カテゴリ: 北九州市長選挙
「日産EVバッテリー工場断念」「土壌汚染問題」で笑顔が消えた「武内」北九州市長
北九州市の武内和久市長の顔から笑顔が消えた。北九州市若松区響灘エリアに建設するとなっていたバッテリー工場建設計画を日産が断念したのだ。9日の日産、福岡県、北九州市の会見では、武内市長の渋面が際立った。
「中村明彦」福岡県議会議員の「栄光」と「挫折」(下)
「その時は唖然としました。異動した直後に先輩に連れて行かれた先は中村明彦県議の家。オードブルとビールが用意された部屋で県議に紹介されました」と語るのはある県警刑事。可能性からいえば捜査対象になるかもしれないのが政治家。刑事を私宅でする中村氏のハラを読むにはこれまでの言動を振り返る必要がある。
福岡県「自民党議団」から中村明彦県議がはじかれて泣きつく先は
蔵内勇夫県議の全国議長会会長就任を前提とした2度目の県議会議長就任が11日議長選挙で決定した。自民党県議団をはじめとする主要会派の県議はこぞって賛成票を入れたのだが、なぜか当選回数最多の中村明彦県議は欠席。その中村県議、新会派は自民党県議団から外れ無所属となっている。そこで泣きついたのは・・・
北九州「日産」「半導体」誘致にたちこめる暗雲
世界3位の自動車メーカーになると鳴物入りで昨年末に発表された日産とホンダの経営統合。その裏はホンダによる日産救済策だったのだが、日産経営陣が上から物言うホンダに腹を立てて物別れとなってしまった。これで日産は絶体絶命のピンチ。経産省が反対する台湾のフォンハイの手を借りるほか延命の道はない。それはともかくこの日産の体たらくに慌てているのか日産招致を華々しく打ち上げた北九州市である。
「北九州市議選」武内市長派候補の敗因から見える「武内市長の思惑」
波乱が予測された北九州市議選。何しろ57人の定数に対して過去最多の96人が立候補。しかも無所属新人には武内和久市長の盟友、大石仁人元市議が支援する武内支持派や緒方林太郎衆院議員に連なる新人が手を挙げ、稀にみる激戦と予想された。だが終わってみれば自民、公明は現状維持、国民民主を除く野党は現状より1減。我々が予想した通り、現状維持に近い数字に終わった。表向きは武内市長体制が築かれたのだ。
「北九州市議選」から見えた「武内氏の作戦」と「利権復活」
今年最初の政令指定都市における大型選挙として注目された北九州市議選の投票結果が出た。自民党が公認候補を15名当選させ議会第一党の地位を守り、続いて公明党が13の現有議席を維持することとなった。2年前の武内和久市長誕生以降、次の市議選が武内派と反武内派の攻防の焦点と言われてきたにもかかわらず、議会政治地図が何も変わらなかったのはなぜか。
「北九州市議選」力が弱まった自民党の反転攻勢はあるか?
2025年、福岡県の最初の政治決戦・北九州市議会選挙が17日告示、26日投開票の日程で行われる。武内和久市長が誕生してから初めての選挙とあって注目を集めている。反自民候補武内氏が市長になって2年、北九州市の政治地図も様変わりした。乱戦が予想される今回の選挙、立候補予定者は前回を大きく上回る。当選しそうな顔ぶれは果たして。
門司港駅遺構「一部現地保存」発表も実質何も変わらない「武内市長」のカラクリ会見
JR門司港駅そばで見つかった明治期の初代門司港駅の遺構について、駅前に建設を計画している複合公共施設の着工直前の21日、一部を現地保存、一部を移築する方針を明らかにした。市は全面的な取り壊しも検討したが、方針転換した格好となった。だが、これはあくまでも見せかけのポーズにすぎない。実質ほとんど変化はないのだ。そこには武内市長の狡っ辛い思惑が透けて見える。
「北九州市」疑問だらけの「予算案」に自信をのぞかせた「武内市長」
北九州市は13日、総額6279億円の2024年度一般会計当初予算案を発表した。昨年2月に就任した武内和久市長にとっては、初めて1年を通した予算。「稼げる街づくり」を最優先にした予算だ。しかし、内実は野放図な計画の後始末と計画ありきの工事などなど。市長の思惑は果たして・・・
東京都知事選挙結果で動きが活発になっている来春実施の「北九州市議選」
東京都知事選挙の余波が全国に波及している。2位と健闘した前安芸高田市長の石丸伸二氏はもてはやされ、国民の既成政党離れがマスコミでは取り上げられている。来年1月に選挙を控える北九州市でも熱気があふれてきた。特に北九州市議選は複雑な様相を示している。
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