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カテゴリ: 政府

2018年06月01日(金)

安倍政権の命運握る「新潟県知事選」記者が首をひねる「自民党調査」の数字

 安倍政権の命運を握るとされる新潟県知事選が注目を浴びている。投票日は6月10日。自民、公明が支持する花角英世氏と、立憲民主、国民民主、共産、自由、社民の5つの政党が推薦する野党統一候補の池田千賀子氏の一騎打ちなのだが、記者たちの感触と、最新の世論調査の両者のポイント数に乖離があり、自民党が何らかの操作をしているのでは、と取材する記者たちは口にする。なぜこんな疑惑が浮上しているのか。

2018年05月29日(火)

「3選断念」と思われた小川福岡県知事が再び意欲を示した「ワケ」

 3選を断念したと思われた小川洋福岡県知事が、最近になって再び意欲を見せ始めた。一昨年の6区補選の際に応援演説をドタキャンしたため麻生太郎副総理が激怒。それ以降冷遇されてしまった。その上、自民党県議団からも批判され、蔵内勇夫自民党県連会長にもソッポを向かれている。にもかかわらず、3選を目指すのはなぜか。

2018年05月15日(火)

安倍首相「自民党総裁3選」を阻む!?「小泉前首相」の新潟講演

 森友文書改ざん、財務省次官のセクハラ、加計学園をめぐる数々の疑惑など、サンドバック状態の安倍政権。安倍首相は自民党総裁3選の野望を持っているが、それが叶うかどうかを占うもっとも重要なイベントが、援助交際で辞任した米山知事の後釜を選ぶ新潟県知事選だ。原発再稼働賛成派を推す自民党だが、思わぬ“敵”が現れた。小泉元首相だ。

2018年05月11日(金)

国民民主党はすでに死に体!?元民進党「野田国義」議員が無所属を選んだワケ

 5月7日、民進党、希望の党の議員たちが合流して国民民主党が結成された。来年改選となる福岡選出の野田国義参議員は民進党は離党したものの、同党には参加せず無所属。その理由を「野党結集のため野党のど真ん中に立ち調整するため」と話すが、そう簡単にはいかない。むしろ茨の道が待っている。なのになぜ無所属の道を選んだのか。

2018年05月08日(火)

自民党福岡県連年次大会で明らかにされた2人の「反県連議員」の問題

自民党福岡県連の年次大会が4月28日、ホテル日航福岡で開催された。県内各地から駆けつけた参加者は約1000人。注目を集めていたのは、県連と武田良太衆議員、鳩山二郎衆議員の対立だ。以前から対立はしていたが、昨今益々深刻化していることから、3年前の同大会での警察沙汰もあるかと周囲はハラハラ。

2018年04月27日(金)

「来夏参院選には2人擁立」麻生副総理発言の現実味

GW休みのため次の更新は8日になります。

 4月15日、福岡市のホテルニューオータニで行われた大家敏志参議員の政経セミナーで挨拶に立った麻生太郎副総理の発言に注目が集まっている。「来年の参院選挙では自民党は2人擁立する」と宣言したのだ。前回も2人擁立するとしながら、結局出来なかった。今回はそれが実現するのかどうか。

2018年04月24日(火)

自民党総裁3選のために「解散総選挙」!?安倍首相の果てしない野望

 福田淳一財務事務次官のセクハラ問題では、その対応にあたった麻生太郎財務大臣の言動にも批判が集中。野党は大臣辞任を要求する一方、身内からも麻生大臣への風当たりが強くなっている。このままでは政権批判が高まり、「安倍おろし」が起きかねない。そうなる前にゴールデンウィーク(以下GW)後、解散総選挙に打って出るという説が浮上しているという。その強気の根拠とは。

2018年04月20日(金)

「11区の乱」再び!?武田議員・鳩山議員vs県連の激しい火花

 自民党福岡県連の年次大会が4月28日に開催される。秋の福岡市長選、来春の県知事選、統一地方選での県議選、さらに1年後に迫った参院選など課題はいくつもあるが、課題は武田良太衆議員や鳩山二郎議員など非主流派との関係だ。特に鳩山議員のある行動がハレーションを起こしている。

2018年04月17日(火)

財務省セクハラ騒動で「麻生大臣」の対応ミス?「福田事務次官」が辞めないワケ

 週刊新潮が報じた福田淳一財務事務次官のセクハラ問題。音声データが公開されたにもかかわらず、福田次官は「女性記者との間でこのようなやりとりをしたことはない」と記事を全面否定し、辞任するつもりはないようだが、これは麻生財務大臣の「辞める必要はない」との考えに則ったもの。官邸はこれに困り果てているとか。

2018年03月27日(火)

「蔵内VS武田」党本部での対決でさらに火がついた「武田議員」

 前回の「蔵内VS武田」の記事が福岡のマスコミの注目を集めている。蔵内勇夫自民党福岡県連会長が週刊新潮を提訴したのだから無理もないが、武田良太議員が自身の“噂”の火消しに走る一方、気炎を上げるなど、後日談もまた話題になっているのだ。

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