カテゴリ: 鳩山二郎
高市内閣で注目された「首相補佐官」に就任した井上議員
高市内閣の支持率は70%を超えた。低かった共同通信調査でも64.4%。初の女性首相誕生とあって国民は期待感を持って受け止めているようだ。「働いて、働いて、働いて、働いて、働いて」などの高市流の言い回し、高市トレードに期待した株価の高騰がさらに人気を増幅させている。だがじつはまだ何も始まっていない。
鳩山議員「林支持」の裏に「武田元議員」が暗躍!?
自民党の臨時総裁選、中盤に差しかかって候補者の優劣が見えてきた。議員票の行方については様々な情報が乱れ飛ぶ。その中で3位予想の林芳正官房長官のを支持する議員の中に福岡6区選出の鳩山二郎議員の名前が。福岡県の二階派三兄弟とも言われる、武田良太元総務相、宮内秀樹衆院議員、そして鳩山氏。彼らは常に行動を共にしてきたが、鳩山氏が小泉進次郎陣営でなくて林陣営になぜはせ参じたのか、様々な憶測を呼ぶ。
「久留米商工会議所」本村独裁体制、流れはじめた崩壊の序曲
福岡県、第三の都市、久留米市が揺れている。発端は1月実施された久留米市長選挙。この選挙への久留米商工会議所の関わりが福岡県に「政治的中立性を欠く」と問題にされたことを受け、この間の本村会頭の独善的運営に異論が出始め、商工会議所の体制がきしみ始めた。
久留米市長選「鳩山ブランド」に限界!?「原口新市長」逆転勝利
23日投開票した久留米市長選挙は、マスコミの大方の予想を裏切って、原口新五氏が勝利。逃げ切るだろうと思われた十中大雅氏が敗北したため、十中勝利という原稿を用意していたマスコミは大慌て。最後の最後に十中氏を追い抜いた原口氏の勝因はどこにあるのか。
「久留米市長選挙」鳩山議員がコロナ感染で勝負の行方は「50vs50」!?
23日投開票の「十中VS原口」の久留米市長選挙。コロナウイルス感染急拡大のさなか、十中陣営の“応援団長”の鳩山二郎衆院議員がコロナに感染し、勝負はいよいよ分からなくなってきた。勝利の女神はどちらに微笑むのか、最新情報をリポートする。
大久保市長が後継指名!?「久留米市長選」で追い上げる「原口」候補
2022年福岡政界の幕開けは1月23日投開票の久留米市長選挙だ。大久保勉市長の1期限りでの引退表明を受け、新人4人が立候補した。久留米市の政治事情を反映して、激しい保守分裂選挙が展開されている。当初はまた鳩山二郎衆議員が応援する候補が有力といわれていたがどうも事情が変わってきたようだ。
「久留米市長選挙」保守分裂必至も「十中県議」への強い風当たり
来年1月に行われる久留米市長選挙で、2期目が確実と見られていた大久保勉市長が不出馬を表明。そこで、自民党久留米市支部幹事長を務める原口新五市議と副議長に就任したばかりの十中大雅県議が出馬に名乗りを挙げたが、早くも混乱を極めそうだ。
「小川知事&財界」が麻生副総理サイドと手打ちで困った「武田議員」
毎年、好例の麻生太郎副総理兼財務大臣の福岡での政経セミナーが2日、ホテルヒルトンシーホークで開催された。注目されたのは、毎年発起人の代表となる松尾新吾九電元会長が登場するかどうかであった。なにしろ春の知事選では対立した仲だ。が、今年も登場。例年とかわらず麻生副総理への賛辞を述べた。知事選で生まれた亀裂は今、どうなっているのか。
「久留米」大久保市長との仲に亀裂!?本村会頭は失脚するか
最近、久留米市がザワついている。本村康人商工会議所会頭と大久保勉市長との仲に亀裂が入っているという。本村氏は大久保市長の誕生の立役者。二人は昵懇の仲だと思っていたのだが、一体なにがあったのか。どうやら久留米は地殻変動を起こしかけているようだ。
自民党福岡県連年次大会で明らかにされた2人の「反県連議員」の問題
自民党福岡県連の年次大会が4月28日、ホテル日航福岡で開催された。県内各地から駆けつけた参加者は約1000人。注目を集めていたのは、県連と武田良太衆議員、鳩山二郎衆議員の対立だ。以前から対立はしていたが、昨今益々深刻化していることから、3年前の同大会での警察沙汰もあるかと周囲はハラハラ。
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