情報配信サイト|政経メディア9

ログイン



カテゴリー
広告PR

カテゴリ: 上川陽子

2024年08月23日(金)

「自民党総裁選」が与える「麻生派」と「福岡9区」への影響

 総裁選の本命と目されていた小泉進次郎氏が30日に出馬会見をすることを発表した。他にも河野太郎氏、高市早苗氏、林芳正氏、石破茂氏などなど、これまで総裁選出馬が取り沙汰された御仁たちも来週出馬会見を予定している。注目されるのは唯一残った派閥である麻生派がどう動くかだが、もはや派閥としての機能を失いつつあるという。

2024年06月25日(火)

もはや死に体の「岸田首相」続投策に石破幹事長起用!?

 国会が終わり、いよいよポスト岸田をめぐる動きが加速化してきた。マスコミが大きく取り上げたのは菅前首相の話。事実上、岸田首相の続投にNOをつきつけたのだ。9月まであっという間だが、いったい自民党総裁選はどうなるのか。

2024年05月28日(火)

岸田首相八方塞がり「静岡知事選」「都議補選」「広島県町長選」での敗北

 26日は岸田首相にとって最悪の日となった。解散への弾みをつけようとした静岡県知事選で大敗。勝てると予測していた東京都目黒区の都議補選でも惨敗した。さらにおひざ元、広島県府中町長選でも岸田氏全面推し候補が敗北。解散への望みはほぼ断たれ、唯一の望みにつなげたかった小池百合子の都知事選も・・・

2024年04月26日(金)

「6月選挙は無理」という見方を無視する「岸田首相」の編み出した「言い訳」

 GW明けには新たな政治が決まる――こんな声が強まった。4月28日の衆院3補選は、自民党の3敗が濃厚。岸田首相は無力化し、岸田退陣論が強まる。総選挙に踏み切れない岸田首相は引きずりおろされるとの見方だ。だが岸田首相は総裁に再選する意欲を捨てていない。そのために6月総選挙への秘策を持っているという話も。

2024年02月13日(火)

「麻生、茂木」が我が世の春!?安倍派が解体したワケ

 裏金問題も一段落。高額不記載議員と会計責任者の刑事処分と派閥解消で、ほぼ幕を閉じた。ところでこの裏金問題、じつは安倍派解体を目指して仕掛けられたものとの話が永田町に出回っている。仕掛けたのは、麻生太郎副総理と茂木敏充幹事長というのだからさもありなんと思われる。だがいったい何のために。

2023年12月19日(火)

麻生氏の味方は茂木幹事長のみ!?岸田首相と麻生自民党副総裁の間に亀裂

 いよいよ安倍派、二階派に東京地検特捜部の強制捜査が入った。裏金問題に直撃され、岸田内閣の支持率は一部調査では10%台に。安倍派一掃、内閣改造で乗り切りをはかった岸田首相の窮余の一策も党内の対立を煽るものに。しかも後任の官房長官をめぐって、岸田首相と麻生太郎副総裁の対立が。

2023年12月12日(火)

検察の追い込みで広がる安倍派内と自民党内の「疑心暗鬼」

 13日の臨時国会会期末を前に、永田町に激震が走った。派閥パーティーでの裏金疑惑が連日報道される中で、標的とされた安倍派出身の政務三役を解任するという案を岸田首相が検討していることが明らかとなったのだ。安倍派出身の大臣、副大臣、政務官は15人を数える。しかも他の派閥にも話が広がりつつあり、安倍派内も分裂状態だとか。

2023年11月21日(火)

総理候補に突如躍り出た女性議員に各派閥がなびき始めた!?

 支持率の低下はすでに危険水域に達し、足元がグラつくどころかガタガタとなった岸田内閣。だが岸田首相はノンビリしたもの。党内にライバルはなく、しかも野党の力も弱い。自分の政権は続くと思っている。だが事情はちょっと変わってきた。従来の首相候補ではない新たな名前が浮上しつつある。

広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE