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カテゴリ: 菅義偉

2021年02月19日(金)

はやくも菅政権に寿命?「ポスト菅」に野田聖子元総務大臣が浮上?

 ワクチン接種が始まったことにともない、やや菅内閣の支持率が持ち直してきた。といっても支持は38ポイント。不支持は51ポイントだから状況的に苦しいことにはかわらない。あとはオリンピックを開催して支持率の浮揚をはかるしかないが、菅首相の長男の接待問題などもあり先行き不透明。永田町ではポスト菅の話が公然と語られはじめた。

2021年01月29日(金)

新型コロナ「ワクチン」をめぐって火花を散らす「河野大臣」

 緊急事態宣言発出によって、新型コロナウイルスの感染拡大も少しは抑えられたようである。今後、焦点になってくうのはワクチンだ。だが、このワクチン接種、どうやらそう簡単に進みそうにない。この時期をめぐって、政府部内で対立。これがポスト菅の話と絡んでいるということからことは面倒だ。

2021年01月26日(火)

コロナで菅首相を攻撃?国政復帰が囁かれはじめた「小池都知事」の処世術

 新型コロナウイルスの感染拡大はやや抑えられてきたものの、依然としてステージ4に近い水準であることにはかわりない。この原因は菅首相の後手後手の対応にあるが、その菅首相を追込むために小池百合子東京都知事が動き始めたという。

2021年01月12日(火)

方針ブレブレ「コロナ政策」で「菅首相下ろし」が4月補選で起きる?

 菅首相の乱調ぶりが際立ってきた。関西の大阪府、京都府、兵庫県ならびに愛知県から要請されていた緊急事態宣言の発令について、「数日間様子を見てから決める」として、ただちに発令することはないとしたのだ。この後に及んで何を言っているのだ、と批判が集中。どうもイラ立っているようだが、それは菅下ろしが始まっていることとは無縁でないようだ。

2021年01月08日(金)

「緊急事態宣言再発出」で囁かれはじめた「菅首相」の限界

 今日8日から発令された緊急事態宣言だがその評判は最悪だ。“ユルすぎる緊急事態宣言”とワイドショーなどから総攻撃。経済にダメージを与えることはしない、というのが菅首相の頭の中にはあるのだろうが、これでは政局になると指摘する自民党幹部も。いまや菅政権は崩壊の淵にある。

2020年12月18日(金)

ガースー首相「ステーキ会食」で浮き彫りになった「党内でうずまく批判」

 コロナ感染拡大で感染者拡大防止のためGOTOトラヘルを全国一斉に停止すると発表した直後に、菅首相がステーキ店で8人の会食に参加したことに批判が集中している。この問題は海外メディアも注目、「日本国民は菅首相に苛立っている」などの報道が相次いだ。菅首相は首相の器にあらず、いまやそれが常識になりつつある。

2020年12月15日(火)

「GOTOトラベル」全面停止を「ガースー」首相に決断させたアノ人

 14日、菅首相がこれまでの方針を転換、観光支援事業GOTOトラベルを今月28日から来年1月11日まで全国一斉に中止すると発表した。前日の13日には停止地域の拡大ということでコトが進められていただけに永田町の面々は驚きの色を隠せない。二階派幹部は「何を勝手なことをやってんだ」と息巻き、決定を対策会議の席上で知った所管大臣である赤羽一嘉国交相は、「菅は許さん」とつぶやいたという。いったい何があったのか。

2020年11月27日(金)

「桜を見る会」捜査の先には「河井事件」?菅首相も無傷ではいられない

 安倍元首相の「桜を見る会」問題の捜査に東京地検特捜部が着手、秘書など関係者からの事情聴取をはじめたことが表面化した。その中で首相の国会答弁を覆す内容が語られているという。こうなると菅内閣を揺さぶりかねない。

2020年11月10日(火)

「バイデン新大統領誕生」ルートが無くて困った「菅首相」

 アメリカ大統領選挙は、民主党のバイデン元副大統領の当選がほぼ確実となったことを受けて、菅首相もバイデン氏に祝福の言葉を送ったが、それっきり。会談の予定も立っていない。菅首相の弱点と言われる外交がますます浮き彫りになりそうだ。

2020年11月06日(金)

菅首相「実弟」勤務の会社が話題になるワケ

 菅首相が誕生から約2ヶ月。マスコミはこぞって菅首相のスキャンダルを探しているが、なかなかいいネタがなさそうである。しかし、スキャンダルではないものの、一部で注目されているのが実弟の菅秀介氏である。しかも勤務する会社も注目されているというから驚く。ごく一部ではあるが、なぜこれほどまでに話題になるのか。

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