カテゴリ: 政府
「内閣改造」福岡選出「松山政司」参院議員が入閣できなかったのは「古賀誠」のせい?
安保法案が可決されたことで、新たなステージに以降すべく内閣改造が行われたが、気になったのが岸田派(旧宏池会)だ。改造前、岸田派からは5人が大臣のイスに座っていたが、今回は岸田文雄外相ただ1人。入閣が噂されていた松山政司参議員も落選。このウラには古賀誠元衆議員の行動と、岸田外相と安倍首相の密約があるとか。
「第二関門橋」実現のカギは「北橋―麻生ライン」と「JR」の巻き込み
民主党だった北橋健治北九州市長が麻生太郎副総理の手に落ち、ほぼ自民党候補の状態で今年1月に再選されたことは記憶に新しいが、それが功を奏してか、以前から懸案だった第二関門橋工事がやっと動きそうな気配である。だが、巨額な費用がかかるとして“無駄”という声も大きい。そのためJRを巻き込む案が浮上しているという。
「参院選」福岡公明党が早くも選挙モードに突入するワケ
公明党の来年夏の参院選候補者が決定した。高瀬弘美氏。33歳の元外務省職員だ。これを受けて、公明党は早くも選挙モードに突入。なぜなら、今回の選挙、公明党にとって、過去に例のない選挙になりそうだからだというのだ。
「参院選」福岡自民党2人擁立論は「安倍首相と公明党」の密約で「風前の灯火」
福岡公明党は今月のシルバーウィーク明けにも来夏の参院選候補者の正式発表を行うようだ。福岡選挙区は改選議席が1増えることで、自民党内に2人擁立論がくすぶっていた。そのため公明党も候補者を立てるべきか否かの態度を決めかねていたが、ここに来てついに決心したようだ。どうやらその背景には安倍首相と公明党の間で“密約”があったという。
「来夏参院選」麻生副総理の前ですっかり小さくなっていた「鳩山・藤丸」2人擁立派議員
未だ、福岡自民党内で参院選2人擁立問題がくすぶる中、早々と公認候補に決定した大家敏志参議員の「政経フォーラム」が8月29日に久留米で開催された。このフォーラムには地元が選挙区の鳩山邦雄衆院議員、藤丸敏衆院議員の両議院が参加したのだが、彼らが声高に唱える「2人擁立論」はどこへやら。特に藤丸議員は麻生副総理にソッポを向かれて“冷や汗”ものだったという。
「参院選」公明党候補者「箝口令」のウラに潜む自民党「2人擁立論」
お盆は選挙候補者たちにとっては、支持者と触れ合う大事な機会。とりわけ初盆を迎えた家庭を訪れることは、支持者の掘り起こしや支持固めをする上で非常に大事なことだ。福岡県内では、参院選候補者で自民党の大家敏志議員や民主党の大久保勉議員が精力的に動いていた。ところが候補者を出すといわれている公明党に動きはない。そればかりか候補者を立てるかどうすら未定ととぼける幹部までいる。どうやらこの件、箝口令が敷かれているというのだ。
安部首相「戦後70年談話」のウラにあった「別の目的」
14日、安倍晋三首相の戦後70年談話が発表された。詳しい内容については割愛するが、焦点となっていた「お詫び」や「侵略」という文言が盛り込まれていたため、アジア諸国からは一部批判はあるものの大きな騒動にはなっていない。しかし、談話にそのような文言を盛り込んだのはアジア諸国や米国に配慮したからではない。安倍首相にはもっと別の意味があったのだ。
「参議院選」自民党2人擁立派「鳩山邦夫議員」がトーンダウンで「空中分解」寸前!?
参議院選挙で未だくすぶり続けている2人擁立論。これを唱えているのは反麻生太郎派の古賀誠、太田誠一、山崎拓などの元議員らと現職の武田良太、鳩山邦夫議員らだ。その中でも急先鋒に立つのが鳩山議員だ。2人擁立派は彼を自民党総裁選の出馬を支援する代わりに、2人擁立のための資金協力を求めていたのだが、ここにきて鳩山センセイが逃げ腰なのだという。
参院選「自民2人擁立」のカギは「鳩山邦夫」自民党総裁選の出馬!?
我々が報じた通り、参院選の10増10減が現実のものとなった。福岡は参院選の改選議席がひとつ増え3つになるため、自民党の一部の議員が2人擁立すべきだと主張。しかし県連はそれを認めない方針だ。ところが、ここにきて“地殻変動”が起きようとしている。しかもそこには風が吹けば桶屋が儲かる方式のそのカラクリが潜んでいるというのだ。
「福岡空港改修工事」で揉めたウラに「蔵内県連会長」VS「麻生渡前知事」のシコリ!?
21日、福岡空港ターミナルビル改修工事が始まった。以前から離発着は過密状態でこれを解消するのが狙いだが、この工事を巡って、発注元の福岡空港ビルディングの社長で、前知事の麻生渡氏と、自民党福岡県連の蔵内勇夫会長、旧運輸大臣だった古賀誠元衆議院との間に何やら微妙な空気が流れているという。そのウラには過去のシコリがあるのではと囁かれているのだが・・・
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