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カテゴリ: 政府

2020年05月12日(火)

「沖縄県議選」公明党2人候補辞退はコロナ以外に「安倍政権」への不満?

 コロナウイルスの影響で選挙の環境も様変わり。集会もなく、選挙運動量も大幅に縮小。「選挙をやっている場合か」という声もあるが、総務省は予定通り、各地方選挙、補選などを進めてきた。ここで頭を抱えているのが公明党。近々予定されている沖縄県議選では、予定立候補者4名のうち2名が辞退するというが、今、何が起きているのか。

2020年04月21日(火)

コロナ禍で「検察人事凍結」が稲田検事総長に「思わぬ後押し」?

 新型コロナウイルス蔓延の中で、またまた森雅子法務大臣が物議をかもす行為をおこなった。それは検察人事の凍結。官邸筋はことの成行きになんとも苦虫をかみつぶしたような顔をしているという。

2020年04月07日(火)

新型コロナ「緊急事態宣言」の対象から「愛知」が外れたワケ

 いよいよ緊急事態宣言が行われる。対象地域は東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7県。ハテ?何か足りない。4月1日の専門家会議では、愛知県も医療提供体制が既に切迫しているため、抜本的な対策が必要とされていたはず・・・なぜ外れたのか

2020年04月03日(金)

すでに準備万端整っっている「緊急事態宣言」の発令

 コロナウイルスの勢いは増すばかり。政府が緊急事態宣言を打ち出すのはもはや時間の問題。早ければ週末にもありうるという話が流れている。安倍首相も「国民の命と暮らしを守るためには躊躇なく決断し実行する」と発言も変化。舞台裏では「宣言」を実施する方向での動きがあった。

2020年03月27日(金)

五輪延期で見えてきた「安倍4選」と「小池都知事」続投

 コロナ感染の勢いは衰えを知らず、アメリカの感染者は中国、イタリアを上回り、8万2千人に達し、10万人に届こうとしている。日本でもコロナ対策が火急の要件となっており、安倍首相はオリンピックの1年程度の延期を決定、IOCもこれを支持した。そしてこの問題は政局にも大きく影響を与えることになった。

2020年03月18日(水)

まさか「新型コロナ対応」が評価?「安倍4選」が囁かれるワケ

 新型コロナウイルスについてWHOはパンデミックを宣言。いまや世界中に蔓延し、G7の電話会談が緊急開催され、世界の協力を確認した。コロナの感染拡大は、コロナ不況をもたらしつつある。日経平均株価は1万6千円台にまで下がりまだ底が見えない状況。ところがこうした非常事態のさなか、また首相の任期延長の話がささやかれ始めた。

2020年03月13日(金)

逮捕されたタクシー運転手暴行「秘書」は武田大臣との関係

 第4次安倍第2次改造内閣でもっとも不安な大臣といわれていた武田良太国家公安委員長。防災担当大臣として台風19号被害にもきめ細かく対応してきたが、ここにきてメッキがはげてきたという噂が。しかもそこに追い打ちをおけるように「秘書」を名乗る男の暴行事件が発生。いったいこの「秘書」との関係は

2020年03月06日(金)

「黒川検事定年延長」への反発と河井前法相・案理夫妻「捜査」

 3月3日、参院広島選挙区選出の河井案理議員の秘書ら3人が広島地検に公職選挙法違反容疑で逮捕され、同時に河井案理議員と夫の前法相河井克行周議員の事務所をはじめ30か所が家宅捜索された。この検察庁の捜査、じつは官邸主導の検察人事に対する強烈な反発の現れなのだ。側近議員の醜聞によって菅義偉官房長官はますます窮地に追い込まれつつある。

2020年03月03日(火)

「新型コロナ」拡大の責任は「和泉―大坪」カップルを信用した菅官房長官?

 まったく収まる気配を見せない新型コロナ肺炎騒動。日本政府の初期対応が誤りだったことはいまや明白だ。インバウンド欲しさに中国からの入国制限を武漢のある湖北省に限ったこともさることながら、菅義偉官房長官の「指揮官選び」も大きな失策だと指摘されている。 

2020年02月21日(金)

野党共闘どうなる?「共産党」を陰で動かす「中村喜四郎」

 コロナウイルスの感染拡大で解散説もどこへやら。ほっと胸をなでおろしているのが野党の面々。なにしろ「桜を見る会」問題があっても、IR汚職問題があっても、安倍政権は揺るがうえ、野党の支持率は伸びない。いまや野党の存在価値すら疑われる状況だ。その原因は立憲民主党と国民民主党が会期前に合党できなかったことだという声もあるが、共産党は異を唱える。

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