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カテゴリ: 自民党

2016年04月08日(金)

「衆参同日選挙論」が急激に収束!解散をめぐる永田町最新事情

 自民党の中堅、大物議員が表で、または裏で囁いていた衆参同日選挙。安倍首相も核安全保障サミットの訪米中に、経済情勢によっては政治判断で先送りに踏み切る可能性に言及した。これにより衆参同日選挙の可能性は高まったにみえたが、ここ1週間ほどで流れが変わりつつあるという。

2016年03月15日(火)

「行橋市」田中市長への不満が噴出!ついに始まった市民会館廃止反対の署名運動

 ついに行橋市民が立ち上がった。2月下旬、我々は行橋市の市民会館廃止と行橋警察署移転に市民の反対の声が高まっているという記事を書いたが、ついに市民会館の存続を求める署名活動が始まった。だが、これは単なる署名活動に留まらない。今まで積りに積もった田中純市長の市政運営への不満や批判の声でもあるのだ。

2016年03月01日(火)

「参院選」福岡選出衆議員が雁首揃えた「2人擁立論」の会議の不毛な中身

一体、福岡の自民党のセンセイ方は何やっているのか。去る2月25日、議員会館に福岡選出の衆議員が集まり、「2人擁立論」についての会議があったが、参議院選まで約4ヶ月しかないというのに各人の意見はバラバラで、何も決まらず散開してしまったという。一体、どのような意見が交わされたのか。その内容を関係者の取材から明らかにしたい。

2016年02月26日(金)

「参院選」麻生副総理が「福岡自民党2人擁立」を容認するワケ

 なかなか政治絡み以外の記事が書けない。というのも、参院選が状況がコロコロ変わるのだ。先だって、消えかかっていた「自民党2人擁立論」が再浮上したという記事を書いたが、どうやらこれに麻生副総理までが乗りかかってきた。もともとは反麻生派が打ち出した「2人擁立論」なのだが、なぜこれに同調し始めたのか。その謎は神奈川にカギがあった。

2016年02月23日(火)

「行橋市」何も決まっていないのに「市民会館廃止」と「行橋署移転」が語られる裏事情

 行橋市の市民会館の解体と、その跡地への行橋警察署移転することが決まりそうだが、それが思わぬ波紋を呼んでいる。市民会館と警察署はともに老朽化が進んでいるため、移転や建て替え仕方のないこと。しかし、市民の思いは複雑なようだ。

2016年02月19日(金)

復活!参院選「自民2人擁立」の現実化で出馬に名乗りをあげた「アノ人」

 やはりというべきか、ついにというべきか、参院選で自民党はすでに公認されている大家敏志候補以外にもうひとり立てることになりそうだ。武田良太、鳩山邦夫衆院議員と山崎拓、古賀誠、太田誠一元衆院議員の「2人擁立派5人組」が東京都内のホテルで会合し、2人目擁立することで一致したのだ。しかし、問題は誰が出馬するのかだ。山崎元議員は記者に「有力候補がいる」と名前を伏せたが、我々の取材によってそれが誰かが分かったのだが・・・

2016年02月16日(火)

参院選「自民党2人擁立論」再燃?波紋を呼ぶ蔵内発言の真意

 蔵内勇夫・自民党県連会長の発言が波紋を呼んでいる。6日、自民党県連の政経セミナーで「国会議員の先生方の中に2人目を擁立しろといった意見がある。党勢拡大にとっては、心強い意見だ」と発言したのだ。すっかり消えてしまったと思っていた参院選の「自民党2人擁立論」。県連はこれまで否定的な態度を見せていたが、県連会長のまさかの肯定的な発言に、関係者にも動揺が広がっている。一体、自民党県連の思惑はどこになるのか。

2016年02月12日(金)

麻生副総理家庭内不和解消「息子はカタギと結婚」と喜色満面

 昨年2月のちょうど今頃、我々が麻生副総理夫妻の別居の記事を書き、その後週刊文春が後追い記事を掲載した。麻生副総理が息子のことに口を出したことが家庭内の混乱を招いたのだが、現在では別居危機も解消され、息子との関係も修復したという。その大きな要因のひとつがその息子の結婚。あれから約1年。一体何があったのだろうか。

2016年02月09日(火)

公明党「強気」が増長!?媚びる自民党に追い討ちをかける「選挙戦略」

 前回に続いて公明党である。衆参同日選挙の可能性を捨てきれない現在、自民党議員にとって公明党票は頼みの綱である。2月5日、福岡市内のホテルで公明党福岡県本部の新春政経セミナーが行われ、井上貴博、鬼木誠両氏ら代理出席も含めると福岡県選出の自民党議員の多くが出席。参院選公明党候補に歯の浮くような賛辞を送り、媚びを売っていた。しかし公明党は自民党議員がいくら頭を下げても満足しない。新たな選挙戦略が発動しようとしているのだ。

2016年02月05日(金)

公明党「自民党は我が候補に推薦を」強気の姿勢に頭をかかえる「自民党」

 公明党が強気だ。ただの強気ではない。とことん強気なのだ。参院選での気合の入りようは凄まじい。今までさんざん自民党の要請に応えて、票をひねり出し勝利に導いいてきた立役者たる公明党は、参院選では「今度は自民党に協力してもらう」と要請。多少の衝突は厭わないとも言える姿勢なのだ。困り果てた自民党は、5選挙区の自民党幹部を本部に呼び出した。

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