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カテゴリ: 蔵内勇夫

2017年02月21日(火)

「蔵内県連会長」のパーティーで「乾杯の音頭」を取った「かつての反蔵内」

 蔵内勇夫自民党県連会長の県議在位30年を記念する「政経セミナー」が18日、ホテルニューオータニで開催された。蔵内会長の長男である蔵内謙氏の福岡6区補選での敗北と、それにともなう県連会長辞任騒ぎの後に行われた初めてのパーティーとあって、マスコミ各社も注目していたが、我々の目を引いたのは会場にいたある人物。蔵内会長と因縁があったはずなのだが、しかも、まさか壇上に登るとは・・・

2016年10月11日(火)

「福岡6区補選」なぜ「蔵内県連会長」はこの時期に辞意を表明したのか

 いよいよスタートした福岡6区補選。全国ニュースにもなっていたが、注目は自民党福岡県連推薦で蔵内勇夫県連会長の長男、蔵内謙氏と、故鳩山邦夫衆議員の次男で大川市長を務めていた鳩山二郎氏との“保守分裂”の戦いだ。だが、告示前日、候補者の父、県連の先頭に立つべき蔵内県連会長が辞意を表明した。実は、以前から蔵内氏は選挙後、県連会長を辞するという噂が流れていたのだが、そのワケとは・・・

2016年08月30日(火)

「福岡6区補選」鳩山氏優勢で地元を悩ます「ある気がかり」

 注目される福岡6区補選だが、それぞれの陣営が事務所開きをするなど本格的な戦いが始動し始めた。当初こそ、県連会長の長男で、県連が推薦する蔵内謙氏に決まったも同然と言われていたが、最近になって対抗馬である故・鳩山邦夫議員の次男で大川市長の鳩山二郎氏の支持が拡大。このままいけば鳩山勝利も夢ではないが、勝ったなら勝ったでひとつ気がかかりがある。

2016年07月26日(火)

故・鳩山邦夫氏の後継を巡る「麻生・古賀・県議団連合」vs「二階・武田軍」の戦い

 25日、急逝した鳩山邦夫前衆議員の後継を決定する候補者選定委員会の3回目が開催された。様々な首長、県議、参議員の名が挙げられたが、早くから取り沙汰されていたのが邦夫氏の次男で大川市長の鳩山二郎氏。だが、強力なライバルが登場した。自民党福岡県連会長、蔵内勇夫氏の子息、謙氏である。流れは一気に謙氏に傾きそうだが、そうはさせじと、またぞろ反麻生派が動き出し、麻生派VS反麻生派の戦いが再び起きようとしている。

2016年05月13日(金)

「参院選」原口県議団会長「大家選挙」に背水の陣で挑むワケ

 連休明けの5月8日、自民党参院選候補・大家敏志参議員の事務所開き式典が福岡市内のホテルで行われた。選対本部長の麻生太郎副総理は、集まった1000人余りの支持者に対して開口一番、こう言ってのけた。70万票の得票で堂々とトップ当選する――会場が万雷の拍手に包まれる中、ひとり背中に冷たい汗をかいていた男がいた。原口剣生県議団会長だ。

2016年05月06日(金)

「参院選」麻生副総理の意向で「選対事務所」に入れなかった「鳩山センセイ」

 夏の参院選挙に向けて自民党の闘う選挙体制が決まった。大家敏志候補の脇を固める布陣は麻生太郎副総理を中心に、福岡自民党の実力者が顔を揃える豪華な布陣となっている。しかし、その中にあって、戦力に数えられていないのが「2人擁立派」だった議員の方々。本来ならば任される重要な役割からも外されてしまっているのだ。特に鳩山邦夫議員が・・・

2016年02月16日(火)

参院選「自民党2人擁立論」再燃?波紋を呼ぶ蔵内発言の真意

 蔵内勇夫・自民党県連会長の発言が波紋を呼んでいる。6日、自民党県連の政経セミナーで「国会議員の先生方の中に2人目を擁立しろといった意見がある。党勢拡大にとっては、心強い意見だ」と発言したのだ。すっかり消えてしまったと思っていた参院選の「自民党2人擁立論」。県連はこれまで否定的な態度を見せていたが、県連会長のまさかの肯定的な発言に、関係者にも動揺が広がっている。一体、自民党県連の思惑はどこになるのか。

2015年12月11日(金)

自民党「各種団体協議会」設置で透けて見える「参院選」の向こうの「蔵内体制」強化

 12月9日、自民党の「各種団体協議会」の第一回目の会合が開催された。協議会の目的は自民党を支援する業界団体が集まり、党と積極的な交流を目指すもので、すでに他の都道府県では組織されているところもあるが、福岡県で組織されたのは初めて。来夏の参院選向けたものだが、その裏には別の狙いもありそうだ。

2015年11月24日(火)

「参院選」大家参議員のパーティーに「反麻生派」のアノ人が出席した理由

 23日、北九州市内のホテルで大家敏志参院議員のパーティーが行われた。8区。9区、10区、11区を対象にしたパーティーで、麻生太郎副総理をはじめ、地元の首長や議員、有権者など多数駆けつけた。その数約1300人余り。急遽用意された臨時会場も立錐の余地がないほどの盛況ぶりだった。ただ、その大人数の中に、ひときわ異彩を放つ人物がいた。「一体どういうことか・・・」事情を知る者は驚きの声をあげているという。

2015年08月07日(金)

「参議院選」自民党2人擁立派「鳩山邦夫議員」がトーンダウンで「空中分解」寸前!?

 参議院選挙で未だくすぶり続けている2人擁立論。これを唱えているのは反麻生太郎派の古賀誠、太田誠一、山崎拓などの元議員らと現職の武田良太、鳩山邦夫議員らだ。その中でも急先鋒に立つのが鳩山議員だ。2人擁立派は彼を自民党総裁選の出馬を支援する代わりに、2人擁立のための資金協力を求めていたのだが、ここにきて鳩山センセイが逃げ腰なのだという。

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