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カテゴリ: 武内和久

2019年02月22日(金)

「福岡県知事選」自民党“極秘調査”に「踊ったマスコミ」「静観したマスコミ」

「動かぬ『数字』に衝撃再び」――西日本新聞に掲載された16、17日に行われた福岡県知事選の自民党極秘調査の記事の見出しだ。内容は小川知事が武内候補を引き離しているというもの。ところがこの調査、なんと自民党本部が正式に行ったものではなかったことがわかった。一体、なぜ、このような記事が書かれたのか。

2019年02月15日(金)

「福岡県知事選」山拓センセイの思惑がカラ回りした「VS武内・谷口」への対抗手段

 14日、福岡県知事選に立候補を予定していた元九州大学教授の谷口博文氏は、出馬を断念するかわりに、自民党推薦候補の武内和久氏を支援することを表明した。どうやら、この2人のタッグは麻生渡前知事の演出によるもののようだが、これに対抗した山拓センセイはカラ回りしてしまった。

2019年02月12日(火)

「福岡県知事選」やはり小川知事有利!?まだまだ及ばない武内候補

 自民党本部が武内和久氏を福岡県知事選の推薦候補と決定してからというもの、次々と小川氏の支持者が離れていったが、その勢いは決して強くない。小川知事不要論も根強くあるのだが、なぜ人気があるのか。

2019年02月08日(金)

「福岡県知事選」財界が武内氏にシフト?麻生元知事が小川知事から離れたワケ

 麻生渡前福岡県知事が自民党の知事推薦候補、武内和久氏の後援会長を引き受けた。麻生元知事は小川知事と同じ特許庁元長官で、自身が2011年に知事を引退した際、小川知事を後継指名した、いわば小川知事の生みの親である。武内氏の自民党推薦が決まって以来、オセロの駒のように次々にと裏返っている。

2019年02月05日(火)

「福岡県知事選」離れ始めた小川支持派 

 武内和久氏が福岡県知事候補として自民党本部、県連の推薦を受けたが、事前の世論調査では小川洋知事の方が圧倒的に支持されていた。これをどうひっくり返すかが武内氏の課題だったが、徐々に流れが変わってきたのか、小川支持派の面々が武内氏支持へシフトしはじめた。

2019年02月01日(金)

「福岡県知事選」自民党本部はなぜ武内候補を推薦したか

 自民党本部の推薦は小川か、武内か――小川知事の人気の高さから、どちらも推薦しないのではないかと囁かれていたが、1月30日、自民党本部は武内和久氏を福岡県知事候補として推薦することが正式に決定した。二階俊博幹事長は小川知事寄りだったのに、なぜ武内氏を推薦することになったのか。

2019年01月29日(火)

「福岡県知事選」党本部推薦がなかなか決まらないワケ

 28日、自民党本部推薦の福岡県知事候補者が決定すると思われたが、夜にいたるまで決定の報はなかった。というのも、その日、安倍首相、麻生太郎副総理兼財務大臣、二階俊博幹事長、甘利明選対委員長の4人で協議して決定する予定だったのだが、二階幹事長が欠席して、結論が先送りになってしまったのだ。なぜ欠席してしまったのか。はたしてその真相は。

2019年01月22日(火)

「小川VS武内」で判断してはいけないは「福岡県知事選」

 保守分裂で走り出している県知事選だが、自民党本部の態度が今のところ不鮮明だ。もう間もなく判断されると思われるが、推薦は小川氏に出すのか、武内氏に出すのか。だが、我々は適正な判断を下すためには別のことに目を向けなければならない。

2019年01月18日(金)

「福岡県知事選」外堀を埋められつつある「小川知事」

 1月15日、中尾正幸県議の新春の集いが小倉北区のリーガロイヤルで開催された。参加者は500名を超え大盛況。前日の麻生太郎副総裁兼財務大臣のパーティーに引き続き、ここにも武内和久氏が登場。中尾県議に紹介され、壇上から挨拶し、聴衆から喝采を受けた。武内氏が地元県議のパーティーに登場するのはこれが初めて。いよいよ自民党福岡県連が武内氏支援で本格的に動き始めた。

2019年01月15日(火)

「福岡県知事選」小川応援団の二階派議員が苦し紛れの「トンデモ要請」?

 1月14日、麻生太郎新春国政報告会が開催され、福岡県連推薦の県知事候補、武内和久氏が登壇した。地元の県議や首長が勢ぞろいし、さながら武内候補の決起集会の様相を呈した。自民党推薦から外れた小川陣営は焦っているのだろう。とんでもない作戦に出たという。

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