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Archive for 2019

2019年07月27日(土)

重要ポストもまわってこない「岸田派」の影響力低下

 参院選で自民党・公明党が大勝して、両党の議員は全員が笑顔かというとそうでもない。自民党岸田派の議員たちは微妙な表情だ。官邸に岸田派の重鎮が落とされたことで、岸田派の影響力が低下。参院人事にも影響している。

2019年07月23日(火)

「2019参院選」雨のせいにするしかない!?目標得票数に届かなかった当選者

 2019参院選が終わった。予想通り、自民党・公明党の圧勝。政治体制に変化はなく、安倍1強時代は続く。福岡でも予想の3者が楽々当選。ただし、筑後地区の記録的大雨の影響もあって、投票率は42.80%と過去最低、全国でも3番目に低かった。そのため各候補者の得票も伸び悩んだが、それぞれの陣営では、党勢拡大をめぐって総括はもめそうだ。

2019年07月20日(土)

「自公圧勝」予想で自民参院会長ポストは「松山政司」センセイ!?

 参院選は自民党・公明党の政権与党の圧勝のようだ。いくつかの激戦区を除けば、すでに当選者も決まったも同然といった模様だ。そのため永田町の話題は、誰が参院重要ポストに座るか、という話に移っている。そこには福岡県選挙区で4期目の当選を確実なものとしている松山政司参議員の名前もあるとか。

2019年07月16日(火)

「参院選」野党共闘は雨模様で「自民」快晴か

 参院選投票日まであと5日。各党、各会派は追い込みに入った。現在の状況は、自民党が圧倒的に優勢。苦戦といわれていた1人区でもいくつかの激戦区では野党統一候補を抜き去る状況だ。改選数の66をわずかに下回るが、60は超える状況、安倍一強は揺らぎそうにない。

2019年07月12日(金)

日田彦山線は鉄道からバスに?変節した「小川知事」と「議会」の攻防

 11日終了予定だった県議会が知事の答弁をめぐって混乱、会期が1日延長された。会期延長は、2003年の2月定例会以来、16年ぶり。分裂知事選後、初の議会だっただけに、さもありなんとの声があるが、審議中断の内容を見てみると簡単にそうはいえないようだ。いったい何があったのか。

2019年07月09日(火)

ふたたび逮捕「塩田大介」助成金詐欺から見える「トンデモ手口」

 東京地検特捜部は3日、福岡市を舞台にした企業主導型保育施設の開設をめぐる融資金詐取したとして詐偽容疑で川崎大資容疑者こと塩田大介容疑者ら3名を逮捕した。この件に関して生々しい音声テープなども暴露されているが、その詐欺師としての本領はいたるところに垣間見える。

2019年07月06日(土)

「参院選」公明党員と見紛う活動をする「自民党」のセンセイたち

 参院選直前、学会幹部の顔がすぐれない。福岡選挙区の獲得目標票数は、前回2016年の福岡選挙区で高瀬弘美議員が獲得した467,752票に3万票上乗せして50万票。ところが自民党の事前調査では、公明党の下野六太候補は立憲民主党の野田国義候補にも後れをとり、14ポイント。票数に換算すると37万票程度。あわてふためいて武田良太衆議員は・・・

2019年07月02日(火)

「参院選」雲行きがあやしい自民党候補の面々

 参院選投票日は7月21日。各候補・各政党とも票の掘り起こしに躍起となっている。福岡選挙区では先月末の自民党調査結果が出回り、マスコミ各記者も妙味にかけると取材にも熱が入っていない。ただ全国には福岡とは様相を異にする激戦区も多数。中でも32ある1人区では僅差での接戦が繰り広げられている。2019参院選の焦点はどこにあるのか。

2019年06月29日(土)

「JR九州住宅」松尾元社長のリベート要求疑惑

 最近、良くも悪くも紙面をにぎわせているのがJR九州。21日の株主総会では、大株主の米投資ファンド、ファーツリー・パートナーズなどが株主提案していた自社株買いなど6つの議案が否決され、経営陣は胸をなでおろした。最近は、本業である鉄道事業から遊休不動産を活用した多角化経営が功を奏し、九州を代表する企業に発展した同社だが、ひた隠しにしたい話もあるようだ。

2019年06月26日(水)

「財界と自民党県連」の関係修復の場となった「大家参院議員」のパーティー

 国会の会期末とあって、福岡でも衆参両院の議院たちのパーティーが開かれている。なかでも大家敏志参議員のパーティーは、知事選で武内和久候補を県連本部とともにかつぎ大敗を喫した直後だけに注目された。

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