲われてしまったのか。その謎を追うと、3つの可能性が見えてくる。

2015年01月23日(金)

セガサミー「里見会長宅銃撃事件」に見え隠れする「暴力団」と「反日マフィア」

 去る1月14日未明、セガサミーホールディングス会長兼社長の里見治氏宅に銃弾が打ち込まれた。セガサミーの里見氏は国内最大手のパチンコ・パチスロメーカーのトップというだけでなく、安倍首相をはじめ、政財界に広い人脈を持つ有名人だ。近年では、日本でのカジノ構想が具体化するにつれ、頻繁にその名前を聞くようにもなった。そのため今回の発砲事件もカジノ利権に絡んだものではないかと報道されているが、実際のところトラブルの原因などは分かっていない。だが、これまでの里見会長の動きを追っていると、ある影が見えてくる。

2014年10月24日(金)

ポスト小渕「宮沢大臣」就任で囁かれる「消費増税延期」と「地元企業との癒着」

 さっそくSMバーへの支出が騒がれ始めた宮沢洋一経産相。仮に彼がSMバーに行っていようが個人的趣味をとやかく言うつもりはない。そんなことよりもっと注目すべきことがある。よくドラマのセリフ等で「いいニュースと悪いニュースのどちらが聞きたい?」というのがあるが、まさしく宮沢氏の就任によって相反する2つのニュースが飛び込んできた。いいニュースは消費増税の延期、悪いニュースはまたしても地元企業との癒着、つまり政治と金の問題だ。

2014年09月23日(火)

「福岡財界」が広告拒否!?ここまで波及する「朝日新聞」誤報

 奈落の底。そこには今の朝日新聞がいるのかも知れない。9月12日に、木村伊量社長のおわびの言葉を掲載するとともに、一面すべてを使って、吉田調書の誤報道・従軍慰安婦報道に関する謝罪を行った。それでも朝日に対する批判は収まる気配はない。その騒動は報道だけに留まらず、意外なところにも飛び火している。福岡の経済界だ。なんと福岡の主な企業が朝日新聞への広告掲載を取りやめるという話が浮上しているのだ。

2014年06月24日(火)

「旧ロハス電力」消えた7億円の行方

 ついに大手メディアも動き出した旧ロハス電力問題。22日の毎日新聞によると、7億円もの金が社外に流出しているという。そもそも、旧ロハス電力の役員らが会社の金を不正に流用しているといった類の噂が絶えなかった。今回の報道はそこに切り込んだ形となったが、いったい7億円もの巨額の資金はどこへ行ってしまったのか。その行方を追う。

2014年06月06日(金)

「旧ロハス電力」に見え隠れする「暴力団」の影

  6月4日、浪川睦会系の組長ら3人が詐欺の疑いで福岡県警に逮捕された。詐欺の内容は、容疑者3人が土地の売買仲介手続きを装い、男性(70)から500万円の金員を騙し取ったというもの。容疑者らは、「太陽光発電の会社が土地を探している」と被害男性に近づいているのだが、この「太陽光発電の会社」が旧ロハス電力だと言われている。単にロハスの社名が使われてしまった可能性も否定出来ないが、以前からこの会社には暴力団の影がチラついてる。

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