Archive for 2016
復活!参院選「自民2人擁立」の現実化で出馬に名乗りをあげた「アノ人」
やはりというべきか、ついにというべきか、参院選で自民党はすでに公認されている大家敏志候補以外にもうひとり立てることになりそうだ。武田良太、鳩山邦夫衆院議員と山崎拓、古賀誠、太田誠一元衆院議員の「2人擁立派5人組」が東京都内のホテルで会合し、2人目擁立することで一致したのだ。しかし、問題は誰が出馬するのかだ。山崎元議員は記者に「有力候補がいる」と名前を伏せたが、我々の取材によってそれが誰かが分かったのだが・・・
参院選「自民党2人擁立論」再燃?波紋を呼ぶ蔵内発言の真意
蔵内勇夫・自民党県連会長の発言が波紋を呼んでいる。6日、自民党県連の政経セミナーで「国会議員の先生方の中に2人目を擁立しろといった意見がある。党勢拡大にとっては、心強い意見だ」と発言したのだ。すっかり消えてしまったと思っていた参院選の「自民党2人擁立論」。県連はこれまで否定的な態度を見せていたが、県連会長のまさかの肯定的な発言に、関係者にも動揺が広がっている。一体、自民党県連の思惑はどこになるのか。
麻生副総理家庭内不和解消「息子はカタギと結婚」と喜色満面
昨年2月のちょうど今頃、我々が麻生副総理夫妻の別居の記事を書き、その後週刊文春が後追い記事を掲載した。麻生副総理が息子のことに口を出したことが家庭内の混乱を招いたのだが、現在では別居危機も解消され、息子との関係も修復したという。その大きな要因のひとつがその息子の結婚。あれから約1年。一体何があったのだろうか。
公明党「強気」が増長!?媚びる自民党に追い討ちをかける「選挙戦略」
前回に続いて公明党である。衆参同日選挙の可能性を捨てきれない現在、自民党議員にとって公明党票は頼みの綱である。2月5日、福岡市内のホテルで公明党福岡県本部の新春政経セミナーが行われ、井上貴博、鬼木誠両氏ら代理出席も含めると福岡県選出の自民党議員の多くが出席。参院選公明党候補に歯の浮くような賛辞を送り、媚びを売っていた。しかし公明党は自民党議員がいくら頭を下げても満足しない。新たな選挙戦略が発動しようとしているのだ。
公明党「自民党は我が候補に推薦を」強気の姿勢に頭をかかえる「自民党」
公明党が強気だ。ただの強気ではない。とことん強気なのだ。参院選での気合の入りようは凄まじい。今までさんざん自民党の要請に応えて、票をひねり出し勝利に導いいてきた立役者たる公明党は、参院選では「今度は自民党に協力してもらう」と要請。多少の衝突は厭わないとも言える姿勢なのだ。困り果てた自民党は、5選挙区の自民党幹部を本部に呼び出した。
「DAIGO」噂される「SS」(選挙出馬)の信憑性
安倍首相をはじめ、自民党の8派閥の領袖が否定しても依然として消えない衆参同日選挙。1月30日に民主党の定期大会が行われたが、そこでも衆参同時を想定して野党間の連携強化などを掲げている。そんな中、取りざたされているのがDAIGOの出馬情報だ。故・竹下登元首相の孫なのは有名な話で血筋も申し分ないわけだが、なぜDAIGOなのか。そして出馬の可能性はあるのか。
金銭授受疑惑「甘利大臣」辞任騒動の本当の「裏側」」
大臣のイスに座り続けると思っていた甘利明・経済再生大臣が突然辞任を発表した。週刊文春が金銭授受疑惑を実名で告発したが、週刊新潮では告発人物があまりにも怪しいとして「甘利大臣を落とし穴にはめた」とも書いている。一般読者には何が正しいのかさっぱり分からない。そこで今回の騒動を解説するとともに、辞任の裏側で何が起きていたのか明らかにしたい。
「宜野湾市長選」劣勢自民党が逆転した「理由」とそこに芽生えた「問題」のタネ
24日に投開票された沖縄県の宜野湾市長選挙で、現職で自民・公明推薦の佐喜真敦市長が27668票を獲得、翁長知事とオール沖縄に支持された志村恵一郎候補を5857票の大差をつけて破り、再選をはたした。当初の予想ではどちらが勝っても僅差、やや志村有利といわれていただけに選挙結果は衝撃的だった。連戦連敗だった沖縄の首長選になぜ自民党は勝利出来たのか。
「王将事件」進展するか!?たった「60万円」の架空増資で捜査した福岡地検と県警
20日、福岡地検が、登記簿に2万株増資の虚偽内容を記載したとして、福岡市中央区のゴルフ場運営会社「福岡センチュリーゴルフクラブ」の元社長Uの関係先に家宅捜索に入った。2万株といっても1株30円。たった60万円の増資だ。こんな“小さい”事件になぜ地検が首を突っ込んだのか。そこには、捜査に暗雲が立ち込める「餃子の王将」事件が見え隠れするのだ。
「大家衆議員鞍替え」「鳩山長女出馬」衆参同時選挙情報で「踊る大選挙戦」
先日、前古賀市長の竹下司津男氏がおおさか維新の会から出馬を検討していることが分かった。これを後押ししているのは福岡4区選出の河野正美衆議員だ。この背景には衆参同時選挙という福岡で広がる「噂」が複雑に絡み合っているように思える。しかもその噂は一人歩きし、とんでもない話へと発展しているという。
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月