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カテゴリ: 茂木敏充

2024年07月12日(金)

知事選&都議選敗北で「自民党」幹部の「当選危機」と「幹部の反岸田」の動き

 都知事選で小池百合子知事は、石丸伸二氏や蓮舫氏に圧勝したものの、自民党幹部の不安は消えることはなかった。同日に投開票された都議補選で自民党は9選挙区のうち2議席を確保するにとどまったからだ。それにより、大物議員の当選が危ぶまれている。萩生田元政調会長や下村博文元文科大臣らだ。そしてこれらの原因を生み出した岸田氏に対する自民党幹部らの包囲網。その行方は

2024年06月25日(火)

もはや死に体の「岸田首相」続投策に石破幹事長起用!?

 国会が終わり、いよいよポスト岸田をめぐる動きが加速化してきた。マスコミが大きく取り上げたのは菅前首相の話。事実上、岸田首相の続投にNOをつきつけたのだ。9月まであっという間だが、いったい自民党総裁選はどうなるのか。

2024年06月04日(火)

「政治資金規正法改正案」維新との合意を潰した「茂木幹事長」

 岸田首相と麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長との溝が深まる――こんな記事が各紙、テレビで大きく報道された。岸田首相が政治資金規正法の改正案の国会通過に向けて、公明、維新との妥協を図ったことで、麻生氏や茂木氏らが首相を公然と批判したからだ。だが怒った彼らは岸田首相に反撃に出た。

2024年04月26日(金)

「6月選挙は無理」という見方を無視する「岸田首相」の編み出した「言い訳」

 GW明けには新たな政治が決まる――こんな声が強まった。4月28日の衆院3補選は、自民党の3敗が濃厚。岸田首相は無力化し、岸田退陣論が強まる。総選挙に踏み切れない岸田首相は引きずりおろされるとの見方だ。だが岸田首相は総裁に再選する意欲を捨てていない。そのために6月総選挙への秘策を持っているという話も。

2024年04月23日(火)

衆院3補選「自民唯一擁立の島根苦戦」で茂木幹事長に不敵な笑み

 4月28日の衆院補選に向けて、永田町の自民党幹部は暗い表情を浮かべている。これは、実施される3つの選挙区のうち2つが不戦敗となり、残る島根1区の状況も極めて厳しいためだ。21日には岸田首相が応援のため現地入りしたが、それが逆効果であったと言われている。もし3敗すれば、岸田首相の退陣論が浮上しそうだ。

2024年04月05日(金)

岸田首相に恩を売って命拾いした「武田良太議員」の策略

 自民党は裏金問題にピリオドを打つべく、関係した衆参両議員の処分を決めた。「厳しい処分を下す」と岸田首相は言っていたが、ふたを開ければなんてことはない、大甘の内容。とりわけ今後の政権運営になくてはならない人物へは温情処分。武田良太元総務相もその恩恵を受けた。

2024年02月20日(火)

岸田首相が頭を抱える裏金議員の「政倫審」出席はごくわずか!?

 国会での裏金問題をめぐる与野党の攻防は、政治倫理審査会の開催へと移っている。政倫審の開催は「国会で決めるもの」と答えていた岸田首相も、内々には開催を決めており、今は誰を呼ぶのかが焦点となっている。永田町ではこの問題をめぐり暗闘が繰り広げられていると噂されているがその実態は。

2024年02月13日(火)

「麻生、茂木」が我が世の春!?安倍派が解体したワケ

 裏金問題も一段落。高額不記載議員と会計責任者の刑事処分と派閥解消で、ほぼ幕を閉じた。ところでこの裏金問題、じつは安倍派解体を目指して仕掛けられたものとの話が永田町に出回っている。仕掛けたのは、麻生太郎副総理と茂木敏充幹事長というのだからさもありなんと思われる。だがいったい何のために。

2024年01月19日(金)

寝耳に水だった「岸田派派閥解散」を聞いて激怒した「派閥領袖」

 自民党の裏金疑惑は終息の道をたどりつつある。安倍派、二階派、岸田派の会計責任者と多額のキックバックを得ていた自民党の大野泰正参院議員、谷川弥一衆院議員が刑事処分を受ける一方、注目されていた安倍派幹部は共謀の事実を認定することが困難として起訴見送りとなった。結局、予想通りの結末となったがここで驚きのニュースが。

2024年01月16日(火)

「三原朝利・大石仁人両北九州市議」が離党勧告でどうなる!?

 自民党福岡県連は15日、総務会を開催、同日付で北九州市議の三原朝利氏と大石仁人氏を離党勧告処分とすることを決めた。この2人の処分については、昨年2月の北九州市長選以降取りざたされてきたが、ここにきて決着がついたことになる。この処分によって、北九州市の政治情勢はどう動くのか。

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