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カテゴリ: 武田良太

2025年06月10日(火)

「田川市選挙区」県議補選で浦田氏圧勝で頭を抱える「武田陣営」

 8日投開票の田川県議補選が終わった。田川の街を二分する激戦と言われたが、結果は意外にもダブルスコアに近い数字で、反武田派の浦田大治氏が圧勝した。いったい何があったのか、そしてこれからの11区の行方は。

2025年06月06日(金)

武田良太元議員の支持者が双方に入り乱れる「田川市選挙区県議補選」の一騎打ち

 8日投開票の田川市県議補選。あと3日までと迫ったが、どちらが勝つかわからない接戦模様だ。支援者たちにも熱が入っているが、単なる熱の入り方ではない。なぜなら、11区の盟主・武田良太元総務相の元支持者と現支持者が激突しているからだ。

2025年05月27日(火)

「永原」大任町町長が「福岡県町村会会長選挙」に出馬しなかったワケ

 大任町町長選挙に圧勝した永原譲二町長。その余勢をかって2年前に惜敗した福岡県町村会会長選挙にリベンジすることも一瞬頭をよぎったようだ。ただ2年前よりもさらに情勢不利ということで諦めたようだが、その悔しさは大変なようで。

2025年04月25日(金)

「佐々木允」福岡県議辞職表明「女性問題」と「陰る立民参院選」

 田川市選挙区選出の佐々木允県議が辞職する意向を明らかにした。パワハラの名誉棄損裁判で逆転敗訴を目の前に辞意を評したわけだが、副議長まで務めた立憲民主党若手のホープと言われた佐々木氏の突然の辞意に立民は大慌て。夏の参院選を前にして組織はガタガタになることは必至。厳しい選挙情勢に暗雲が立ち込める。

2025年04月18日(金)

「中村明彦」福岡県議会議員の「栄光」と「挫折」(上)

 今回、自民党県議団から外された中村明彦県議。執行部の行為を批判する声はほぼ皆無。中村氏のやりたい放題は今に始まったことではない。特に地元北九州市では自民党福岡県連や県議団の結束を乱す行為が非常に多かった。今回の県議団執行部の判断には「遅きに失した」という声まである。一体、なぜこうなってしまったのか。中村議員はなぜこうなってしまったのか、その栄光と挫折の物語とは。

2025年04月01日(火)

永原氏「大任町町長選挙」圧勝は「武田良太」復活の狼煙か!?

 3月30日投開票の大任町町長選挙が行われた。下馬評通り現職の永原譲二氏の圧勝。これに先駆けて23日投開票で実施された豊前市長選挙では現職の後藤元秀市長に挑戦した豊前市選挙区選出の西元健県議が勝利、ともに11区においては武田良太元総務相の陣営に属する武田派、11区における武田派反攻の証と評された。だが本当にそうだろうか。

2024年12月27日(金)

盆暮れ恒例!匿名記者座談会「総選挙」「監禁殺人」「トクリュウ」

 福岡を中心に取材を行っている新聞記者の方々にお集まりいただき、新聞には書いていないこと、または書けなかったことなどを語っていただいた。参加者はメディア政経9(以下、メ)と新聞記者A、B、C、Dの4人。

2024年12月10日(火)

「麻生太郎」自民党最高顧問と「福岡県連」のビミョーな距離感

 国会を麻生太郎自民党最高顧問が欠席したことで、すわ、入院か、という情報が駆け巡ったのは先週のこと。いまだに麻生氏の体調不良説は消えない。先の総選挙で15回目の当選を果たしたものの、石破首相との仲は以前悪いままだ。政権中枢からは外されたことで、気力を喪失し病気になったと噂も飛ぶ。最近の麻生氏の状況をさぐる。

2024年11月29日(金)

「武田元議員」敗北の原因は裏金問題ではなく「支持基盤の崩壊」!?

 先の衆院選で大番狂わせを演出した福岡11区の武田良太氏。圧倒的に強いといわれながら敗れた彼は巻き返しに必死だ。菅元総理を地元に招き、青年部主催の集会を開いたり、自派支援者を呼び込みミニ集会を開いたり。だが支援者たちの動きは鈍く、すでに武田氏の支持基盤は崩壊の一途を辿っている。

2024年11月05日(火)

川崎町「98条委員会」で提供された「疑惑」の音声データ

 武田良太元総務相のまさかの落選で全国的にも有名となった福岡11区。まだそんな結果になろうとは夢にも思っていなかった10月10日、川崎町町議会で町有地売却をめぐる98条委員会での議員聴取が行われた。前回9月10日にも98条委員会が行われたが、前回はいわば前哨戦に過ぎなかった。参考人として招致されたのは委員外議員の繁永秀樹議員。前回のO社長に続く、渦中の人物の登場に注目が集まった。傍聴禁止だがその内容は少しずつ漏れ伝わってくる。

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