情報配信サイト|政経メディア9

ログイン



カテゴリー
広告PR

カテゴリ: 福岡県警

2024年06月14日(金)

福岡県警「不同意性交」署員への軽すぎる処分に内部でうずまく不満の声

  鹿児島県警の情報漏洩問題が大きく報道されたが、その背景には警察内部の体質や人事への不満が見え隠れする。だが、これらは何も鹿児島県警だけの問題ではない。福岡県警でも起こり得ることだ。実際、県警内部から上層部への不満が充満しているという。

2024年05月24日(金)

「直方贈収賄事件」福岡県警が動いていたもうひとつの「事件」

 23日、福岡県警は福岡県直方市の水道施設課の係長を収賄容疑で逮捕するとともに、直方市の水道設備会社「イオハラ設備」の代表などを贈賄容疑で逮捕した。福岡県警が贈収賄事件をあげたのは今年初めて。だが福岡県警はこの事件以外にも多数の贈収賄事件を追っていた。

2023年04月21日(金)

「福岡県警」大量処分して原因とマスコミが発表しないワケ

 最近も永田町、自民党内で出回っている文書がある。内容は国交省OBの人事介入問題や高市問題での行政文書提出元が政治的利用に反発している話なのだが、そこに福岡県警の不祥事に関して大幅な人事異動があったことが書かれていた。地元福岡では問題になっていないのだが・・・

2023年01月27日(金)

「北九州市長選」自民党県連が調査に乗り出した「反党行為」とは

 来月5日投開票の北九州市長選、4人の候補者は市内各所で追い込みに入っている。各種調査の結果も少しづつ流れ始め、様々な情報戦が行われているようだが、自民党内に反党行為を行っている者がいるとして自民党県連が調査に乗り出したとか。熱を帯びる選挙戦で一体何が起きているのか。

2022年03月08日(火)

「福岡県警人事」半グレ対策で「工藤会」エキスパートが着任

 福岡県警は17日、県警幹部の人事異動を発表、注目の暴対部長には暴対部副部長の田中伸浩氏の就任が決まった。また暴捜課のNO.2には行橋署副署長の松尾俊治氏が起用される。この人事に県警4課の今後の姿勢が示されている。

2021年12月17日(金)

福岡県警「捜査2課」が筑後・久留米地区を「徹底捜査」したワケ

 福岡県警の秋の陣は筑後・久留米地区に集中した。久留米市を拠点とする広域指定暴力団道仁会対策を中心にした4課は当然だが、贈収賄事件を捜査する2課もかなりの人員を投入したという。2課の捜査の主眼が筑後・久留米地区に集中するワケは。

2021年01月19日(火)

新型コロナ感染拡大のせい!?工藤会No.2「無期懲役」と「未解決事件」

 14日、福岡地裁で市民襲撃事件に関与したとされる工藤会トップ2人に対して検察側の求刑には驚きがあった。トップと認定されている野村悟被告は死刑、NO2の田上不美夫被告は無期懲役というもの。何が何でも野村被告は死刑にするという強い意志は感じるものの、田上被告への求刑が無期となったことには首をひねる向きも多い。じつはここに検察側の狙いがみてとれる。

2020年08月04日(火)

「工藤会事件」極刑判決を求める「福岡県警」の秘策 

 特定危険指定暴力団工藤会総裁・野村悟被告、工藤会会長・田上不美男に対する被告人質問が始まった。2人は4つの市民襲撃事件にかかわったとして、殺人罪などに問われている。被告人質問が終わるとあとは検察が、最高刑での求刑を求める論理構成をどのようになすのかに焦点が移ることになる。なにしろ刑を言い渡すのは裁判所。スキをみせれば罪が一等減ぜられる可能性もある。そこで検察・県警はダメ押しをねらって新たな事件着手を狙っているという噂が。

2019年12月13日(金)

5年前の傷害事件で「最終幕」に突入した「工藤会」頂上作戦

 福岡県警は5日、工藤会の元会長代行で本田組組長の本田三秀容疑者ら5人を5年前の事件での傷害容疑で逮捕した。この5人の逮捕者は、事件の1年前、北九州市若松区で引き起こされた銃撃殺人事件にも関与しているとみられている。県警の壊滅作戦はいよいよ最終幕に突入した。 

2019年10月02日(水)

「工藤会」本部撤去決定のウラにあった「紆余曲折」

 26日、北九州市が工藤会と本部事務所撤去で合意したと発表。ついに特定危険指定暴力団工藤会の本丸が落城した。工藤会壊滅作戦の5年目に合わせるように撤去が決まったわけだが、この話はすんなりと決まったわけではない。そこには関係者の隠された努力があった。 

1 / 812345...最後 »
広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE