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カテゴリ: 共産党

2025年05月09日(金)

会期末に不信任案可決なら「解散!?」衆参ダウルはあり得るか?

 5月連休が終わり、政治の世界は都議選、参院選に向けて走り出した。しかも石破首相に対する不信任案が提出されれば衆院解散もありうるとの話まで永田町では囁かれている。政治情勢は混とんとしてきた。

2025年03月25日(火)

「福岡県知事選」服部氏、吉田氏の獲得票数の読みが外れたワケ

 23日、注目の県知事選挙が終わった。焦点だった服部誠太郎知事の獲得票数は103万票以上を獲得。目標だった100万票をかろうじて超えた。対する共産党支持の吉田幸一郎候補は約21万票。どちらももっと票を獲得できるはずだったという。なぜ、思ったとおり獲得できなかったのか。

2025年01月17日(金)

「北九州市議選」は実験場!?暗躍する「次を目論む」キーマンたち

 今日17日、北九州市議選が告示された。定数57人に対して過去最多の95人が立候補した。この北九州市議選は、予定されている夏の東京都議選、参院選などの有権者の投票行動を占うという意味で、全国的にも注目される選挙なのだが、そこに意外な人物が暗躍しているという。

2024年09月24日(火)

「立民新代表」野田氏にたちはだかる「左派」との関係

 23日、立憲民主党の代表選が行われ下馬評通り野田佳彦衆院議員が当選した。上位2名の決戦投票にもつれたものの野田氏が枝野幸男氏を引き離し代表の座を勝ち取った。「本気で政権奪還をめざす」と決意を語る野田氏、はたしてその思いは実現できるのか。

2024年07月26日(金)

「影」も「影響力」もなくなった立憲民主の泉代表の逡巡

 お互い落ち目の立憲民主党の泉健太代表と維新の会の馬場伸幸代表の会談が23日、都内の日本料理店で行われた。会談の中身は選挙後の政権枠組みについてということだが何やら生臭い。泉氏の動きは、9月代表戦を控えたものと観測する向きがあるがなぜ今、馬場氏との会談なのか。

2024年07月19日(金)

共産党との野党共闘でボロボロの「立憲」と裏金問題を引きずり続ける「自民」

 いつ来るかもわからぬ次期総選挙。うまくいけば政権奪取などと夢を見ていた立憲民主党は都知事選の結果に戦略修正を迫られている。他方で自民党も裏金問題の傷は癒えぬままに再び北海道9区の堀井学衆院議員の政治と金の問題が起こった。苦戦する状況に変わりはない。大混乱の政界、次の動きは。

2024年07月09日(火)

都知事選挙の結果から見えた「立憲」「共産」の古い体質

 東京の七夕決戦が終わった。予想通り、現職の小池百合子知事が圧勝。だが2位に入ったのは、元安芸高田市長の石丸伸二氏。蓮舫氏は石丸氏に大きく離された3位となった。また注目された東京都議補選で自民党は2議席しか確保できず大敗北を喫した。知事選・都議補選が残したものとは何だったのか。

2024年06月21日(金)

都知事選「共産党」と連携批判の「蓮舫」の勝算

 いよいよ東京都知事選挙が告示された。売名目的の候補者もいれると立候補者は56人。ただ小池百合子現知事が圧倒的に強く、対抗馬の蓮舫元参院議員がどこまで食い下がるのかが焦点となっている。この二人の戦いをめぐる情報戦の中には次の総選挙を睨んだ話も出ている。

2024年04月02日(火)

補選で自民党を脅かす!?共産党「田村委員長」の柔軟姿勢

 岸田内閣の命運を握る4月衆院補選が目前に迫った。自民2勝1敗なら6月総選挙との見方が強いが、0勝3敗なら支持基盤を失う岸田内閣は迷走状態になると思われる。そのために勝てる候補者選びとともに裏金問題の決着を行うこととした。だがこの自民党の思惑を蹴散らそうと女性委員長を誕生させた共産党が動き始めた。

2023年12月05日(火)

共産党「田村委員長」誕生の布石!?「しんぶん赤旗日曜版」経費削減

 年末を迎え岸田内閣の危機は一層進行している。自民党5派閥の政治資金パーティーをめぐる過少記載と裏金疑惑は、東京地検特捜部の捜査の進行とあいまって、深刻な問題に発展しつつある。この問題を最初に暴露したのは共産党の機関紙「しんぶん赤旗」。だがパーティー券問題を暴いた共産党にも色々な問題が出ているようだ。

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