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カテゴリ: 行橋市

2023年02月28日(火)

「福岡県議選」武田前総務相を悩ませるお膝元「11区」の保守分裂

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 4月9日投開票の福岡県議会議員選挙、議員定数の変更などもあり、一部選挙区では激戦必至といわれている。とくに武田良太前総務相が支部長を務める11区の一部選挙区では、武田派が自らの“派閥”県議を増やそうと画策しているが、反武田派の抵抗もあり目算は狂っている。

2022年03月20日(日)

地方首長選挙「ワンマン」「高齢」首長の落選が続くワケ

 最近、実施された首長選で現職の敗北が相次いでいる。行橋市、宮若市、県外では長崎県知事選などだ。それぞれ敗北の原因はあるが、選挙民の投票行動が変化しているのは事実。コロナ禍で選挙運動が制約されることが原因との声もあるが、はたしてそれだけなのか。

2022年02月22日(火)

拍子抜けするほど静寂「行橋市長選」の平和はいつまで続くか

 27日投開票の行橋市長選挙に3人の候補者が出そろった。行橋市は武田良太前総務相の地盤11区のまさに本丸。しかし、現職の田中純市長は麻生太郎副総裁の直系であり、バリバリの反武田。毎回、激しい選挙を繰り広げてきたが、どうも今回は様相を異にするようで・・・

2018年02月27日(火)

「行橋市長選」辛勝の田中市長が挑まざるをえない「武田議員」

 25日投開票の行橋市長選挙は大方の予想を覆すものだった。現職の田中純市長が2選を果たしはしたが、次点とはわずか91票という僅差。勝利が確実と見られていた田中市長がなぜここまで苦戦を強いられたのか。その背景には行橋という特殊な事情、つまり武田良太議員の影響があったのだ。

2018年01月09日(火)

行橋市「図書館戦争」が巻き起こした3派閥激突の「市長選」

 有川浩氏の原作小説「図書館戦争」は、07年の本屋大賞5位などなど数々の賞を受賞し、TVアニメ、劇場アニメにもなった傑作で、メディアの自由を求めて戦う少女の成長ストーリーだが、行橋市のものは図書館事業に乗り出す市長とその反対派の激突のことだ。この事業を巡る混乱が、2月に行われる市長選に波乱を巻き起こしている。

2017年11月28日(火)

来年の市長選は落選!?田中行橋市長「図書館事業」で不満噴出

 行橋市がまた騒がしい。田中純市長が市の活性化を図る事業として、大々的に打ち出した図書館事業。しかし、これに市民は大反対。田中市長とゼネコンの関係などキナ臭い噂も流れていることから、図書館事業は来年2月25日の市長選挙を控える田中市長にとって、足を引っ張る厄介者になろうとしているのだ。

2017年03月17日(金)

反武田?それとも親武田?態度ブレブレで支持者から総スカンの「山本大臣」

 武田良太議員と山本幸三地方創生担当大臣はかつて、11区で戦いの火花を散らした敵対関係だった。しかし、今ではすっかり“お友達”の仲。むしろ、山本大臣は武田議員に頭が上がらないといっても過言ではない。しかも、出身地の行橋市で大臣就任パーティーを開き、そこに、武田議員と反武田派の地元議員たちを呼ぶ予定だというから、山本大臣の支援者たちが激怒している。しかも、とあるスキャンダルでも名前が浮上しているというから大変だ。

2016年06月21日(火)

「参院選」堀県議・大家候補の集会に「呼んでない」武田議員が出席したのはなぜか?

 先日の18日、コスメイト行橋で行橋選挙区選出、堀大助県議の県政報告会が開催された。参院選まで一か月を切ったこの時期、参議院候補大家敏志参議員も出席し、有権者に支持を訴えかけたのだが、そこになんと反麻生の武田良太衆議員が現れたのだから、事情を知る関係者は凍りついたという。

2016年03月15日(火)

「行橋市」田中市長への不満が噴出!ついに始まった市民会館廃止反対の署名運動

 ついに行橋市民が立ち上がった。2月下旬、我々は行橋市の市民会館廃止と行橋警察署移転に市民の反対の声が高まっているという記事を書いたが、ついに市民会館の存続を求める署名活動が始まった。だが、これは単なる署名活動に留まらない。今まで積りに積もった田中純市長の市政運営への不満や批判の声でもあるのだ。

2016年02月23日(火)

「行橋市」何も決まっていないのに「市民会館廃止」と「行橋署移転」が語られる裏事情

 行橋市の市民会館の解体と、その跡地への行橋警察署移転することが決まりそうだが、それが思わぬ波紋を呼んでいる。市民会館と警察署はともに老朽化が進んでいるため、移転や建て替え仕方のないこと。しかし、市民の思いは複雑なようだ。

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