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カテゴリ: 福岡県警

2025年02月21日(金)

「太州会」トップが逮捕されたウラで囁かれた「政治的事情」は本当か

 工藤会、道仁会、熊本連合とともに四社会を形成する太州会トップの日高博容疑が逮捕された。大任町の町長選挙を前にして、田川市の村上卓哉市長の不倫が週刊誌で暴かれるなど、何かと騒がしい福岡11区。今回の件も背後に県警の思惑ありとの噂で持ちきりだが、果たして・・・

2024年12月20日(金)

捜査妨害になった!?「北九州中学生男女殺傷事件」でSNSに流れたデマ

 北九州市小倉南区で14日夜、引き起こされた中学生男女殺傷事件。このいたましい事件に地元住民は恐怖におびえ翌日には2000名を超える地域の児童生徒が学校を休む事態に。19日午前に地元に住む容疑者が逮捕され、一見落着したが、この事件をめぐり怪情報がSNSなどで拡散され、福岡県警はその対応にも追われたという。そのデマはひどいものだった。

2024年06月14日(金)

福岡県警「不同意性交」署員への軽すぎる処分に内部でうずまく不満の声

  鹿児島県警の情報漏洩問題が大きく報道されたが、その背景には警察内部の体質や人事への不満が見え隠れする。だが、これらは何も鹿児島県警だけの問題ではない。福岡県警でも起こり得ることだ。実際、県警内部から上層部への不満が充満しているという。

2024年05月24日(金)

「直方贈収賄事件」福岡県警が動いていたもうひとつの「事件」

 23日、福岡県警は福岡県直方市の水道施設課の係長を収賄容疑で逮捕するとともに、直方市の水道設備会社「イオハラ設備」の代表などを贈賄容疑で逮捕した。福岡県警が贈収賄事件をあげたのは今年初めて。だが福岡県警はこの事件以外にも多数の贈収賄事件を追っていた。

2023年04月21日(金)

「福岡県警」大量処分して原因とマスコミが発表しないワケ

 最近も永田町、自民党内で出回っている文書がある。内容は国交省OBの人事介入問題や高市問題での行政文書提出元が政治的利用に反発している話なのだが、そこに福岡県警の不祥事に関して大幅な人事異動があったことが書かれていた。地元福岡では問題になっていないのだが・・・

2023年01月27日(金)

「北九州市長選」自民党県連が調査に乗り出した「反党行為」とは

 来月5日投開票の北九州市長選、4人の候補者は市内各所で追い込みに入っている。各種調査の結果も少しづつ流れ始め、様々な情報戦が行われているようだが、自民党内に反党行為を行っている者がいるとして自民党県連が調査に乗り出したとか。熱を帯びる選挙戦で一体何が起きているのか。

2022年03月08日(火)

「福岡県警人事」半グレ対策で「工藤会」エキスパートが着任

 福岡県警は17日、県警幹部の人事異動を発表、注目の暴対部長には暴対部副部長の田中伸浩氏の就任が決まった。また暴捜課のNO.2には行橋署副署長の松尾俊治氏が起用される。この人事に県警4課の今後の姿勢が示されている。

2021年12月17日(金)

福岡県警「捜査2課」が筑後・久留米地区を「徹底捜査」したワケ

 福岡県警の秋の陣は筑後・久留米地区に集中した。久留米市を拠点とする広域指定暴力団道仁会対策を中心にした4課は当然だが、贈収賄事件を捜査する2課もかなりの人員を投入したという。2課の捜査の主眼が筑後・久留米地区に集中するワケは。

2021年01月19日(火)

新型コロナ感染拡大のせい!?工藤会No.2「無期懲役」と「未解決事件」

 14日、福岡地裁で市民襲撃事件に関与したとされる工藤会トップ2人に対して検察側の求刑には驚きがあった。トップと認定されている野村悟被告は死刑、NO2の田上不美夫被告は無期懲役というもの。何が何でも野村被告は死刑にするという強い意志は感じるものの、田上被告への求刑が無期となったことには首をひねる向きも多い。じつはここに検察側の狙いがみてとれる。

2020年08月04日(火)

「工藤会事件」極刑判決を求める「福岡県警」の秘策 

 特定危険指定暴力団工藤会総裁・野村悟被告、工藤会会長・田上不美男に対する被告人質問が始まった。2人は4つの市民襲撃事件にかかわったとして、殺人罪などに問われている。被告人質問が終わるとあとは検察が、最高刑での求刑を求める論理構成をどのようになすのかに焦点が移ることになる。なにしろ刑を言い渡すのは裁判所。スキをみせれば罪が一等減ぜられる可能性もある。そこで検察・県警はダメ押しをねらって新たな事件着手を狙っているという噂が。

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