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カテゴリ: 麻生太郎

2014年07月29日(火)

「北九州市長選挙」でまた展開「出馬表明」した三原氏が辞退するってホント!?

 これほど二転三転する市長選も珍しい(これまでの経緯は過去記事を参照頂きたい)。北橋市長のクビをすげ替えようとして独自候補擁立を目指す麻生派議員たちが白羽の矢を立てた網岡健司氏が出馬をドタキャン。そのスキに三原朝彦代議士の甥の三原朝利氏が出馬表明したことで、三原氏の能力を疑問視していた麻生派議員たちも「やむなし」と消去法的に三原氏支援をするかに見えた。ところが、麻生派の混乱に乗じて北橋推薦派が猛反撃。三原氏が出馬辞退に追い込まれそうな気配である。

2014年07月25日(金)

北九州市長選「三原氏」出馬表明で出し抜かれた麻生一派の「独自候補擁立」陣営

 北九州市長選挙で、急転直下、意外な動きが起きた。出馬に意欲を見せていた網岡健司氏が安倍首相の東田スマートシティーの案内役から外されたと思ったら、衆議員議員の三原朝彦氏の甥で、政策秘書を務める三原朝利氏が市長選への名乗りを上げたのだ。今まで網岡氏を出馬させようとしていた自民党議員やその関係者は寝耳に水。網岡氏も出馬を取りやめた。一体ウラで何が起きたていたのか。

2014年07月22日(火)

「安倍首相福岡来訪」で北九州市長選「出馬予定者」が案内役から外されたワケ

 安倍首相は18日の昼過ぎに北九州空港に着くと、我々が記事にした通り、北九州市で東田スマートコミュニティを視察。当初、この案内役に北九州市長に出馬すると見られている網岡健司氏が案内役として、安倍首相にお供するはずだったのだが、外されてしまった。どうやら、水面下で様々な駆け引きやバトルが繰り広げられていたようである。

2014年07月15日(火)

北九州市長選「安倍首相」北九州来訪で「独自候補擁立派」に援護射撃!?

 山笠が終わり、ザワついていた中洲の街も落ち着きを取り戻すかと思えば、もう少し先のようだ。18日、安倍首相が中洲にやってくるのだ。北九州、飯塚市をまわり、中洲で行われる暴排キャンペーンに参加するようだが、注目されているのは中洲ではなく北九州市への訪問。八幡東区の東田スマートコミュニティー事業を視察する予定なのだが、これが北九州市長選に影響を及ぼしそうだ。安倍首相は盟友、麻生太郎副総理のための精一杯のサービスをするのではないかと見られている。

2014年07月04日(金)

「北九州市長選挙」が激化「麻生副総理VS片山市議」に参戦する「三原議長兄弟」

 北九州市長選挙をめぐって独自候補擁立派と北橋推薦派の覇権争いが激化している。麻生太郎副総理、片山尹市議が、それぞれ独自派と北橋派の急先鋒であることは前回紹介したが、麻生副総理が独自擁立を宣言し、県連会長にもクギを刺せば、片山市議はその切り崩し工作に走る。そこに三原征彦議長と弟の朝彦衆議員がいがみ合って、それぞれの派閥に参戦したものだから、完全に保守分裂、事態は泥沼の戦いの様相を呈しきた。

2014年06月27日(金)

自民党に擦り寄る「北橋北九州市長」と利害一致の議員たち

 来年2月の北九州市長選挙へ向けて、動きが慌ただしくなってきた。23日、自民党山本幸三衆院議員のパーティーが行われ、ここに北橋市長が参加したのだが、このことが様々な憶測をよんでいる。我々も報道してきたが、自民党は麻生太郎副総理を中心に、民主党出身の北橋市長のクビをすげ替えようと画策しているのだ。にもかかわらず、自分の“命運”を握る自民党議員のパーティーで堂々とスピーチを行ったのはなぜなのか。そこには山本議員の思惑と自民党に擦り寄る北橋市長の姿が透けて見えてくる。

2014年05月13日(火)

来春統一地方選「公明党福岡」が決定した「自民候補は応援しない」

 前回の記事でも触れたが、政府が集団的自衛権の行使容認に思い切って舵を切れないのは、連立相手の公明党への配慮があるからでもある。自民が勝つためには統一地方選での公明党の協力が不可欠で、機嫌を損ねたくないという思いが強いのだ。だが、福岡では事情が変わってきた。公明党福岡本部は、次の統一地方選で公明党への貢献度が足りない自民候補者は応援しないことに決定したという。

2014年04月25日(金)

「須恵町長選挙」激戦が生んだ新たな「火種」

 注目を集めていた須恵町長選挙が終わった。結果は現職の中嶋候補が5491票を獲得、対抗馬の長沢誠司候補に1220票の差をつけて勝利したのだが、先日行われた行橋県会議員補欠選挙と同様、麻生太郎VS武田良太、自民党県連本部VS自民党支部・公明党という構図であっただけに、意地と意地のぶつかりあいとなった。熾烈を極めた戦いというのは往々にして禍根を残すものだ。須恵町も同様、新たな火種がブスブスとくすぶり始めたようだ。

2014年04月22日(火)

北橋市長が原因!?北九州市が「国家戦略特区」から外れたワケ

 政府は3月28日、「国家戦略特区」として東京や大阪をはじめ、福岡市や沖縄県など6地域を指定した。「国家戦略特区」とは地域を限定して大胆な規制緩和や税制優遇を進めるもので、医療や雇用、農業など計6分野での特例が認められる。福岡は「雇用特区」として、起業などに対する優遇措置を受けることになる。さっそく福岡の高島宗一郎市長は、「福岡から日本を変える」との談話を発表したが、北九州市は陳情の努力むなしく指定から外されてしまった。どうやら北橋健治市長に原因があるという。

2014年04月15日(火)

須恵町長選挙に波及!?県議補選「小堤・武田軍」敗退の「行橋ショック」

 行橋市県議補選の結果は、堀大助候補が1000票あまりの差をつけて小堤千寿候補を撃破したが、この補選は異例づくめだった。両陣営には、麻生太郎副総理と武田良太防衛副大臣を総大将に、まるで国政選挙並みの布陣を敷いてのガチンコの戦いだった。にもかかわらず、投票率は約30%とかなり低い。3月に行われた行橋市長選挙は51%で、勝利した田中純氏の得票数は1万4000以上獲得しているのだが、堀氏の得票数は1万に届かいない。どうやらそのウラには公明党の「ある判断」があったようだ。それは須恵町にも響きそうだというから穏やかではない。

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