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カテゴリ: 民進党

2017年12月01日(金)

混迷必至!?「久留米市長選」中西氏が出馬を辞退したワケ

 久留米市長選挙(来年1月投開票)に出馬を表明していた中西博紀氏が立候補を辞退した。他の3人の候補から出遅れていたものの、医師会の一部やJAにも浸透し、久留米財界の本村商工会議所会頭反対派を取り込み、存在感を増しつつあった矢先の出馬辞退だけに波紋を呼んでいる。

2017年11月10日(金)

「久留米市長選」出馬表明者に自民党が「推薦」を出しにくいワケ

 来年の1月末、久留米市長選挙が行われるが、現職の楢原利則市長が実質上不出馬を表明。現在、出馬表明しているのが、元民主党参議員の大久保勉氏、前回も出馬した宮原信孝氏、国会議員の秘書経験がある経営コンサルタントの中西博紀氏、海外勤務経験がある田中稔氏の4人だ。全員が無所属での出馬だが、このうち大久保、中西、宮原の三氏は自民党に推薦願いを出しているが、県連のアクションはまだない。どうやらその背景には福岡県連との微妙な関係があるようだ。

2017年10月24日(火)

2017年総選挙総括「福岡県小選挙区」で自民党が独占したワケ

 総選挙が終わった。結果は、自民党の圧勝。定数が10減ったにもかかわらず、自民党はひとつも議席を減らさず284議席を確保。福岡県でも全11選挙区をすべて制した。しかし、2区、9区、10区は自民党が負けると言われていた。それがなぜ全勝となったのか。そこにはやはり希望の党、小池百合子代表の戦略ミスが影を落としていた。

2017年10月06日(金)

「衆院選」希望の党の風が止む!?見えてきた「福岡の選挙区」」情勢

 これほど日々刻々と政治情勢が変わるのも珍しい選挙だ。福岡県内の選挙情勢もコロコロと変わっていたが、ようやく落ち着いてきた。そこで見えてきたのが、あれだけ強く吹いていた希望の党の風が、ピタリと止まってしまったことだ。

2017年10月03日(火)

旧「民進党」大混乱にかかわらず11区「武田議員」を脅かす「反武田包囲網」

 ここのところ、当サイトも政治に関する記事ばかりで恐縮だが、やはり政治がここまで二転三転すると取り上げざるをえない。さんざん報道されているが、民進党、希望の党は大混乱。そのおかげで自民党の優位性は大きく揺らぐということはなさそうだ。だが、そんな中、危険視されているのが、選挙にはめっぽう強い11区の武田良太議員というから驚く。

2017年09月29日(金)

「総選挙」希望の党候補者に奪われる福岡の「自民党議席」

小池百合子東京都知事が立ち上げた希望の党と民進党が“合流”することで、ここ数日で選挙情勢は一気に変わってしまった。森友、加計問題でいい加減に辟易していた国民の受け皿が整ってしまったのだ。仕方なく自民党に投票しようとしていた浮動票が一気に希望の党に流れ込む勢いなのだ。そのため自民党では「解散は失敗だった」という声も出ているという。福岡も様相がすっかり変わってしまったようだ。

2017年09月19日(火)

「衆院解散」で久留米市長選「大久保候補」と「本村商工会議所会頭」の画策に垂れ込める暗雲

 28日臨時国会召集、冒頭解散を安倍首相が決定した。当然、民進党や小池新党などは準備不足。頭の痛いところだろうが、頭を抱えてるのはなにも野党議員ばかりではない。来年1月の久留米市長選に立候補を予定している元民主党(当時)大久保勉元参議員とその後ろ盾である本村康人久留米商工会議所会頭も衆院解散で慌てている。

2017年09月05日(火)

代表選「無効票8票」があらわす民主党を蝕む「共産党共闘」という病

 民進党代表戦では一時は枝野幸男元官房長官が優勢と見られていたが、新たに代表の座についたのは前原誠司元外相だった。互いに主張は違うものであったが、戦い終わって一件落着と思いきや、そうはいかない。代表選で投じられた8票の無効票が大きな問題となっているのだ。

2017年08月22日(火)

「民主党代表選」前原氏が勝っても逃れられない?「共産党との共闘路線」

 7月27日に辞任を表明した蓮舫前代表の後任を決める民進党代表選挙が9月1日の臨時党大会で行われる。立候補者は枝野幸男元内閣官房長官と前原誠司元外務大臣。二人の政治理念に大きな違いはないが、共産党との共闘では大きく意見が食い違う。結果次第では、分裂する可能性もあるが、果たして・・・

2017年08月08日(火)

崩壊寸前「民進党」との共闘に甘い夢見る「共産党」

 東京都議選の時から離党ドミノが続いていた民進党。蓮舫代表が辞任し、ついに噂されていた細野豪志氏も離党し、もはや崩壊寸前の様子だが、ここを好機とばかりに意気込むのが共産党だ。次期選挙で、弱った民進党を“共闘”に巻き込もうというのである。

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