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カテゴリ: 選挙

2025年07月15日(火)

「参院選」世論調査における参政党の「躍進」と「今後の行方」

 20日投開票の参院選。参政党の勢いがすさまじい。比例投票先調査では全国で立憲民主党を上回っている。福岡県選挙区でも中田優子候補が事前調査では、公明党の下野六太候補、国民民主党の川元健一候補の上を行く勢いだ。現時点での世論調査の結果はどう出ているのか。

2025年06月03日(火)

予想は大ハズレ!?都議選、参院選で自民は勝つのか?

都議選、参院選を前にしてマスコミ各種調査や自民党の全国調査が出回っている。支持率を大きく伸ばしてきた国民民主党がここにきてやや後退。それに比して、自民党がジワジワと支持率回復。激変を予想していた向きは首をひねる事態が。

2025年04月01日(火)

永原氏「大任町町長選挙」圧勝は「武田良太」復活の狼煙か!?

 3月30日投開票の大任町町長選挙が行われた。下馬評通り現職の永原譲二氏の圧勝。これに先駆けて23日投開票で実施された豊前市長選挙では現職の後藤元秀市長に挑戦した豊前市選挙区選出の西元健県議が勝利、ともに11区においては武田良太元総務相の陣営に属する武田派、11区における武田派反攻の証と評された。だが本当にそうだろうか。

2024年12月27日(金)

盆暮れ恒例!匿名記者座談会「総選挙」「監禁殺人」「トクリュウ」

 福岡を中心に取材を行っている新聞記者の方々にお集まりいただき、新聞には書いていないこと、または書けなかったことなどを語っていただいた。参加者はメディア政経9(以下、メ)と新聞記者A、B、C、Dの4人。

2024年11月29日(金)

「武田元議員」敗北の原因は裏金問題ではなく「支持基盤の崩壊」!?

 先の衆院選で大番狂わせを演出した福岡11区の武田良太氏。圧倒的に強いといわれながら敗れた彼は巻き返しに必死だ。菅元総理を地元に招き、青年部主催の集会を開いたり、自派支援者を呼び込みミニ集会を開いたり。だが支援者たちの動きは鈍く、すでに武田氏の支持基盤は崩壊の一途を辿っている。

2024年11月01日(金)

福岡11区「武田良太元総務相」はなぜ敗れたのか?

 衆院総選挙の結果、自民党は歴史的大敗を喫した。福岡県では自民党は7勝4敗。敗れた2区の鬼木誠防衛副大臣が比例で復活し獲得議席は8議席。そして11区の武田良太元総務相の落選。選挙に強かった武田氏はなぜ敗れたのか。その敗因を分析すると、完全に戦い方を見誤っていたことが見えてきた。

2024年10月29日(火)

自公過半数割れで驚いた「野党党首」が探る次の一手

 27日、自民党は2009年以来の大敗を喫した。自公与党はあわせて216議席しか獲得できず過半数の233議席には遠く及ばなかった。政局は一気に流動化、先の読めぬ展開になった。特別国会での首班指名選挙はどう乗り切るのかがまずは石破内閣の抱えた難問。だがそれは野党も同じ。野田立憲民主党代表も「政権を取りに行く」と言っているものの準備は皆無。大慌てで他の野党との協議に入ろうとしているのだが・・・。

2024年10月25日(金)

2000万円「ウラ公認」問題で現実味を帯びる「自公過半数割れ」

 終盤を迎えた衆院選だが、劣勢を伝えられる自民党にさらに追い打ちがかかった。自民党本部が総選挙公示直後に2000万円を各支部に支払ったのだが、裏金問題で非公認とした候補が支部長をつとめる政党支部にも同額が振り込まれていたのだ。野党はこぞって、これぞ「裏公認・闇公認の証拠」と騒ぎ立て、自民党は弁明につとめることに。27日総選挙での国民の投票行動に影響が出ることは必至だ。

2024年10月15日(火)

総選挙「福岡」注目選挙区を追う

 今日15日、衆院総選挙が公示され選挙に突入した。福岡県でも11の小選挙区52人が立候補、激戦が始まる。今回は自民党議員の一部、いわゆる裏金議員の比例区との重複立候補が認められないことから福岡4区、福岡11区などでは絶対勝利が求められる。注目選挙区は2区、5区、9区、10区だ。最新の状況を追う。

2024年10月11日(金)

過半数割れ?立憲惨敗?「総選挙」の最新事情

 内閣成立後最短の8日で衆議院の解散が行われた。9日の本会議で解散され、その後の臨時閣議で15日公示、27日投開票との日程が決まった。石破首相は今まで語ってきたことと総理になってからの言動がブレブレで、国民の期待感が弱く、自民党が議席をどれだけ獲得するのかに注目が集まっている。自公が衆院での過半数を維持できるのか、最新選挙情勢をさぐる。

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