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カテゴリ: 政府

2018年02月02日(金)

「太宰府市長選」推薦候補敗北で公明党が自民党突きつける「仰天要求」

 太宰府市長選では、自公が木村甚治氏を推薦し取り組んだ太宰府市長選挙が惜敗したが、原因は前号でも触れたが、原田義昭衆議員サイドと木村候補の連携がうまく行かなかったことだ。これに不満を募らせているのが公明党だ。福岡では以前からギクシャクしている自公だが、更に対立がヒートアップしそうで、公明は自民に仰天の要求をするとか。

2018年01月30日(火)

「太宰府」「糸島」市長選の勝敗を左右した「疑心暗鬼」と「勉強不足」

 1月28日に福岡県下で太宰府市、糸島氏、築上町の3つの選挙の結果が判明した。このうち太宰府市では元民進党衆議員の楠田大蔵氏が初当選。糸島市では月形祐二氏が2回目の当選を決めた。両市長選挙とも下馬評通りであったが、自民・公明推薦候補は明暗をわけた。

2018年01月12日(金)

「北橋北九州市長」が県知事候補に名が挙がるワケ

 福岡県知事の小川サン、6区補選に絡んで麻生副総理の怒りを買ったり、天皇陛下の腕を引っ張ったりで、3選に陰りがみえてきた。そこでどこから湧いてきたのか、北橋健治北九州市長の知事出馬の噂が出回りはじめた。果たして北橋知事誕生はあるのか。

2017年12月12日(火)

「政治資金報告書」ランキング21位から4位に躍り出た「大家参議員」

 2016年の政治資金収支報告書が先日総務省から公表された。全国1位は中西健治参議員(神奈川県選出)の2億1895万円。九州の1位は穴見陽一衆議員(大分県選出)の1億8551万円だった。そして驚くことに、麻生太郎副総理を抜いて全国4位、九州で2位に躍り出たのは大家敏志参議員(福岡県選出)の1億6270万円だ。前年21位から大きく躍進したのはなぜか。

2017年12月08日(金)

参院のドン「吉田参院幹事長」が大家議員セミナー出席で注目されるワケ

 大家敏志参議員が10日開催する政経フォーラムin北九州が東京の一部マスコミで話題になっている。セミナーの講師が、吉田博美自民党参院幹事長だからだ。吉田幹事長は今や参院自民のドンと言われる人物。安倍一強に風穴をあけられる実力者だけに、自民党第二派閥・麻生派の番頭、大家議員のセミナーへの参加で何話すのか注目されている。

2017年12月01日(金)

混迷必至!?「久留米市長選」中西氏が出馬を辞退したワケ

 久留米市長選挙(来年1月投開票)に出馬を表明していた中西博紀氏が立候補を辞退した。他の3人の候補から出遅れていたものの、医師会の一部やJAにも浸透し、久留米財界の本村商工会議所会頭反対派を取り込み、存在感を増しつつあった矢先の出馬辞退だけに波紋を呼んでいる。

2017年11月24日(金)

引退した「亀井静香」は「無料」のパーティーで何を語るのか

 国会議員に当選しても一緒にやっていく相棒がいない――前回の衆院選前、亀井静香氏はこういう言葉を残して、13期38年の政治家人生に自ら幕を下ろした。その亀井氏が28日、東京のホテルニューオータニの鳳凰の間で引退パーティーを開く。パーティーの招待状には、「今回はこちらからのお願いです。無用な心遣いはしないで欲しい」との文言。金はいらないということなのだが、いかにも亀井氏らしい。戦後政治の終わりを告げるといっても過言ではない亀井氏の引退。その最後に何を語るのか。

2017年11月10日(金)

「久留米市長選」出馬表明者に自民党が「推薦」を出しにくいワケ

 来年の1月末、久留米市長選挙が行われるが、現職の楢原利則市長が実質上不出馬を表明。現在、出馬表明しているのが、元民主党参議員の大久保勉氏、前回も出馬した宮原信孝氏、国会議員の秘書経験がある経営コンサルタントの中西博紀氏、海外勤務経験がある田中稔氏の4人だ。全員が無所属での出馬だが、このうち大久保、中西、宮原の三氏は自民党に推薦願いを出しているが、県連のアクションはまだない。どうやらその背景には福岡県連との微妙な関係があるようだ。

2017年11月07日(火)

「総選挙」勝利でも身内から噴出する「鬼木議員」への悪評

 先月22日に投開票が行われた総選挙だが、激戦区はなんと言っても2区、自民党公認の鬼木誠氏VS希望の党公認の稲富修二氏の戦いだった。自民党にとって2区は天王山。絶対落とせないとして総力戦で勝利を掴み取ったわけだが、自民党はシラケムード。称賛の声どころか悪評しきりのなのだ。それも身内からというから深刻である。

2017年10月31日(火)

武田議員が激怒!「苅田町長選挙」で飛び交ったビラで苅田町は大騒動

 選挙が終われば、話題になるのが選挙違反。県警も何かしなければと懸命に動くのだが、今回の選挙はあまりにも急すぎた。いくつかの選挙区に噂はあるものの決め手に欠けている。ただ衆院選に町長選挙が重なった苅田町では、武田良太衆議員を慌てさせる選挙違反ギリギリの事が起きていた。

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