情報配信サイト|政経メディア9

ログイン



カテゴリー
広告PR

Archive for 2024

2024年03月01日(金)

ポスト麻生戦略か!?「政治倫理審査会」出席で岸田首相に貸しを作った武田議員

 与野党のドタバタ劇のすえ、岸田首相が政治倫理審査会に出席することで、行き詰っていた国会での裏金問題に関する審議が始まった。さて今回、開催された政倫審において、逃げ回った安倍派五人衆と比し、異彩を放ったのが、福岡11区選出の武田良太元総務相であるが、出席はポスト麻生の戦略でもあったのか・・・

2024年02月27日(火)

武内市長人気急落がもたらす「9区」「10区」問題

 自民党の裏金問題に規定されていつになるか予測もつかない総選挙。9月の総裁選前は無理だろうから、来年夏の参院選挙と同時に衆参ダブルになると言い出す人も現れた。こうなると北九州に位置する福岡9区、10区はますます迷走することになる。武内和久市長の1年目をめぐるドタバタ劇も重なり、どうなる北九州。

2024年02月20日(火)

岸田首相が頭を抱える裏金議員の「政倫審」出席はごくわずか!?

 国会での裏金問題をめぐる与野党の攻防は、政治倫理審査会の開催へと移っている。政倫審の開催は「国会で決めるもの」と答えていた岸田首相も、内々には開催を決めており、今は誰を呼ぶのかが焦点となっている。永田町ではこの問題をめぐり暗闘が繰り広げられていると噂されているがその実態は。

2024年02月16日(金)

「箱崎再開発事業」参入のトライアルに影を落とす「塩川市長パワハラ」問題

 今、福岡市でもっとも注目されているのが九州大学箱崎キャンパス跡地の再開発事業。この間、事業者の募集が行われ、開発実績のある西鉄などを中心とした地場企業大手・七社会を中心としたグループが手をあげた。締め切りが迫った現在、流通大手のトライアルが核となったグループが先進IT技術を駆使した街づくりを掲げ参入、ところが何やら困った問題が。

2024年02月13日(火)

「麻生、茂木」が我が世の春!?安倍派が解体したワケ

 裏金問題も一段落。高額不記載議員と会計責任者の刑事処分と派閥解消で、ほぼ幕を閉じた。ところでこの裏金問題、じつは安倍派解体を目指して仕掛けられたものとの話が永田町に出回っている。仕掛けたのは、麻生太郎副総理と茂木敏充幹事長というのだからさもありなんと思われる。だがいったい何のために。

2024年02月09日(金)

「政治とカネ」野党の追求は及び腰だが「検察」が狙う「世耕、武田」の問題

 通常国会の始まりとともに安倍派五人衆の責任を問う声が自民党内で公然と巻き起こっている。「離党か、議員辞職をすべき。自ら責任の取り方を考えるべきだ」と。だが安倍派幹部はことごとくそれを否定。さらに森喜朗元首相が麻生太郎副総裁と会談したのちに、この声は消えてしまった。国会ではなぜか立憲民主党の追及も形式的なものになっている。だが、検察はこれで終わりにはさせないつもりのようだ。

2024年02月06日(火)

収まらない裏金問題「宮内代議士」に県議4人から突きつけられた質問状の「波紋」

 開始された通常国会は、まさに裏金国会の様相を呈している。野党各党は裏金議員の名簿の提出と裏金の使途公開を岸田首相に迫っている。福岡でも同じことが起きている。裏金が不記載だったとして記者会見した宮内秀樹衆院議員(福岡4区)に対し、福岡4区の県議4人が公開質問状を送った。裏金問題は京都市長選、前橋市長選にも影を落としているだけに、大きな波紋が広がっている。

2024年02月02日(金)

ウニの駆除事業で裏金!?「壱岐」の漁協で別れる「報酬の格差」と「ウニ中身の行方」

 長崎県壱岐市は対馬とならぶ国境の島。今回、裏金問題で国会議員を辞任した谷川弥一衆院議員の地元長崎3区にあたる。壱岐では郷ノ浦漁協に若手組合長が誕生して以降、海砂の搬出がストップするかもしれないと心配されている。その壱岐の取材に赴くと砂問題とは別の重大な問題が目の前にあった。

2024年01月30日(火)

警察が探し続けた「東アジア反日武装戦線」桐島という男の正体

 神奈川県内の病院に末期の胃がんで入院していた男が26日、病院関係者に「自分は桐島聡だ」と告げた。病院関係者はただちに警視庁に連絡、警視庁公安部が身柄を確保した。だが、本人を示すものはなく、さっそくDNA鑑定が行われたが、そのさなか29日、死亡した。50年の年月を経て、突然現れた桐島という男の正体とは。

2024年01月26日(金)

同じ悪あがきでも評価が分かれる「三原」「大石」の両北九州市議

 北九州市の2人の武内市長派市議、三原朝仁議員、大石仁人議員が自民党福岡県連に離党勧告処分を受けたことに対して嘆願書、弁明書が出されたが、それがまた物議を醸しているという。さらに三原氏と大石氏の対応に違いが生まれた。いったいなぜか。

3 / 41234
広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE