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Archive for 2020

2020年06月12日(金)

東京オリンピックは中止!?

 コロナ災禍を理由に1年後に延期した東京オリンピック。安倍首相は、「完全な形でのオリンピックの開催のため」とその決断のさいに述べていたが、ここにきて、来年東京オリンピックは簡素な形で開催する方向でIOCと調整するとの話を、小池百合子東京都知事や森喜朗日本オリンピック・パラリンピック組織委員会委員長が相次いで口にした。東京オリンピックをめぐっていったい今、何が起こっているのか。

2020年06月09日(火)

「沖縄県議選」デニー知事与党伸び悩みのワケは「辺野古基地反対」

 7日投開票で実施された沖縄県議選の結果は予想を覆すものであった。辺野古移設反対を掲げるデニー玉城知事与党が勝つには勝ったが、自公野党との差はわずか。知事は「非常に厳しい結果だ」と落胆を隠さなかった。いったい今回の選挙、何が起こったのか。

2020年06月05日(金)

「官邸VS検察」という構図に踊って溺れた「マスコミ」

 河井克一前法相・河井案里参議員の捜査が大詰めを迎え、また安倍政権はダメージを受けることになりそうだが、この捜査、黒川弘務前東京高検検事長の定年延長問題に端を発した官邸VS検察がウラにあると言われている。だが、そこまで検察が対決姿勢なのかというと疑問。というのも・・・

2020年06月02日(火)

「議事録作成」をネタに連携を深める「アンチ安倍分子」

 2次補正を成立させ、支持率回復軌道に乗ったと思われた安倍内閣に頭の痛い問題がつきつけられた。新型コロナウイルス感染に関わる専門家会議の議事録が作成されていないことが判明したのだ。確かにこれは大きな問題だが、自民党内にはこれをエサに安倍批判を繰り広げようという連中もいるとか。

2020年05月29日(金)

「コロナ」「日田彦山線」でますます評判を落とす「小川知事」

 新型コロナウイルス対策での福岡県小川洋知事の評判が最悪。たしかに脚光を浴びた大阪府の吉村洋文知事と比較するとそのお粗末さは歴然。北九州市での第二次感染の恐れに対しても、「自粛するように」と呼びかけただけで防止対策を発表することもない。その精神構造は常人では理解しがたい。この知事の欠点が、露呈したのが日田彦山線復旧問題だ。

2020年05月26日(火)

予算成立後の「内閣改造」で支持率「危険水域」の脱出なるか

 黒川高検検事長辞任直後、毎日新聞、朝日新聞が行った世論調査で、ともに安倍内閣の支持率が30%を切り、警戒水域を大幅に下回ってしまった。しかも、共同通信が、黒川氏の処分を官邸が「懲戒」から「訓告」処分に軽くしたと報道され、ますます風当りが強くなってしまった。果たして今後の政局は。

2020年05月22日(金)

「河井前法相」「黒川検事長」問題で崖っぷちの「菅官房長官」

 黒川弘務最高検検事長が、緊急事態宣言のさなかに“賭けマージャン”を新聞記者などと繰り返していたことが週刊誌に報道され、辞職することとなった。安倍内閣は彼を、法解釈を変えてまで定年延長をし、検事総長に据えることを画策していたが、すべて菅義偉官房長官による画策。いったい、今後の彼の立場は。

2020年05月19日(火)

「検察庁法改正」で見えた安倍政権の「黄色信号」

 問題となっていた検察庁法改定案は今国会での成立先送りが決定した。これには与党も野党も唖然。安倍政権支持率が世論調査で急落したことが原因のようだが、急転直下の先送り決定に対して、同じ自民党から首相への不満は増したようで・・・

2020年05月15日(金)

「検察庁法改正」森法相を出さざるを得なくなった「武田大臣」のふがいない答弁

 芸能人、文化人を中心に「検察庁法改正案に反対します」のタッシュハグで抗議の声が巻き起こっている。あくまで成立を目指す政府は、答弁が不安視される森雅子法相が出席しなければならない法務委員会を避け、武田良太行政改革担当相の内閣委員会で審議することにした。政府・自民党の期待を受けて、武田大臣は大張り切り。だが、どうもその起用、失敗したようで法案審議はいろいろもつれこみそうだ。

2020年05月12日(火)

「沖縄県議選」公明党2人候補辞退はコロナ以外に「安倍政権」への不満?

 コロナウイルスの影響で選挙の環境も様変わり。集会もなく、選挙運動量も大幅に縮小。「選挙をやっている場合か」という声もあるが、総務省は予定通り、各地方選挙、補選などを進めてきた。ここで頭を抱えているのが公明党。近々予定されている沖縄県議選では、予定立候補者4名のうち2名が辞退するというが、今、何が起きているのか。

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